今日の午前中はボランティア活動に出ていました。
午後は少しだけでも走ろうかなと思いましたが、雨が降っていたし、ジムも混んでいるだろうしということで休足日にしました。
休足日というより、走るのをサボったという方が正解でしょう。
明日は「国生みマラソン」のハーフに参加です。
天気は、どうも雨みたいですが、小雨が降ったり止んだりかな。
走るのには支障がないくらいの雨でしょうが、何しろ自分の体調が問題です。
腰痛と膝痛でDNSにするか、ファンランになるか、明日現地に行って決めます。
大峯奥駆道、最終日の5日目の報告です。
宿泊した民宿で朝ご飯は、朝が早かったのでおにぎりでした。
これと同じようなお弁当も作ってもらいました。
そして5時30分に民宿前から、昨日の終わった玉置神社へ車で向かいます。
約40分で玉置神社の駐車場に着きました。
下車後、それぞれのグループごとにゴールの熊野本宮大社に向けてスタートします。
一旦標高で200mくらい下って、次のピーク大森山に向かいます。
途中の杉林が幻想的でした。
下りも登りも長くて遠かったですが、やっと大森山(1078m)に到着です。
これからは下りが多く、徐々に標高を下げていきますが、急下り多くてゆっくりしか下れません。
それでも次のピークには登りが待っていて、五大尊岳に登りました。
最後まで楽をさせてもらえません。
次のピーク大黒天神岳(573m)に着きました。
ここからも下りが多くなりましたが、小さな登りが次々と現れます。
熊野川の清流が見えてきました。
しばらく行くと熊野本宮大社の大鳥居も見えました。
先の大雨で社殿は流失してありません。
最後の急坂を下ると熊野川左岸に出ました。
やっと奥駆道のゴールが見えてきました。
左岸から右岸に川を渡ります。
膝下まで水に浸かって渡ると、清流がとても気持ちがよかったです。
渡った河原でお弁当を食べて、それから水に入って体を清めました。
というより、パンツ1枚になって全身を水に浸かって川遊びをしたような。
清流で汗を流して、着替えました。
旧本宮の大鳥居はさすがに大きかったです。
それから現在の熊野本宮大社にお参りです。
本殿に、事故もなく無事に大峯奥駆道を終えたことのお礼と、これからの健康をお願いしました。
こうして大変なコースを歩き終えられたのは、この計画やいろいろな連絡、そして会計などすべてにおいてお世話をしていただいたコノチャンのおかげだと、とても感謝してします。
ほんとうにありがとうございました。
またご一緒していただいた皆さん、お疲れさまでした。
皆さんのおかげで貴重な体験、楽しい時間を過ごさせていただきました。
またこういった機会がありましたらよろしくお願いいたします。
今回のコース、普通なら6~7日間を要し、そしてこのコースの標高差上りは約7750m、下りは約7900mだそうです。
ほとんどが尾根を通り、次々と現れる峰を通過していきました。
しんどかったですが、終わってみればよかったことばかり思い出されます。
帰りは、本宮大社前からバスで紀伊田辺駅に出て、それから特急で新大阪駅まで行き、三ノ宮を経てバスで帰ってきました。
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休足日というより、走るのをサボったという方が正解でしょう。
明日は「国生みマラソン」のハーフに参加です。
天気は、どうも雨みたいですが、小雨が降ったり止んだりかな。
走るのには支障がないくらいの雨でしょうが、何しろ自分の体調が問題です。
腰痛と膝痛でDNSにするか、ファンランになるか、明日現地に行って決めます。
大峯奥駆道、最終日の5日目の報告です。
宿泊した民宿で朝ご飯は、朝が早かったのでおにぎりでした。
これと同じようなお弁当も作ってもらいました。
そして5時30分に民宿前から、昨日の終わった玉置神社へ車で向かいます。
約40分で玉置神社の駐車場に着きました。
下車後、それぞれのグループごとにゴールの熊野本宮大社に向けてスタートします。
一旦標高で200mくらい下って、次のピーク大森山に向かいます。
途中の杉林が幻想的でした。
下りも登りも長くて遠かったですが、やっと大森山(1078m)に到着です。
これからは下りが多く、徐々に標高を下げていきますが、急下り多くてゆっくりしか下れません。
それでも次のピークには登りが待っていて、五大尊岳に登りました。
最後まで楽をさせてもらえません。
次のピーク大黒天神岳(573m)に着きました。
ここからも下りが多くなりましたが、小さな登りが次々と現れます。
熊野川の清流が見えてきました。
しばらく行くと熊野本宮大社の大鳥居も見えました。
先の大雨で社殿は流失してありません。
最後の急坂を下ると熊野川左岸に出ました。
やっと奥駆道のゴールが見えてきました。
左岸から右岸に川を渡ります。
膝下まで水に浸かって渡ると、清流がとても気持ちがよかったです。
渡った河原でお弁当を食べて、それから水に入って体を清めました。
というより、パンツ1枚になって全身を水に浸かって川遊びをしたような。
清流で汗を流して、着替えました。
旧本宮の大鳥居はさすがに大きかったです。
それから現在の熊野本宮大社にお参りです。
本殿に、事故もなく無事に大峯奥駆道を終えたことのお礼と、これからの健康をお願いしました。
こうして大変なコースを歩き終えられたのは、この計画やいろいろな連絡、そして会計などすべてにおいてお世話をしていただいたコノチャンのおかげだと、とても感謝してします。
ほんとうにありがとうございました。
またご一緒していただいた皆さん、お疲れさまでした。
皆さんのおかげで貴重な体験、楽しい時間を過ごさせていただきました。
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今回のコース、普通なら6~7日間を要し、そしてこのコースの標高差上りは約7750m、下りは約7900mだそうです。
ほとんどが尾根を通り、次々と現れる峰を通過していきました。
しんどかったですが、終わってみればよかったことばかり思い出されます。
帰りは、本宮大社前からバスで紀伊田辺駅に出て、それから特急で新大阪駅まで行き、三ノ宮を経てバスで帰ってきました。
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