今日は2つの大会のエントリーをしました。
一つは12月初旬の「三都ウルトラ200Km」で大阪-神戸-大阪-京都-大阪と走るものです。
昨年が1回大会で今回が2回目ですが、昨年も第二京阪の側道と終盤の淀川河川敷の単調なところを苦戦しました。
この大会のコースは、交通機関が利用しやすくリタイヤの誘惑も多いのですが、ゴールをめざして頑張りましょう。
もう一つは来年2月に開催される我地元の「すもとマラソン」のハーフです。
我家から一番近いところのマラソン大会なので、やっぱり外せない大会ですね。
大峯奥駆道3日目です。
前日は荒天のために迂回して雨の中を弥山頂上近くに建っている弥山小屋まで登ってきました。
この日も朝から雨が降っている中を、夜明け前に弥山小屋をスタート。
この日の昼食は小屋で作ってくれたお弁当をリュックに入れています。
水は小屋で2リットルを購入してハイドレとペットボトルに分けて入れました。
雨の中を下って、それから近畿地方最高峰、日本百名山の八経ヶ岳(1915m)をめざして登ります。
下りも登りも足元が悪くて思うように進めませんでしたが、一歩一歩進んで頂上に着きました。
それからも下ったり登ったり、それを何回もくり返しながら南方面へ。
険しい登りや下りも次々と現れます。
途中でこんなのを見ました。
初めて見る蛙ですが、何という蛙かな。
そのうち短い時間ですが、雨も止んで霧も晴れて遠くまで眺望できました。
こんな景色を見ると疲れも忘れて癒されますね。
急斜面の紅葉もだいぶ進んでいました。
地図に載っていないピークもあります。
滑落したら大事故になるようなところも次々に出てきます。
仏生嶽(1804m)、孔雀嶽(1779m)、そして釈迦ヶ岳(1799m)です。
それからも大日岳(1568m)と次々に表れるピークの登り下りをくり返しながら進みます。
天狗山(1536m)の頂上です。
登り下りに鎖場があった地蔵岳(1464m)はとても大変でした。
地蔵岳は子守岳ともいうそうですが、間違ってるかな。
それからこの日の最後のピーク涅槃岳(1376m)に登りました。
このころから日が暮れかけて、ライトを点けて下りました。
この日の宿泊は「持経の宿」という山小屋です。
ここは無人の山小屋ですが、囲炉裏やマキストーブなどが備えられていました。
食料は各自で持ってきたものを食べました。
自分はアロファ化米とカップラーメンです。
食事後、備えられている毛布を被って横になりましたが、疲れているはずなのになかなか寝られませんでした。
これで3日が過ぎましたので、ゴールまで後2日です。
思い出しながら書いていますが、記憶が前後してしまい曖昧です。
続きはまた明日に。
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一つは12月初旬の「三都ウルトラ200Km」で大阪-神戸-大阪-京都-大阪と走るものです。
昨年が1回大会で今回が2回目ですが、昨年も第二京阪の側道と終盤の淀川河川敷の単調なところを苦戦しました。
この大会のコースは、交通機関が利用しやすくリタイヤの誘惑も多いのですが、ゴールをめざして頑張りましょう。
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我家から一番近いところのマラソン大会なので、やっぱり外せない大会ですね。
大峯奥駆道3日目です。
前日は荒天のために迂回して雨の中を弥山頂上近くに建っている弥山小屋まで登ってきました。
この日も朝から雨が降っている中を、夜明け前に弥山小屋をスタート。
この日の昼食は小屋で作ってくれたお弁当をリュックに入れています。
水は小屋で2リットルを購入してハイドレとペットボトルに分けて入れました。
雨の中を下って、それから近畿地方最高峰、日本百名山の八経ヶ岳(1915m)をめざして登ります。
下りも登りも足元が悪くて思うように進めませんでしたが、一歩一歩進んで頂上に着きました。
それからも下ったり登ったり、それを何回もくり返しながら南方面へ。
険しい登りや下りも次々と現れます。
途中でこんなのを見ました。
初めて見る蛙ですが、何という蛙かな。
そのうち短い時間ですが、雨も止んで霧も晴れて遠くまで眺望できました。
こんな景色を見ると疲れも忘れて癒されますね。
急斜面の紅葉もだいぶ進んでいました。
地図に載っていないピークもあります。
滑落したら大事故になるようなところも次々に出てきます。
仏生嶽(1804m)、孔雀嶽(1779m)、そして釈迦ヶ岳(1799m)です。
それからも大日岳(1568m)と次々に表れるピークの登り下りをくり返しながら進みます。
天狗山(1536m)の頂上です。
登り下りに鎖場があった地蔵岳(1464m)はとても大変でした。
地蔵岳は子守岳ともいうそうですが、間違ってるかな。
それからこの日の最後のピーク涅槃岳(1376m)に登りました。
このころから日が暮れかけて、ライトを点けて下りました。
この日の宿泊は「持経の宿」という山小屋です。
ここは無人の山小屋ですが、囲炉裏やマキストーブなどが備えられていました。
食料は各自で持ってきたものを食べました。
自分はアロファ化米とカップラーメンです。
食事後、備えられている毛布を被って横になりましたが、疲れているはずなのになかなか寝られませんでした。
これで3日が過ぎましたので、ゴールまで後2日です。
思い出しながら書いていますが、記憶が前後してしまい曖昧です。
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