たっちゃんのフォトブラリー(*^ω^*)

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タイトルは何でも良かった。 まっ、暇つぶし・・・。

サラサヤンマ

2014-05-25 06:13:23 | 昆虫
 我がフィールドにて(2014年5月24日)

我がフィールドに多いコアジサイが咲き始めた。



ムギランの様子を見に寄った。



アリマウマノスズクサの蕾が大きくなっていた。



シライトソウの開花を確認した。



オオイトトンボがいた。(兵庫県レッドリスト:B)



ラッキーな事に、サラサヤンマ(♂)が木に止まっていた。(兵庫県レッドリスト:B)





そのあと、飛んだり止まったりの繰り返しだった。







慧日寺

2014-05-24 06:31:35 | 神社仏閣
 地図を見ていたら “慧日寺(えにちじ)” なる文字が・・・
検索で調べたら 良さげなお寺だったので、行ってみる事にした。

石龕寺とか常勝寺には何度か行った事あるが、慧日寺は知らなかった。
慧日寺は石龕寺とか常勝寺とならんで、山南三山に数えられる。
当然の事ながら、山南三山なる言葉も初めて聞いた。

慧日寺 (丹波市山南町太田127‐1 : 2014年5月22日訪問)

駐車場から杉林の中の小道を少し歩くと・・・



山門がある。



かや葺き、こけら葺き屋根の建物が、これだけまとまって見られるのは珍しい。
左から仏殿、本堂の一部、庫裏(くり)、鐘楼、経蔵(きょうぞう)。



同じく仏殿から鐘楼まで



かや葺きの本堂



中央が檜皮葺の仏殿



こけら葺きだったかな(?)の鐘楼



渡り廊下



渡り廊下の裏の池



お池では、ハナショウブ(?)でトンボが休憩していた。(タベサナエ)



ご住職の奥様が、庫裏と本堂の中を案内して下さった。(裏庭の写真)





障子越しに見た裏庭の写真





最近は、丹波市の紅葉の名所に加えてもらったとの事。
そんな慧日寺は・・・ これまで行った丹波市のお寺の中では、ナンバーワンでした。

白毫寺のセッコク

2014-05-23 07:03:40 | 植物
 九尺藤で有名な白毫寺(丹波市市島町)に、セッコクを見に行った。
九尺藤はやたら見物人が多いだけで大したこと無いが、ここのセッコクは人も居なくて良かった。
300円の入山料を払っても見るだけの価値は、私にとっては十分にあった。

白毫寺・薬師堂(訪問日:2014年5月22日)



張り紙



太鼓橋脇の斜めになったモミみたいな木に、多数のセッコクが自生している。













本堂脇の石灯籠にもセッコクが付いているが、これは人が植えつけたのであろう。



境内の水鉢の所では、クロスジギンヤンマが卵を産みたそうにしていた。



白毫寺付近の田んぼで見かけたアマサギ。
車から降りて近寄ると逃げるので、あまり上手く撮れんかった。


ここ2日間の徘徊

2014-05-21 13:10:56 | 日記
 本日は天気中途半端なので、内勤の日・・・。
天気良さしげだった一昨日は、いつものよく行く公園と、その他の徘徊だった。
そして曇り空だった昨日は、今月2度目の長老の郷(京丹波町)の徘徊だった。


その1.
よく行く公園にて・・・

カワウがウシガエルを捕まえた。
前に見たアオサギは飲み込むのに苦労してたが、カワウは飲み込むのが早かった。
やはりカワウは、ペリカンの親戚だったのだ。
ペリカン同様にアゴが大きいから、簡単に飲み込めるのだろう。





ハラビロトンボ(♂)



フタスジサナエ(♂)



ヤマサナエ(♂)





その2.
長老の郷までのドライブ・・・

展望台付近から見た長老の郷。



今回は国指定重文の “明隆寺・観音堂” に寄ってみた。
室町時代の建物だそうである。



この荒廃感が何とも良い。





格子戸の隙間から中を覗いて見たが、これが限界。



行きしなの篠山では、川の向こうに 『P』 の文字と、ヤギと1軒の家が見えた。
何のPかそれが気になったので、帰りしなに寄ってみた。
そしたら1軒の家はフレンチのレストランで、ヤギはそこの飼いヤギだった。
子ヤギ2頭と親ヤギ1頭が、川辺の道端につながれていた。



近くの河原では、『ギョギョシ・ギョギョシ』 の大声が・・・。
オオヨシキリいったい何羽いるのだろうかと思ったが、確認出来たのは2羽だけだった。
実は騒がしいだけで、思ったほどオオヨシキリ多くはいないのだ。





オオヨシキリは何処となく愛嬌があるような気がして、好きな鳥である。
オオヨシキリが騒がしい。 今年ももう、そんな季節になったのだ・・・。

初めての天滝

2014-05-19 06:57:38 | 

 六甲山系には高校時代は毎週のように登っていたので、数十の滝があるのは知っていた。
あと兵庫で知ってる滝と云えば・・・
海水浴の行き帰りによく目にした、猿尾滝の看板くらいである。
我が兵庫に天滝なる名瀑が存在するのを知ったのは、中年になってから。

それから何年経っただろうか?
天滝に初めて行ったのは、2001年5月の事であった。
もうその時には、50歳を少し超えていた。

当時の天滝には橋があった。



このアングルは、たぶん橋の上からだろう。



これは滝見台付近から。



50歳を少し超えていたとは云え、今よりだいぶ若かった。