8/25(木)
夏休みの最後に白山に登ってきました。本当は仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳に登りたくて休みを4日間取ってあったのですが、憎き台風のために断念。仕方なく一番天気予報の良い25日に、東日本に影響を及ぼしている台風から遠くできるだけ西にある、日帰りで登ってこられる、未踏の百名山ということで白山を選びました。
岐阜県側から登る平瀬コースが最短ルートということで、このルートで登ることに決めましたが、さすがに群馬から直接向かうのは無理があるので、前夜砺波のホテルに泊まり、早朝に砺波を出て6時過ぎから登り始めました。室堂まで約4時間ひたすら登りでへばりましたが、登山道は今までの登山で経験したことがないほどとてもよく整備され、後半は稜線に出て、風が気持ちよく吹く中登れました。登り始めからひたすらガスの中で、眺望は得られませんでしたが、幸いに山頂では青空も見えました。山頂で1時間半ほど過ごし下山しましたが、下山はいつになく快調でした。登り4時間20分、下り2時間45分でした。
下山後はしらみずの湯で汗を流し、思ったよりも早く下山できたために時間があったので、外国人観光客が目立つ白川郷を始めて訪れ(個人的にはこれまで訪れた世界遺産の中では残念なものの一つに挙げられると思いました。)、あとはひたすら高速を飛ばして帰りました。
この夏は登山意欲があまりわかず、ひょっとしたら新しい百名山に一つも登れずに終わるのではないかと危惧していましたが、何とか一つ登ることができたのは幸いでした。
夏休みの最後に白山に登ってきました。本当は仙丈ヶ岳と甲斐駒ヶ岳に登りたくて休みを4日間取ってあったのですが、憎き台風のために断念。仕方なく一番天気予報の良い25日に、東日本に影響を及ぼしている台風から遠くできるだけ西にある、日帰りで登ってこられる、未踏の百名山ということで白山を選びました。
岐阜県側から登る平瀬コースが最短ルートということで、このルートで登ることに決めましたが、さすがに群馬から直接向かうのは無理があるので、前夜砺波のホテルに泊まり、早朝に砺波を出て6時過ぎから登り始めました。室堂まで約4時間ひたすら登りでへばりましたが、登山道は今までの登山で経験したことがないほどとてもよく整備され、後半は稜線に出て、風が気持ちよく吹く中登れました。登り始めからひたすらガスの中で、眺望は得られませんでしたが、幸いに山頂では青空も見えました。山頂で1時間半ほど過ごし下山しましたが、下山はいつになく快調でした。登り4時間20分、下り2時間45分でした。
下山後はしらみずの湯で汗を流し、思ったよりも早く下山できたために時間があったので、外国人観光客が目立つ白川郷を始めて訪れ(個人的にはこれまで訪れた世界遺産の中では残念なものの一つに挙げられると思いました。)、あとはひたすら高速を飛ばして帰りました。
この夏は登山意欲があまりわかず、ひょっとしたら新しい百名山に一つも登れずに終わるのではないかと危惧していましたが、何とか一つ登ることができたのは幸いでした。
