1/43カーモデル製作 ガレージt-98

模型が趣味で、特に1/43カーモデルを中心に製作しております。
~ 楽しく模型をつくりましょう ~

1/43 KLAXON BIANCHINA PANORAMICA 1961No.27

2014年12月18日 | 1/43 car


内装ですが、ドアの内張りを貼りました。
エッングです。
ドア部分だけで、その他には有りません。
その他は塗り分けで済ませています。

ダッシュボードもそれ程手間ではないので、すぐに出来上がるでしょう。

この状態でシャシーを組み込んで、タイヤを履かし、車高やバランスをチェックします。

よければ、シャシーも塗装してしましょう。

それであとは、組み立てるのみとなるでしょう。
寒波が収まってからですね。

ブラシ

2014年12月16日 | ケミカル&ツール


調子が悪くなりました。
年末なので、今年最後の塗装を終えてから、メンテしようかと思っていたのですが、その前に不具合。

仕方ないので、分解掃除ですね。

無理に使って、塗装トラブルとなるよりは、ずっとマシですから。

一晩、金属パーツで汚れの酷い物は、シンナーに漬けておきましょう。


なかなか乾かない

2014年12月13日 | 楽しい日々
塗装が乾きにくいです。

特にクリアーはなかなかです。
自然乾燥を待っていては、年が明けそうな雰囲気。

温度調整しながら、乾燥機に入れたい気分です。
もちろん自然対流式。

しかし、乾燥機を使うなら、最初の塗装から使わないと行けないらしい。
最後のクリアーだけ乾燥機に入れたら、中の塗装面より先に、クリアーが乾燥しすぎるのだと思っています。

厚さにしたら、紙の厚さ位で、すぐ乾くだろうと思うのですが、不思議なものです。


締め切りのあるプロでも無いので、ゆっくり待てば良いのですが、なかなか歯がゆい物なのです。

1/43 KLAXON BIANCHINA PANORAMICA 1961No.26

2014年12月11日 | 1/43 car
2回目のクリアーを塗装して、乾燥させているところです。

表面は乾燥しておりますが、中まではまだ無理なようです。
気温も低いので、仕方ありません。
ゆっくり乾くという事は、艶引けが起こりにくいので、艶を保ったまま乾燥してくれると言う利点もあります。

シャシーとタイヤを填めて、合体させました。
車になりますが、BIANCHINA PANORAMICAって、こんな重厚な雰囲気だったのかな?と感じます。

クリアーも塗装せず、カラー塗装のまま艶もそこそこにしておいた方が、この車らしいのかも知れません。

まぁここは、模型なので、見栄えを良くする方を優先します。

まだ、ボディーは磨いていない状態ですが、磨いてしまうと、さらに鏡面仕上げになり、どんどん雰囲気などは、かけ離れていきそうですね・・・

1/43 KLAXON BIANCHINA PANORAMICA 1961No.25

2014年12月06日 | 1/43 car
一度目のクリアーが乾燥したので、一度中研ぎを行います。

私は、研ぎ出しが苦手なので、中研ぎを行って一度クリアーの塗装面を整え、もう一度でコートします。

これでかなり綺麗な仕上がりになるのですが、中研ぎをしたとはいえ、厚く塗装すると意味が無いので、薄く仕上げるように心がけます。
この時期なら、良い艶が出そうです。

あとは、コンパウンドで艶を整えます。
ペーパーを当てて、研ぎ出しを行った時と比べると、若干シャープさは無くなりますが、ペーパー傷がなかなか消えない、磨きすぎて角が出るなどの心配はほとんど無いので、とても楽です。

本当は、クリアーも不要なのですがね・・・
この時代の車だと。


1/43 KLAXON BIANCHINA PANORAMICA 1961No.24

2014年12月03日 | 1/43 car
無事に塗り分けが終わりました。

ルーフの塗り分けですが、レインドリップストッパーの境目が微妙でマスキングが少し厄介でした。

画像でどのような塗り分けかご覧頂ければと思います。

クリアーも軽く吹き付けましたので、乾燥後に中研ぎを行い最後のクリアーでボディーの塗装は終了です。

ひとつの山は越えたように感じますが、この後の組み立て作業がまた大変です。

師走になりましたが、慌てずひとつずつ片付けましょう。