フェアレディーZ ３２ その12

リアのテールランプへ筆塗りしたムラムラをボディーに接着。

スモークが結構効いていますが、粗隠しに丁度良いかも・・・。

もうちょっとで終わりなんですが、なかなかですね。

桜が咲くよ・・・早くしないと

フェアレディーZ ３２ その11

テールランプをチマチマ・・・。

クリアー系の色は筆で塗ると、汚くなりますね。
今回は、筆で塗りました。
若干、シルバーも混ぜたのですが、あまり良くありませんでした。

それを隠すために表から、軽くスモークを塗装。

これからは、止めておこう。
マスキングの手間惜しむと、こうなりました。

フェアレディーZ ３２ その10

Tバールーフの塗り分けです。

外側の縁をボディーカラーで塗装しますが、クリアーパーツなので、サフを吹かないと色が透けます。
またクリアパーツは、いろの食い付きが悪いので、しっかり下地を塗装しておきます。

町の模型店に

いつも、お世話になっている模型店に行った。

と言っても、久々であるのだが、まったく音沙汰なしも嫌だし気になるので、覗いてみた。
やはり、寂しい雰囲気です。
模型は、ほとんど作らないので、子供が来ないと言うこと。

実際、これでも制作している人間でさえ、町の模型屋にはほとんど行かない・・・。

不便なんですね。
昔は、駅から近いので、便利という考えでしたが、今は駐車場ないと、なかなか出向けません。駐車禁止の取り締まりも、厄介だし・・・。

昔ながらの店は、今後無くなる方向に向かうのでしょうか・・・。

フェアレディーZ ３２ その9

フロント部分が出来上がりました。

ヘッドライトのレンズカバーには糊代が全くありません。
接着剤で手が震えながら、一発勝負！
ってな博打はいけません・・・。
絶対、負けます。

マスキングテープでカバーの位置を合わせて固定。
エポキシボンドを溝に薄く伸ばします。
エナメルの溶剤で、接着剤が硬化しない前に拭き取り。
どうしても、跡が残るようなら、コンパウンドでこすれば消えます。

ウインカー、フォグランプのカバーは、一体パーツで、コの字型になっています。
Rが反っているので、カバーが納まりません。
力づくで抑さえても折れそうだし、仮に納まっても、ストレスがかかり続けるので、いつか接着剤をなぎ倒して、外れることでしょう・・・・。
それで、３分割してカバーをきっちり納めました。

サイドマーカーもエポキシで・・・。
これは小さいので、ほぼ硬化する直前まで接着させないのがコツかな。

次は、リアに行きます。

また寒くなりました

気温の変化があるのは、仕方ないですね。

しかし、寒いのは苦手じゃないですが、どうも制作に向かない様に勝手に感じています。趣味ですから、工作室に空調を整えて、快適にする事は、不経済ですから、自分が体感する温度で、気ままに作るか？否か？を決めてしまいます。

こんなことだから、ブラシ塗装の希釈とか、吹き方が理解出来ないんですね。

でも、気温低いと・・・。

なかなかです。

フェアレディーZ ３２ その8

本日は、ボディーの窓枠を全て塗装。

濃い色は、窓枠の塗装が楽です。
あまり、粗が目立ちませんので・・・。

その後、ウインドーの塗装を行い、ボディーに接着、その後シャシーと合体。
内装がどこかであたってるんでしょうね、なかなか納まりません。
そんな時は、思いっきり押しこむ。
今回は、かなり誤差があるようで、せっかくの大型ホイールも車高がノーマルのようで、不細工な感じです・・・。

なんともまぁ、ていたらくですな。

これから、透明パーツを付けて、Tバールーフを塗り分けてと・・・あまり面白くない工程が残っていますが、もう少しで完成が見えてきましたね。

ブラシの掃除

調子がおかしいので、掃除を行いました。

いつも、月に一度は分解掃除を行いますが、それでもスムーズな動きがなく、
エアーの吹く音も鈍かったので、ニードルを押し引きしたり・・・。
普通、中も掃除したらニードルは軽くなるんですが、それでも鈍い。

それで、ブラシの中を覗いたら、ゴミが噛んでいました。
あぁ、情けない。
ここまで汚れがたまった状態で、塗装していたら、調子悪いと感じる筈です。

ここまで放置していたわけではなく、今までの掃除が出来ていたようで、駄目でした。

それにしても、どうやったら、こんな屑が溜まるんでしょうか？