連・断・続の部屋  

捨てる過去など何もなく、日々の社会との繫がり、自己の活性化、整理のためにつぶやく。

活発な予測される震災対応医療論議と現実の高齢者医療対応

2011-11-26 17:01:42 | 健康・病気

昨夕の、高齢者医療の、厳しい拒絶の現実で右往左往した当事者として、社会を考えた。

現実ではない、現実味を持った予測としての震災に

どう対応するかという研究会が盛んに行われている。

金も費やされているんだろうな?

現実のお寒い医療事情は改善されずに、当事者次第。

人道上と、時間を犠牲にして対応するか、

労働環境が守られる範囲の対応とするか。

医療従事者は、労働の一環としてはたらいている。

不慣れな、技術の実行は、危険を伴い、裁判沙汰になる様なことが発生する率は高い。

受診拒否もやむを得ないかと、寂しい気持ちが居座っている。

震災被災後の患者となった人は、生産能力のある人がほとんどだし、

医療対応の、経済的にもメリットは有り、大きいのですよね!

高齢者、認知症の気配が漂う患者とは違う対応となるのが、

今の経済がらみの社会対応人情かもしれませんね。

まあ、私は、高校時代に”ムイシュキン公爵”の生き方を手本としようとおぼろげに思ってきてきたので、等しく向き合っていきちたいと思います。

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