迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

KYナベツネ WBCへ渡辺会長「星野監督しかいない」

2008年08月26日 | スポーツ
ナベツネは自分の球団を持っているのだから、そこの監督に星野さんを据えて、日本一という結果を出してから、日本代表監督に推薦すればいい。
WBCの日本代表は読売ジャイアンツではない。
ナベツネの勝手な一存で決めてもらっては困る。
だからアンタもヨミウリも嫌われるんだ。
星野さん以上の監督だっているじゃないですか。アテネで銅メダルを獲った時の監督の中畑さんですよ(ココ棒読み)。
WBCへ渡辺会長「星野監督しかいない」
 巨人渡辺恒雄球団会長(82)が25日、来年3月の第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の監督について「星野監督しかいない」と断言した。北京五輪での惨敗を「残念」と振り返りながらも、星野監督以上の人材がいないとした。WBCの監督は12球団と日本プロ野球組織(NPB)が協議して決める事柄だが、日本ラウンドの主催は巨人の親会社である読売新聞社だけにそのトップの発言力は大きい。世論や他球団の反発も考えられるが、WBCも星野ジャパンで臨む可能性は高くなった。
 即答だった。都内ホテルでの夕食を終えた渡辺会長は、WBCの監督就任に星野監督が含みを持たせていることを報道陣に問われると「ほかにいるか」と迷いなく答えた。さらに「星野君にも欠点はあるかもしらんし、失敗したかもしらんが、じゃあ星野君以上の人物が、オレはいるとは思わない。星野君以上の采配を振るう人間がいるかね。いたら教えて欲しいよ」とも続けた。WBCも星野監督以外いない、と熱っぽく言い切った。
 北京五輪では4位に終わったが、星野監督に寄せる期待は変わらなかった。メダルなしの惨敗には「残念は残念だな。やっぱり韓国とかキューバとかは選手がハングリーなんだよ。その点は日本の選手が少し甘ったれてるから、いい勉強になったと思うよ」と選手のメンタル面を厳しく指摘。一方で、監督の采配についての質問には「これは専門家が、君たち(報道陣)が書いてるじゃないか。何もオレが言う必要ない」とあくまで回答を避けた。
 オールプロで臨むWBCの監督人事は、五輪の終了でいよいよ本格化する。具体的には9月1日の実行委員会で議題に上げられ、正式な議論がスタートすることになる。選定作業を進めるのはあくまでNPBと12球団が中心だ。だが東京ドームでアジア4カ国が参加して行われる日本ラウンドは読売新聞社の主催であり、読売グループのトップである渡辺会長の発言が与える影響はきわめて大きい。
 「星野ジャパン」にかけた野球ファンの期待が裏切られた直後だけに、「星野続投」には世論の反発も予想される。さらには選手を監督の下に送り出す立場の他球団が実行委員会などで異議を唱えることも考えられる。だが星野監督に逆風が吹いているこの時期にあえてなされた「主催者サイド」の発言は、水面下で進められている選定作業において星野監督の大本命は揺るがないことを如実に示した。
 星野監督本人が、要請を受けても辞退する可能性もある。だが星野監督には北京での屈辱に対する反骨心が芽生えている様子もあり、時間がたてばさらに大きくなることも考えられる。「WBCで星野ジャパンが雪辱」という青写真は、早くもはっきりと浮かび上がってきた。【大塚仁】
8月26日10時0分配信 日刊スポーツ

星野批判のできないマスゴミ 星野監督が帰国…WBC監督要請に前向き

2008年08月25日 | スポーツ
ようやくちらほらと星野監督批判の声が聞こえてきましたが、江本、張本、野村が語ったものを伝えているだけです。
そもそも選手の人選がまずかったのであるのなら、今頃言うなよマスゴミって感じです。
星野監督が帰国…WBC監督要請に前向き
 北京五輪野球で4位に終わり、メダルを逃した日本代表が24日、成田空港に帰国した。星野仙一監督(61)は「ファンに申し訳ないと思っている」と、改めて全責任を負う考えを示した。それでも来年3月に開催されるワールド・ベースボール・クラシック(WBC)での監督要請に関し、結論は出していないが「失敗を取り返すのもオレの人生」と受け入れる可能性も示唆した。
 激しいフラッシュが、非難と叱責(しっせき)に感じた。メダルすら持ち帰れなかった、屈辱の帰国会見。星野監督は、「相当の批判を浴びる覚悟でいます。フラッシュの嵐も覚悟していました」と、頭を下げた。
 「ここは“被告席”みたいなもの。ここの席にいる人たちに『申し訳ない』と言わせている私は、情けない」
 敗軍の将としての責任はすべて受け止めた。だが、その目は決して、あきらめを意味しているわけではなかった。
 会見10時間前の北京。指揮官は、批判を覚悟の上で、今後について語っていた。日本プロ野球組織(NPB)から、一本化には至っていないが水面下の打診を受けている、WBC監督問題についてだった。
 「おれが決めることじゃない。最終的にはおれが決めることやけれど…。今はそこまでは考えていない」。星野には任せられない。そう言われればそれまで。しかし、自らは負けたままで、終わるつもりはなかった。「常にチャレンジで来た60何年だった。次の目標? 失敗してもチャレンジするのが、おれの人生。そうやってきたんや」。WBCに限定してのコメントではないが、自らの意志はキッパリと主張していた。
 当然、激しい反発も覚悟している。たたかれて、責められて、そこでやめるのは簡単なことだが、自らの生き方に反する。「失敗してたたかれたら、もう夢を言わない、語らない、チャレンジしないでは、誰も夢を語らなくなる」と、言葉に力を込めた。
 すでに、松井秀(ヤンキース)の契約上の問題や、左ひざの状態などを親しい関係者に調査するなど、次に向けたアクションにも出ている。
 「もっといい会見であればよかったですが」
 静かに“ざんげ会見”を締めた指揮官。必ずもう一度、立ち上がる。どんな逆風の中でも、闘将であり続ける。
8月25日8時1分配信 サンケイスポーツ

五輪おじさんを見かけなかったわけ 【北京にキター!!】五輪おじさん帰国

2008年08月24日 | スポーツ
日本選手がメダルを獲ると、五輪おじさんの映像が映るのですが、今回は一度も見かけませんでした。
五輪おじさんは以前から北京五輪に否定的な発言をしていましたが、実際に現地に行ってそれを実感し、帰国することを決めたようです。
どの会場も空席がありながら、会場の外ではダフ屋が法外な値段のチケットをふっかけているなんて、どうしようもないですね。
そんな北京五輪も今日で終わり。
選手の皆さん、テレビの前で応援していた皆さん、お疲れさまでした。
【北京にキター!!】五輪おじさん帰国
 今大会で“国際五輪応援団長”引退を表明している五輪おじさんこと山田直稔(なおとし)さん(82)=会社経営=が帰国していたことが18日、分かった。17日の女子マラソンの沿道に姿がなく、寂しいなと思って記者が電話すると都内にいたのだ!! 北京に見切りを付けた要因は中国人の観戦マナーのひどさなどで「五輪をやる資格はない」と憤慨している。
 -いつ帰国
 「北京の状況が厳しいとわかっていたので16日に帰国便を押さえていた。状況がよければ延長しようと思ったが、実際思った通りだった」
 -どういう状況
 「柔道会場で空席がたくさんあるのに、多くの日本人が入れなかった。入れない人を入れてくれと訴えたが、真心が通じなかった。半世紀近くの五輪応援人生でこんなの初めてだ。満員だったら何も言わないけど」
 -中国のブーイングはすごかった
 「ブーイングはとんでもない。こんな五輪はなかったよ。五輪をやる資格はない。それに空気が汚くて、のどに痛みが出てきた。閉会式までいなかった五輪は初めてだ」
 -これで引退
 「今度はスポーツではない笑顔の触れ合い五輪をやりたい。それが自分の使命だと思う。後継者? こんなバカをやる人はいませんよ、ガハハ。昨夜も2時半まで家のテレビの前で応援してましたよ」
2008.8.19 05:00SANSPO.COM

収穫は星野仙一が代表監督不適格であることが周知されたこと

2008年08月23日 | スポーツ
いろいろなブログで、野球の日本代表について書かれていると思いますが、私もちょっとだけ思うところを書いておきます。

金メダルの韓国は、北京五輪に向けて韓国プロ野球のkリーグで
・北京五輪のストライクゾーンの採用
・北京五輪使用球の採用
・マウンドの高さを22センチまでとする
などの、対策を採っていたそうです。

それに引き換え日本代表は、
・けが人、病人ばかりの代表メンバー
・不可解な監督采配
・メダルを獲ることよりも勝つことにこだわるという戦略ミス
があったように感じます。

・けが人、病人ばかりの代表メンバー
は初戦から、けが人で戦力が揃わないような話を聞いて、メンバーの人選ミスだと感じました。直前に故障があった田中マーくんを選ぶなら、なぜ岩隈が選ばれないのか、と感じました。
・不可解な監督采配
投手交代のタイミング、人選がおかしい。
連投で点を取られている岩瀬の継投。
ホームランを打たれた投手を続投させ、さらに点を取られる。
準決勝、3位決定戦は、いい投手から登板させればいいのに、岩瀬、川上を連投させ失点。
・メダルを獲ることよりも勝つことにこだわるという戦略ミス
ソフトボールは、予選でアメリカ戦に上野を登板させずにコールド負けしたが、野球はキューバ戦にエースのダルビッシュを登板させて負ける。
準決勝から逆算してローテーションを組むことを考えていない。
決勝相手を考えずに勝ちに行く。点の取れない日本代表は、打力のあるキューバより韓国相手のほうが勝てる確率が高いのに準決勝を勝ちに行って負ける。

と、いろいろと書いていっても空しくなるだけなので辞めますが、唯一の収穫は星野仙一が代表監督不適格であることが周知されたことだと思います。
一部、報道で来年のWBC監督が星野に決まったというのを見ましたが、シャレにもならないです。

それから、日本のマスコミは星野采配のミスを指摘できないのも情けない。これまで星野批判をしていたのは私の知る限りではエモやんだけ。
明日、大沢親分と張本に渇を入れてもらいたいです。

温泉合宿はポケットマネーでやれ 厚労相、湯河原合宿は「ムダじゃない」

2008年08月22日 | 政治
厚生労働省の無駄遣い体質は、舛添にも浸透したということですね。
『報道陣から「ムダ排除のご時世に反感が出るのでは」と問われた舛添氏は、「これまでの委員の努力をねぎらって一緒にメシを食うぐらい何で悪いのか。ムダじゃない」と反論した』そうですが、それだけの意義があるのなら、温泉合宿は大臣のポケットマネーでやってください。 
厚労相、湯河原合宿は「ムダじゃない」
 厚生労働省は20日、医師不足対策などを検討する厚労相直属の有識者会議の合宿を、舛添要一厚労相らも参加して23日から2日間、神奈川県湯河原町で開くことを公表した。舛添氏は20日、「少し日常から離れて、風呂にでもつかっていい発想を生み出してもらう。それでいい結果が出ればいい」と述べ、同町で合宿を行う意義を強調した。報道陣から「ムダ排除のご時世に反感が出るのでは」と問われた舛添氏は、「これまでの委員の努力をねぎらって一緒にメシを食うぐらい何で悪いのか。ムダじゃない」と反論した。
8月21日8時0分配信 産経新聞


その結果このようになりました。
湯河原合宿を急遽キャンセル 厚労省、「ムダ」批判受け
 厚生労働省は21日、神奈川県湯河原町で23、24日に開催予定だった医師不足対策などを検討する厚労相直属の有識者会議の合宿を中止すると発表した。
 厚労省側は中止の理由について「都合による」としか説明していないが、温泉街で有名な同町で合宿を開くことに対し「ムダなのでは」との指摘が出ていることに配慮したものとみられる。
8月21日20時0分配信 産経新聞

マスコミに足りないのは、このタイミングでのキャンセルでキャンセル料が掛かっているのか、いないのか?キャンセル料が掛かっているのなら、いくらかかったのか?について、ツッコミが足りません。
もちろん、当初計画通りであった場合の費用についても取材して欲しいです。