大証の遅延はひどいなー

動きにくいと言っていても仕方ないので、知恵を絞って行動してみる。
銘柄は日本金銭機械（6418）。大証がメインとなっているちょっと変わった銘柄なのだ。知っているところでは参天製薬も大証がメインです。
なにしろ私も、最初に動かし始めた頃は、東証のあまりの出来高の少なさに頭を抱えたほどだったのです。
が、ある時大証がメインと言うことを知り、これまでに東証だけで売買してきたことによる損失は結構あっただろうと思ったのでした。

さて、本題に入ります。
日本金銭機械は大証、東証それぞれで取り引きされていますが、気配値はそれぞれ微妙に違います。
大きな売り、買いが入れば当然連動しますが、若干のタイムラグがあります。
例えば、大証では2,400円で売りが出ているのに、東証では2,405円で買いが入っているという場合もあります。
私が使っている取引回数無制限のライブドア証券では、このような場合、大証で2,400円で買い、東証で2,405円で売るということができ、労せずして5円の鞘を抜くことができるわけです。
ところが、今日の大証は注文してから板に反映されるまでに1分以上のタイムラグがありました。つまり、板情報が必ずしも正確でないということです。
巷間で伝えられていたヘラクレスの遅延も多分こんな状態なのでしょう。

幸いにも損をすることはありませんでしたが、危ない思いをしました。
皆さんもお気をつけ下さい。

追悼 先代貴ノ花

小学生の頃、家に帰ると真っ先に大相撲中継を見る。
輪島は衰え、北の湖が憎らしいほど強い、そんな時代でした。
貴ノ花、三重の海、旭国、増位山、魁傑が大関だった。
毎日毎日、テレビの前で見ているファンをひやひやさせながら、それでいてどうにか勝ち越す。
足腰が強くて、負けてもすがすがしくて、そんな相撲取りだった。
死んだばあちゃんが応援していた姿を思い出すなー。

土俵に座布団が舞うようになったのは、優勝決定戦で貴ノ花が北の湖に勝った時が始まりだったはず。
大鵬に引導を渡して、千代の富士に引導を渡された。その千代の富士に引導を渡したのは息子の貴花田。

昔の力士を振り返って思うのは、最近の相撲がつまらないのは個性的な力士がいないからだなー、と思います。

ふたりの息子が横綱だったころが一番幸せだったのか。

お疲れさまでした。ありがとうございました。

ディープインパクトに勝つには

ディープインパクトは本当に強かった。
普通の競馬をしていてはとても勝てそうにはなかったように思う。
あえて勝てるパターンを考えるとするならば、大逃げするしかなかったのかもしれない。
ディープインパクトとそれを警戒する有力馬が駆け引きをしているところを逃げ切るという、古くはジャパンカップの時のカツラギエースのように。
あの時はシンボリルドルフ、ミスターシービーという強豪がいたけれど、今回は1強だからなー。

とはいうものの、今回の逃げ馬コスモオースティンに乗ったのは武幸四郎。
兄、豊が大本命のディープインパクトに乗っているのに大逃げを打つというのは、兄弟だったからできなかったのかもしれないな。

スペシャルウィークで勝った98年は東京競馬場で見ていました。
今回はテレビ観戦だったけど、いい競馬を見せてもらいました。

アイドリングストップの勧め

私の住んでいる地域は、比較的ガソリンの安いところと言われているようです。
今、レギュラー1リットル111円です。
安い時は70円台ということもあったので、これでもかなりの値上がりです。
私が家の車は2500ccなのですが、経済運転をしてみてもリッター8キロ弱の燃費でした。
ガソリン代を節約するためと、環境にもやさしいということで、アイドリングストップを実行してみました。
アイドリングストップといっても、赤信号になったばかりとか、踏み切りで停止した時にエンジンを切るという程度です。
目安としては、30秒以上停車しそうだという時にエンジンを切ります。
さて、今日ガソリンを満タンにしてきたのですが、リッター10キロ弱になりました。予想以上の効果です。
セルフのスタンドを使って自分で給油しているので、満タンの位置は変わらないので、もちろん誤差もありません。
ガソリン代の節約と、環境にもやさしいアイドリングストップを実行してみませんか。

動けなかった一日

NYの上昇を受けて、東京市場も上昇基調。
しかし、これまで何度買い時だと思って裏切られたことか。
どうせまた下げるだろうと思うので、今は買えません。
来週も下がるのを待つつもりですが、4月、5月と不調が続いています。
あの宝くじが当たってくれてよかった・・・。