迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

7月の電気使用量 469kw→393kw(2011年7月分)

2011年07月28日 | LIFE
7月の電気使用量は393kw(33日間)で、前年同月の469kw(33日間)よりも16.2%、76kw電気使用量は減りました。
エアコンをほとんど使わない我が家の場合、夏場の節電は難しいと思っていたので予想外の節電量でした。

今月の変更点はトイレの温水を切ったこと、寝室の窓にすだれをかけたことくらいです。
寝室の窓のすだれは、網戸で寝るよりも外から見えにくいので、防犯上の効果と安心感、涼しさというメットがあるので、お薦めです。
それから、今の時期は麦茶を冷やしたり、氷を作ったりするタイミングを夜や涼しい日など、なるべく電力使用量の少ない時に電気を使うようにしています。
節電の夏、あと50日ってところですかね。
頑張りましょう。

2011年7月分 469kw→393kw - 76kw(-16.2%)
2011年6月分 329kw→294kw - 35kw(-10.6%)
2011年5月分 392kw→290kw -102kw(-26.0%)
2011年4月分 444kw→341kw -103kw(-23.2%)
2011年3月分 415kw→354kw - 61kw(-14.7%)
2011年2月分 401kw→386kw - 15kw(- 3.7%)
2011年1月分 422kw→468kw + 46kw(+10.9%)

自衛隊古河駐屯地の納涼大会に行ってきました

2011年07月27日 | 社会
昨晩、自衛隊古河駐屯地の納涼大会に行ってきました。
初めて行ったのでこの人出が例年よりも多いのか少ないのかわかりませんが、平日にもかかわらずこのにぎやかさは、この地域の納涼大会では一番の人出のように思います。
基地内では盆踊り、打ち上げ花火、自衛隊隊員が作る模擬店(レンジャーカレーはルーがなくなってしまったため、ライスのみを無料でいただきました)、震災復興活動を写真や映像で展示、など盛りだくさんでした。
大きなカブトムシの展示物もあるらしいと聞いていたのですが、それは見つけることができませんでした。

ちょっと前まで自衛隊や在日米軍を厄介者扱いしている人たちが幅を利かせていましたが、東日本大震災で自衛隊や在日米軍が我が国、日本国民のために汗を流してくれたことを誰もが目撃したのです。
私達は皆さんを必要としています。
昨日は自衛隊員の皆さんにお礼を言うことができなかったので、ここで改めて大きな声でお伝えします。
「どうもありがとうございました。これからもよろしくお願いします」
そして地域のために納涼大会まで開催していただき、ありがとうございました。
被曝の恐れ顧みず全員志願…米軍司令官が秘話
 在日米軍のバートン・フィールド司令官は27日、都内で在日の米経済人らを前に講演し、東日本大震災後に行った支援活動「トモダチ作戦」の内幕を語った。
「被曝(ひばく)するかもしれないが、志願者はいるか」
 フィールド司令官が東京・横田基地でパイロットらにこう問いかけたのは震災から3日後の3月14日。福島第一原発周辺の放射線量計測のための飛行を命じた際のことだ。放射能漏れの実態はまだよくわからず、大量被曝の恐れも否定できない中での任務だったが、パイロットらは全員が参加を志願したという。計測された放射線量は日本政府に伝達され、事故への初期対応策定で活用された。
 司令官は、自分たちの家族の安否も分からない中、被災地での任務を続けた自衛隊員のことを「本当に英雄的だった」と称賛。「(自衛隊を)側面支援できたことを栄誉に思う」とトモダチ作戦を振り返った。
(2011年7月27日18時24分 読売新聞)

アナログ放送終了

2011年07月26日 | テレビ・ラジオ・マスコミ
アナログ放送が終了しました。
まさか延期もせずにいきなり終わらせるとは。
あと数年は大丈夫だと強弁していたので、不徳を恥じる次第です。

ところで、我が家では3台のテレビ、2台のビデオがあり、そのうち地デジに対応しているのは2台のテレビだけです。
アナログ放送終了の瞬間を見届けようとブラウン管テレビを見ていましたが・・・終わりません。
そういえば、カウントダウンの数字も見たことがなかったなー。

なぜかというと、ケーブルテレビに加入していたから。
ケーブルテレビは2013年の3月末までアナログ変換してくれるのだそうです。
これで急いでビデオを買う必要もないので、アナログ放送終了を待ってブルーレイとやらを買うことにしますか。

「粕川温泉元気ランド(群馬県前橋市)」に行ってきました

2011年07月23日 | 温泉・風呂
「粕川温泉元気ランド(群馬県前橋市)」に行ってきました。
年に何度か近くを通ったりしていましたが、こんなにいい温泉があることに気付かず、くやしい限りです。

温泉は2種類。
粕川温泉「ささらの湯」はアルカリ性単純温泉。
粕川中之沢温泉「みはらしの湯」は単純温泉(中性低張温泉)。
「ささらの湯」がお肌すべすべ感を味わうことができます。

露天風呂は広く、視界を遮るものが少ないため開放感があります。
ここは「ささらの湯」です。
そして気に入ったのがぬる湯です。
檜の浴槽に30度くらいのぬるめのお湯が入っているので、暑い真夏には最高です。

また、温水プールも併設されているので、水着とキャップを用意しておけばプールを楽しむことができますよ。
料金は500円でした。

メダカの増やし方

2011年07月22日 | LIFE
去年卵からいただいたメダカは、現在60匹ほどまでに増えました。
いろいろと試行錯誤した結果、私なりの繁殖方法を確立したのでご紹介します。

水槽を3つ用意します。
水槽とはいうものの、我が家ではスーパーに置いてあったりする発泡スチロールの箱を代用しています。
3つの水槽は親用、卵と赤ちゃん用、子供用として使い分けます。
親用は卵を採るためのものです。
メダカは卵から孵化した子赤ちゃんメダカを食べてしまうため、卵が孵化する前に親と隔離しておく必要があります。
このため、親が卵を産み落とすのを待って回収します。
卵は箱の底に沈んでいます。卵は結構固いので親に食べられる心配はありません。が、薄黄色なのでなかなか見つけにくいものです。
でも、ある程度成長すると卵の中の目玉が光るので見つけやすくなります。
卵の回収には100円ショップで売っているスポイトみたいなビニールポンプ(20cmほどの長さ)を使って吸い取ります。

この卵は卵と赤ちゃん用水槽に移動します。
卵はほっておいても孵化します。
孵化した赤ちゃんのエサには魚釣りで使用する練り餌(へらぶな用のパウダー状のものがよさそうです)が粒子が細かくて食べやすいようです。
また、水槽にコケなどが生えていると、エサがなくても自分で食べたりすることもできるので、飼育環境としてはよいみたいです。

そして、赤ちゃんメダカが5~6mmになったら子供用の水槽に隔離します。
というのは、チビメダカも赤ちゃんメダカを食べてしまうので、ある程度(この場合は子供メダカに食べられないサイズです)の大きさになったら子供用の水槽に移動するのです。
子供メダカは親メダカに食べられない大きさ(3cmくらいかな)まで成長したら親メダカの水槽に移動します。

我が家のメダカは増え過ぎてしまったので、お盆のお客さんの希望者にでも差し上げようと思っています。