迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

自民党 青山繁晴の野郎を国政に送って地獄を見せてやろうじゃないか

2016年07月08日 | 政治
自民党から青山繁晴氏が出馬することになりました。
本当に久しぶりにこの人に政治家をやって欲しいと思ったのが青山繁晴氏です。

青山繁晴氏といえば、拉致問題、メタンハイドレト、安全保障の問題など、当選後にいくつも関わって欲しい分野があるので、とりあえずの当選を期待したいところです。
青山繁晴氏が自民党から立候補していることすら知らない読者の方も多いと思うので、一人でも多くの方に投票していただきたく思い、ブログにエントリーしてみました。

青山の野郎が国政に行ってなにができるのか、かつての小泉純一郎のように自民党をぶっ壊そうとしてくれるのか、そして本当の国政の内側とはどういうものなのか、を6年かけて教えて欲しいと思っています。

青山繁晴氏の言動を見聞きしている方ならご理解いただけると思いますが、「青山の野郎」というのは青山繁晴氏の口癖のようなもので、ここではほめ言葉として使わせていただいております。

投票日は10日です。

我が家では比例区に3票「青山繁晴」と書かせてもらいます。

「民主に感謝せにゃ、自民党の良さを証明」麻生元首相が皮肉

2012年03月07日 | 政治
テレビやラジオ、新聞、週刊誌など、いろいろとかじってみると自民党の批判が多いですね。
確かに、長い間政権与党であり続けた自民党はおごっていたし、批判されてしかるべきだとは思います。
だけど、それ以上に民主党政権はひどいんじゃないですか、ってことが言いたい。
しかも、民主党政権誕生を国民(というよりもリスナーであったり、読者に対してだったわけですが)に煽ってきたのはメディアなのだから、とりあえずそのことを反省してから自民党批判をしてもらいたいですね。

今日聞いていたラジオ番組「荒川強啓デイキャッチ」で、自民党の谷垣総裁が被災地に入っていたことを批判してました。
被災地に入ってなにができるのか、と。
でも、この番組ではそれ以前に、国会議員は被災地に行って現状を見ろって言ってたんですよね。
それなのに被災地に行った国会議員を批判する。
この番組を聞いて、荒川に同調する人もたくさんいるでしょう。
でもねー、お前たちが今まで言ってきたことと違うじゃねーか、いい加減にしろって感じているリスナーだって少なくないと思いますよ。

だから、麻生さんの気持ちよくわかります。
国会で漢字の読み方とかカップラーメンの値段を聞かれてたんですから。
当時、そんなくだらない質問を批判したメディアってありましたか。
国民のレベルが低いのは、政治家のレベルが低いのは、メディアのレベルが低いからなんじゃあないですか。
「民主に感謝せにゃ、自民党の良さを証明」麻生元首相が皮肉/横浜 自民党の麻生太郎元首相は5日、「民主党はたった2年半で自民党政権がいかに良かったかを証明した。われわれはあの人たちに感謝せにゃいかんと本当に思っている」と、民主党政権の混迷を皮肉った。横浜市内のホールで開かれた松本純元官房副長官(衆院比例南関東)の集会で述べた。
 麻生氏は、麻生政権の景気対策であるエコカー減税に当時野党だった民主党が反対したにもかかわらず、現在も実施していることなどを指摘。「『やっぱりやらせて下さい』なんてどの面下げて言えんだね。自民党の良さを証明してくれたことに感謝していると、僕は民主党の人には必ず面と向かって言うことにしている。するとみんな嫌そうな顔をするのでますます言うことにしている」と、持ち前の毒舌で民主党を批判した。
カナロコ2012年3月6日

日刊ゲンダイにも見放されたノダ

2012年01月19日 | 政治
ネットで話題になっていたYouTubeの動画がマスゴミにも取り上げられました。
鳩山菅野田と、どいつもこいつもしらじらしいうそばかりついていて本当にいやになりますね。
そういえば、先週末の文化放送の番組の中で、伊東四朗と吉田照美が鳩山のことを殴ってやりたいといってました。
現職ではありませんが、それでも総理をやった人のことを殴ってやりたいと言うのを聞いたのは初めてのことかもしれません。
野田二枚舌首相 過去のペテン演説を見つけたゾ
 <だから、この男は信用できない>
 野田佳彦首相が週末の民放テレビ番組に出演し、消費税増税を含む社会保障と税の一体改革に向けて「この国を守るため、私の政治生命をかけて一体改革をやり抜く」と息巻いていた。この男の言葉の軽さにはウンザリだが、実はそれを裏付けるエピソードがある。
  09年の衆院選での応援演説だ。当時の野田は幹事長代理。大阪16区の森山浩行衆院議員の応援に駆けつけた野田はまず、〈政権公約(マニフェスト)は、ルールがある。書いてあることは命懸けで実行する。書いてないことはやらないんです〉と絶叫したのだ。野田は、後期高齢者医療制度を導入した自公政権をヤリ玉に挙げて〈書いていないことを平気でやる。おかしいではないか。マニフェストを語る資格はない〉と切り捨てたのだが、この言葉をそっくり、野田に返したい。
  マニフェストを「命懸けで実行」どころか、書いていない消費税引き上げに「命懸け」になっている野田は、こんなふうに口からデマカセ男なのである。
  この演説で野田はさらに、天下り法人に12兆6000億円の税金が投入されていると指摘した上で、〈消費税5%分の税金に天下り法人がぶらさがっている。シロアリがたかっているのです。シロアリ退治しないで消費税引き上げなんですか?消費税の税収が20兆円を超えたら、またシロアリがたかるかもしれません。天下りをなくす、そこから始めなければ消費税を引き上げる話はおかしいのです〉と声を張り上げた。これにも目を白黒だ。
  民主党政権は「独立行政法人などへの現役出向は天下りじゃない」「役所でなくてOBが斡旋するならば問題じゃない」などの抜け道をつくって事実上、国家公務員の天下りを黙認している。渡辺喜美行革担当相時代の自民党政権の方がまだマシで、民主党政権は誕生後、たった1年で4000人以上が独法などに天下っている。シロアリは退治されるどころか、やりたい放題。それでも消費税増税とは開いた口がふさがらない。
 (日刊ゲンダイ2012年1月16日掲載)
ゲンダイネット(2012年1月19日10時00分)

内閣改造の甲斐なく

2012年01月17日 | 政治
野田政権が内閣改造をしましたがその甲斐なく、内閣支持率は横ばいです。
いや、見方を変えるとだらだらと下がり続けていた支持率を横ばいに維持したといえなくもありません。
新大臣となった田中とかいうバカの官邸からの電話を待っている姿は哀れです。
なにもあんな恥ずかしい姿をマスゴミにさらさなくたっていいものを、自宅に帰ってから鬼嫁にこっぴどくしかられたものと推測します。

それにしても、どれだけ醜態をさらしても民主党を応援し続けてきた鳥越チュン太郎や大沢悠里までもが民主党を批判するようになりました。
完全に終わったってことですね。
大沢悠里は先週まで「選挙をやっている場合か」といっていたはずなのに、今週は選挙OKモードに入っていますから。

増税の政策協議を与野党でした方がよいという意見が多いようですが、でもそれって国会ですべきことなんじゃないですか。
だったらもっと早く国会を開いて審議すればいいのに。
民主、自公が政策協議を国会外でするってことは談合でしょう。
マスゴミが批判してきたことなんじゃないですか。

マスゴミが民主党たたきに転じた模様

2011年12月03日 | 政治
マスゴミの強烈な後押しがあって民主党が政権交代を果たして2年が過ぎました。
民主党に投票した皆さんが期待していたような成果はほんどなく、国内外での執政ばかりが目立ちます。
そんな悲惨なありようでありながら、マスゴミの皆さんは前政権の自民党が悪いなどと言い訳を連ねて民主党をかばい続けてきましたが、とうとう堪忍袋の緒が切れ、マスゴミが民主党たたきに転じた模様です。

野田政権になってからの隠蔽体質や責任逃れ、TPPや消費税を巡るゴタゴタ、不適格閣僚の首を切れないなど、国民の政治に対する不満の高まりをマスゴミという堤防が支えきれなくなったようです。
世間で言われているように、来年6月までに総選挙があるという説に賛成だし、そうなって欲しいと思います。
それまでの辛抱なのですが、任せてみたいと思える政党がないことが悩みのタネですね。