迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

ビブラフォンを買いました

2013年04月28日 | 音楽
ビブラフォン、小学校の頃に触った「鉄琴」ってやつを買いました。
もちろん中古です。
リサイクルショップをぶらぶらしていたら、気持ちの良い音色に惹きつけられました。
子供がいたずらで叩いていたものですが、これが運命というものなのでしょう。
2万円以上のお値段なら諦めいてたと思いますが、それよりも安いので心が動きました。
ただ、1畳ほどの置き場という問題もあり、1週間悩みました。
でも、あの音色は魅力的なのです。
売れていなかったら買っちゃおう、と思って祈る思いで出掛けてみると、まだありました。
我が家の車にも積むことができたので、無事お買い上げです。

最初は鍵盤を叩くだけでしたが、とりあえず1曲だけでも弾けるようになりたいと思い、課題曲を決めて練習しています。
課題曲はイエスタディ・ワンス・モアです。
なぜこの曲になったのか?
マレット(玉の付いた棒のことです)で叩いていたらこの曲のフレーズになったから、ただそれだけです。

小学1年生の時の思い出

2013年04月27日 | LIFE
身近に小学1年生がいるので、自分の小学1年生の時を思い出そうとしましたが、予想外に記憶がないものなんですね。
40年以上前のこととはいえ、もっとたくさんのことを覚えていると思ったら、あまりの少なさにびっくりしたほどでした。

・担任は石崎先生。
・窓際の座席で、隣の席にはみちえちゃん。
・イスの上で水着を着替えていたみかちゃん。
・後楽園球場にナイターを見に行ったことを作文に書いたらほめられたこと。

その後、仕事をしながらいろいろと思い出してみたところ、
・国語の教科書が
みえる みえる
はるみさん はい
せんせい せんせい
あいさつ
というのが1ページ目からの内容でした。
こんな作文もあったかな。
たもつくん きのうなにをしましたか
はなびをしました
どこでしましたか
にわでしました

・学校の机が木製で、机の中にものを入れる時には天板をずらして入れるような形だったこと。
・小学校入学前の知能テストを病気で欠席したこと。
・小学1年生の時に2日休んだこと(ちなみにそれ以外の5年間は皆勤でした)。
・その時、小学校そばの病院まで母の自転車の後ろに乗って連れて行かれたこと。
・その日の給食のメニューにプリンがあって、それを食べられたくて残念に思ったこと。
・給食の時、6年生のお姉さんたちが配膳に来てくれたこと(そのなかに身体的特徴を持った女性がおり、小学6年の時に新聞沙汰の事件を起こしたこと)。
・学校帰り、駅前の丸通にあったコールタールでいたずらをして汚れてしまい、一緒に帰った稲葉君の母親から苦情の電話があったこと。
・ナイターを見に行ったことを書いた作文を石崎先生がコンクールに出すからと清書させられたのに、机の中に入れたまま忘れられてしまい最後に返されたこと(この時に賞でももらっていたら、今は作家になっていたかもしれず、我が人生を狂わされた可能性もあるかも)

などなど、思い出してくるものですね。

あなたは小学1年生の時のことをどのくらい覚えていますか?

いちご狩りに行ってきました

2013年04月14日 | 
いちご狩りに行ってきました。
栃木県益子町にある吉村農園というところです。
時間無制限でいちごを摘み取り食べ放題。
とはいっても、おいしそうないちごを選んで食べても、10分も食べれば満腹です。
多分、1パック分以上は食べたと思うけど、食べすぎるといちごが嫌いになりそうなので、ほどほどでやめました。
食べてみないと甘いか、そうでないのかはわかりません。
でも、食べ続けていると甘いだけのいちごではおいしいと感じなくなってしまいます。
ほどほどに酸味のあるいちごの方がおいしく感じたりするものです。

今日はいい天気だったので、ハウスの中は30度以上あり、ちょっと暑いですね。
まあ、風があったのでよかったですが。
そういえば、食べるいちごの味も温度によって違うようで、寒い、つまり冷えていた方がいちごはおいしいそうなので、寒い時期の方がお薦めということでした。

こちらの農園では、お土産として摘み取ったいちご1パック(やや小さめの容器です)の持ち帰りと、ミニソフトクリーム付きでした。
これで1人1,000円(3歳以上だったかな)、5月は700円ならお得だと思います。

いちご狩り未経験の方にはお薦めかも。

親心

2013年04月11日 | LIFE
4月より勤務時間が30分早くなり、おまけに早出で仕事をしていることもあって、起床時間は45時前。
日の出が早くなってきているとはいえ、まだまだ暗い時間帯です。
80を過ぎた母も一緒になって早起きしてくれますが、本音としては「まだ、寝ていてくれてもいいのに」。
早起きのお隣でさえもまだ起きていない時間なのにとは思いますが、これが親心なのだろうと有難い思いを抱きながら出掛けて行く毎日です。