迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

フローリング工事をしているのですが・・・

2013年05月17日 | LIFE
築30年の我が家、今回は畳の部屋をフローリングすることになりました。
当初は昨年秋に実施しているはずでしたが、業者さんの都合で春になったわけですが・・・。
あれやこれやとトラブル続きで、途中まで張り終えた床を張りなおしてもらうことになりました。

作業開始早々にトラブルの予感がありました。
1月も前から決めていた作業開始日に急な仕事が入ったと連絡があって、実質的な作業開始となったのは翌日。
荷物の搬入出はベランダ側から行うはずが、廊下を使い廊下に傷をつける。養生をしておけば防げたはずなのに。
床板を張り始めたと思ったら、想像していたのと別の向き。
普通、壁の長辺方向に沿って板を張るものと思っていたら、そうではなかったのです。
壁の長辺方向に沿って板を張った方が奥行きが出て、部屋が広く見えるというのに。
途中まで張り終わった段階で床が平らでないことを告げられました。
古い家なので敷居が下がっているから、と説明されましたが、のちに床下の断熱工事をした際に床の高さが違っていたことによるものだとわかります。
欠陥住宅を取り上げる夕方のテレビのように、床にゴルフボールを置くとコロコロと転がるほどです。
作業が途中まで進んでいたこともあり、タンスとベッドを置いて寝るだけの部屋なのだからと自分をなんとか納得させて工事を続けてもらいますが、仕事を終えて自宅に戻ると憂鬱になるのです。
またどんなトラブルが待ち構えているのかと思って・・・。

仕事の進捗を確認しようと強風の日に作業現場を見てみると、床と敷居の間に隙間があいていて隙間風が吹いています。
仕上がりも普通というレベルではありません。
床材をこれだけ斜めにカットしちゃったなら、もっと端の部分で使うくらいの配慮をしろよ、と思ったり。
タンスで隠れる部分ならいいけれど、見える部分でこの仕上がりでは・・・。
と、今までいろいろと納得させてきたことが抑えきれなくなり、相談したいことがあると社長さんに電話をしました。
その結果、別の業者さんに作業を続けてもらうことになりました。
で、来月、作業が再開されることになっています。