迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

エプソンのプリンタ修理代は7350円の定額です

2011年12月21日 | LIFE
年賀状作りに行き詰まっています。
例年通りの内容というわけにもいかず、四苦八苦。
とりあえず、両家の親の分だけはチャッチャと作りましたが。

我が家のプリンタは2年前に買ったエプソン製品。
年賀状の印刷程度でしか使わないので、購入価格は8000円程度だったように記憶しています。
たまに図書館から借りてきた本をコピーしたりしていましたが、賀状の印刷は10年前に買った古い
エプソンのプリンタを使っていました。
なぜかと問われれば、安いインクを買ってそれが残っているから。
2年前に瀕死の状態になったのですが、奇跡的に復活を果たし、今年も現役で活動中。

今年の年賀状は無料のイラストをネットから拾ってくるのではなく、手書きのイラストでも使ってみようかと新しいエプソンのプリンタを使ってみたところ、途中で異音発生。
なんとかイラストのスキャンはできたものの、その後は異音発生とエラーランプが点滅し使えません。
メーカーのサービスに電話して聞いてみたところ、「修理代は7350円の定額」だそうです。
2年前に8000円で買ったプリンタを7350円出して修理して使うとでも思っているのでしょうか。
いつもならヤマダ電機で買い物をするので、その時に3年保証をつけるのですが、このプリンタはコジマで買ったため1年の保障期間は過ぎています。

仕方ないので、10年前のプリンタに今年も頑張ってもらい、来年は早めに年賀状作りを始め、壊れたら次のプリンタを買おうと思います。

年賀状作り

2011年12月19日 | LIFE
年賀状作りの季節です。
というか、例年に比べ作業が遅いです。
今年はどんな文面にしようか悩ましいから、作ろうという気にならないのです。
我が家も地震の被害を受けている地域なので、結局、地震の被害の説明(たいした被害ではなかったけど)とその後の雑感を書いてみることにしました。

なお、年賀状印刷は宛名、本文の順で印刷します。
宛名印刷で失敗することも多々あるので、インクの使用量を少しでも減らすには、宛名が完成したものに本文を印刷して仕上げるのがベストな方法です。

ゆず湯の季節です

2011年12月18日 | 温泉・風呂
父の実家でゆずを分けてもらい、今年初めてのゆず湯に入りました。
入浴剤では味わえない冬の贅沢ですね。
大きなゆずなら半分に切って、小さなゆずなら丸ごと洗濯ネットに入れて浴槽に投入。
お湯でゆずが柔らかくなったら、皮も実も手でつぶします。
ゆずの香りが浴室に満ちる贅沢な時間です。

洗濯ネットに入れるのは、つぶしたゆずが拡散しないようにするためです。
ゆずを収穫していないあなた、お試しあれ。
そうそう、収穫に際してはトゲにご注意ください。

「死を考えると寂しさ募る」 人生案内

2011年12月06日 | 人生案内
私が初めて死を意識したのは小学生の時だったと思います。
多分、10歳前後ではなかったか。
突然、家族の誰かが死んでしまうととても悲しくなる、と気付いたからでした。
みんなが悲しくならないようにするにはどうしたらいいのか。
小学生が一生懸命考えて出てきた結論は、
「家族みんなが一緒に死んでしまえば誰も悲しむ人はいない」
という、グッドアイディアでした。
家族みんなが一緒に死んでしまうという状況がどういうことなのかわからない小学生らしい発想ですが、それ以来死を意識することはなくなっていったように思います。

しかし、私も歳をとり毎年毎年命のローソクは確実に短くなっています。
そうなると自分のことだけでなく、家族を含めた死について考えることも出てくるようになりました。
考えてどうなることでもないので、すぐに忘れてしまうことなのですが、お悔やみ事があったりするとやはり思い出しては、の繰り返しです。

私は数年前、高熱で数日間寝込んだ時の、夢なのか現実なのかがわからない状態を覚えているので、多分死の瞬間は夢なのか現実なのかがわからない状態で死んでいくのだろうと思っています。
夢の中でお花畑に誘われた、とか故人に来るなといわれて思いとどまった、などのエピソードを聞くたび、私の想像は正しいと勝手に思い込んでいるので、死を恐れることはないのです。
が、突然の事故で夢を見る間もなく死んでいった場合、成仏できないのではないかと思うと、それだけが心配だったりするのであります。

そんなことを昨日の読売新聞の「人生案内」を読んで考えたのでした。
死を考えると寂しさ募る
 60代会社員男性。子どもはおらず、妻と2人暮らしです。経済的にも人間関係でも悩むことは一切ありませんが、時々、死について考え込んでしまうことがあります。
 今の会社には40年近く勤めており、仕事には充実感を持っています。65歳ぐらいまでは体力面でも能力面でも大丈夫という自信があります。
 ただ、周囲での不幸な死亡の話などを耳にすると、寂しい気持ちになって落ち込んでしまい、仕事のペースが少し落ちます。死について考える内容としては、自分はいつ頃どんな状況で死を迎えるのかとか、死の直前はどんな状態で、その時はどんな心境かなどです。
 こうした悩みは誰にも話したことはありませんし、仕事や娯楽をしているうちに、いつの間にか忘れています。だれでも多少、気持ちに波があるものだと言い聞かせてもいます。それでも心の整理がつきません。(岡山・S男)

11月の電気使用量は13.0%減

2011年12月03日 | LIFE
11月の電気使用量は342kw(33日間)で、前年同月の393kw(30日間)よりも8.1%、51kw電気使用量は減りました。
節電生活が定着しているようで、3月から続いる前年同月比2桁減も依然として続いています。
使用期間が前年よりも3日増えていることを考慮すると、かなりの節電になっているような気もします。
最近では寝る直前にふとん乾燥機で10分ほどベッドを暖めたりしています。
ふとんに入るとぽかぽかで、気持ちよく寝ることができます。
その効果なのか、例年使い始めている寝室の暖房(石油ストーブ)と湯たんぽを未だに必要としていません。
というか、この状況なら湯たんぽは出番がなさそうです。
今のところは電気使用量には大きな影響はなく、灯油の使用量も増えないというメリットがありそうです。

2011年11月分 393kw→342kw - 51kw(-13.0%)1日あたり10.36kw
2011年10月分 354kw→276kw - 78kw(-22.0%)1日あたり 9.86kw
2011年 9月分 476kw→397kw - 79kw(-16.6%)1日あたり11.68kw
2011年 8月分 432kw→339kw - 93kw(-21.5%)1日あたり11.69kw
2011年 7月分 469kw→393kw - 76kw(-16.2%)1日あたり11.91kw
2011年 6月分 329kw→294kw - 35kw(-10.6%)1日あたり10.50kw
2011年 5月分 392kw→290kw -102kw(-26.0%)1日あたり 9.35kw
2011年 4月分 444kw→341kw -103kw(-23.2%)1日あたり10.66kw
2011年 3月分 415kw→354kw - 61kw(-14.7%)1日あたり12.64kw
2011年 2月分 401kw→386kw - 15kw(- 3.7%)1日あたり13.31kw
2011年 1月分 422kw→468kw + 46kw(+10.9%)1日あたり13.76kw