迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

日の丸、君が代

2011年05月31日 | LIFE
日の丸、君が代なんて日本人にとっては当たり前のものなのに、それに反対をする教師がいるんだから、わけがわからない。
そんなにイヤなら国から給料をもらうような仕事につかなければいいのに。

ところで、自分のことを思い返してみると、小学校1年の時に「日の丸、君が代」を習ったように記憶しています。
だから入学式や卒業式の時には、当たり前のように「日の丸」があり、「君が代」を歌っていて、それに疑問を持つこともありませんでした。
ですが、道産子の相方は学校生活に「日の丸、君が代」はなかったそうです。
北海道には炭鉱がたくさんあって、労働組合が強かったという社会的な背景があったから、未だに「日の丸、君が代」アレルギーが教師に残っているのではないのでしょうか。
にもかかわらず、相方は「日の丸」の歌を知っていて今も歌えるのです。
♪白地に赤く 日の丸染めて ああ美しい 日本の旗よ♪
なんでかな?

私などは中学2年の時に「立志式」をやりましたよ。
「立志式」とは「昔の成人式にあたる元服を迎える時期が現在の中学生の時期にあたるため、その風習を学ぶ意味合いも兼ねている(wikiより)」です。
「君が代」で揉めている学校からみると、ありえないことだと思いますね。

それにしても、「君が代」を歌わないで処分されるくらいなら、
「俺は君が代は嫌いだから歌いたくないけど、社会に出れば嫌なこともやらなくちゃならない時があるんだよ。それが社会のルールってやつだ。だから、お前たちが君が代を歌っている時に俺は贈る言葉を歌っているからな」
とか、言えないもんですかね。

節電効果 392kw→290kw(2011年5月分)

2011年05月29日 | LIFE
5月の電気使用量がわかりました。
徹底した節電の効果と、旅行中の3日間の不在の影響も加わり、290kw(31日間)で、前年同月の392kw(31日間)よりも26.0%、102kwも電気使用量は減っています。
ちなみに旅行中の3日間も在宅していたと想定した場合、電気使用量は321kwで18.1%、71kwの電気使用量の減少となります。

今月の変更点は、コンセントタップの活用です。
使っていない家電品は主電源から切るというもので、コンセントの差し込み口にあるスイッチを切ることのできるコンセントタップを積極的に利用することにしました。

なお、我が家では東芝のテレビを使っているのですが、主電源を切る(つまりコンセントを抜いてしまうこと)場合、テレビが映っている時に主電源を切ると、テレビの部品に対する負荷が大きくなってしまい故障の原因となってしまう可能性があるため、リモコンで電源を切ってから主電源を切る(コンセントを抜く)ようにした方がよいそうです。
ご参考までに。

2011年5月分 392kw→290kw -102kw(-26.0%)
2011年4月分 444kw→341kw -103kw(-23.2%)
2011年3月分 415kw→354kw - 61kw(-14.7%)
2011年2月分 401kw→386kw - 15kw(- 3.7%)
2011年1月分 422kw→468kw + 46kw(+10.9%)

フォークリフト技能講習体験記 最終日/4

2011年05月27日 | LIFE
フォークリフト技能講習もようやく最終日。
今日のメンバーは、実技3日目の私たち2人と2日目の6人。
教官はこの日も別の方で、性格的には初日の教官のようにちょっとうるさ型でした。
今日も練習コースは2コース確保されており、午前中は全員が1コースを使用。
午後は1コースを2日目の6人が、もう1コースを3日目の私たち2人が使用しました(コース分けをした理由のひとつに、2日目の6人はアイドリングの低い日産のフォークリフトを使用していたので、私たちが2日間使ったコマツのフォークリフトと運転に違いがあることも関係しているようでした)。

8:35~10:00 二段階荷取りの説明と実技1回(8人)
10:10~10:35 二段階荷取り実技1回(2人) 
10:50~11:15 二段階荷取り実技1回(2人)
11:40~12:00 二段階荷取り実技1回(2人)
昼食休憩45分
12:50~13:10 実技試験時の減点説明(8人)
13:15~13:55 試験コース練習3回(2人)
14:10~15:50 試験コース練習7回(2人)
16:00~17:00 試験コース練習5回(2人)
17:35~17:50 試験・結果発表・修了証交付

午後はたっぷりと2人だけで試験コースを練習することができたので、運転・操作もかなり上達しました。
途中の段階で教官からは、試験には合格できるレベルだから、いかに減点を少なくするかに注意して練習を続けてくださいといわれました。

この日の練習時間は270分、1人当たりの練習時間は135分で、もっとも練習時間の多い日となりました。
練習時間の合計は、初日110分、2日目70分、3日目135分で、3日間合計の練習時間は315分(5時間15分)となり、3日間の実技時間24時間(8時間×3日間)のうちの20%強の時間にフォークリフトの運転をしていたことになります。

さて、最後に残っていた試験の結果ですが、2人ともに減点ゼロの合格でした。
私としては練習の時にもなかったようなノーミスで、時間は5分ジャストでした。
ちなみに、合格できなかった方は、ここ半年で1人だったと聞きました。
合格率はおそらく99%以上ですね。

修了証を受け取ってフォークリフト技能講習も無事終了。
ご指導くださいました教官の皆さん、一緒に講習を受けた皆さん、そして4日間一緒だったAさん、ありがとうございました。

フォークリフト技能講習体験記 3日目/4

2011年05月26日 | LIFE
実技2日目は他の講習が入った関係で、前回と違う場所のコースを使用することになりました。
受講者は8人で、初日1人、2日目の私たち2人、3日目の5人という構成でした。
教官も交代となっており、見た感じからも厳しくなさそうな雰囲気があり、ちょっと「ホッ」としたところがありました。
練習コースは2コース確保されており、午前中は初日くんが1コースを使用し、もう1コースを2日目、3日目の7人が交代で使用しました(午後は全員が1コースを使用)。

8:35~8:50 クランク3往復
9:40~10:10 クランク+荷受台まで2往復×3回 
10:55~11:10 クランク+荷受台まで2往復
11:55~12:05 パレット積みでクランク+荷受台まで2往復
昼食休憩45分
12:50~13:05 パレット積みでクランク+荷受台まで2往復
13:40~14:00 1t荷積みでクランク+荷受台まで4往復
15:10~15:35 1t荷積みでクランク+荷積み往復
16:25~16:35 1t荷積みでクランク+荷積み往復

初日同様、この時間は2人が練習していた時間で、総練習時間は140分ですので、1人当たりの練習時間は70分となります。
初日の練習時間110分、2日目70分で2日間合計の練習時間は180分(3時間)で、2日間の実技時間16時間のうちの20%弱しかフォークリフトの運転をしていないことになります。

ちなみに、初日は自分が練習をしていない時間も携帯をい触らないように、などと注意されたのですが、今日は自由行動で制約はなし。
指導方法も目についたところがあれば指導するというやり方で、付きっ切りでの指導ではないので気楽な面がありました。

それから初日はなるべくブレーキを踏まないようにと注意されていたため、今日もそのように走ったのですが、このコースは路面が傾斜をしているのでブレーキを踏むようにと指導されました。
なにしろ、ブレーキを踏まないと早過ぎて運転操作が大変なのでした。

今日実技試験の3日目の人たちは、その前2日間の練習が不足していたようで、今日は優先的に練習をさせてもらっていたようです。
自分が練習していない時間の行動に制約がなければ待ち時間も有効に使えるのですが、そうでないと待ち時間ばかりなので時間が経つのを待つのは大変なのです。

フォークリフトの運転に関しては、どこでハンドルを切ればいいのかというコツをつかむことが出来たので(例えば、バックの時なら体が曲がる地点に差し掛かったらハンドルを切る、など)、それなりに自信が持てるようになりました。

フォークリフト技能講習体験記 2日目/4

2011年05月25日 | LIFE
フォークリフト技能講習2日目は学科です。
受講者は15人でした。
内容は
・フォークリフトの運転、荷役に関する知識
・フォークリフトの運転に必要な力学に関する知識
・法令、規則について
です。

8:30~16:30までが講義で、16:30からテストです。
自動車免許を持っていると、「フォークリフトの運転に関する知識」30点分の問題がなくなるので、70点満点で6割の42点以上が合格となります。

講義中にアンダーラインを引くようにという指摘であるので、そこに注意をしていれば、講義を聞いていなくても多分合格はできる問題でした。
試験は○×式の2択。
ちなみに試験を受けた15人全員が合格しました(最高齢者は60歳くらいの方でした)。

学科の日はいかにして暇つぶしするのか、睡魔との闘いの日です。