迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

日比谷公園のイルミネーション「TOKYO FANTASIA 2007」には行かないほうが・・・

2007年12月24日 | 社会
日比谷公園で開催しているイルミネーション「TOKYO FANTASIA 2007」に行ってきました。
新橋駅から内幸町経由で向かいました。
写真は帝国ホテル前あたりの会場外側から撮影したものです。
ここから会場入口に到着するまでに30分以上かかり、会場中に入るにはさらに時間がかかります。
あまりにも時間が掛かるため、会場内に入ることを断念したほどです。

会場内は皇居側から日比谷公会堂方向に一方通行となっているため、内幸町から日比谷公会堂側から会場に向かう場合には要注意です。
係員は日比谷通り側からの行列を指示しますが、そのルートで行くと会場入口に到着するまでに30分以上かかります。
そこで裏ルートですが、日比谷公会堂と日比谷図書館の間の道を皇居方向に歩くと、5分もかからずに会場入口に到着します。
日比谷通り側から歩いた場合、心字池のそばを大きく迂回するルートを歩かされることになります。

会場入口に到着するまでで、既に初詣状態。人、人、人です。
それも暗い道を歩かされます。
そして会場内に入るにはまた行列。

会場は柵で囲まれて中に入れなくしているけれど、自由に出入りできるようにできないものなのかなー。

行ってみてわかったことですが、私の大嫌いなTBSが主催しているイベントのようなので、期待をして出掛けたことが間違いだったのかもしれません。

期待をして出掛けてみると、後悔すると思いますよ。
絶対にお薦めしません。

「TOKYO FANTASIA 2007」
http://www.tokyofantasia.jp/
日程:2007年12月21日(金)~2008年1月1日(元旦)
場所:日比谷公園内噴水広場及び第二花壇周辺
   東京都千代田区日比谷公園1-6

ドコモ携帯 905iはいつ買えばいいのかな?(下)

2007年12月22日 | 社会
昨日からの続きです。
ドコモの携帯905iの新機種は58,800円もするのです。
バリューコース加入による基本料金値下げや各種割引の合計額21,612円とドコモポイント3,300円分を引いて、33,888円の費用負担となります。
これを私の基本料金750円で割ってみると、45.18ヶ月掛かってようやく償却できることになります。
45.18ヶ月というのは、3年9ヶ月ほどの期間です。
905iの償却がようやく終わる頃には(もしかするとそれ以前に携帯が壊れているようなことも考えられます)、次の携帯の買い替えを考えなければならなくなるのです。

それならば、
「今のうちにひとつ前のモデルを安く買って、壊れるまで使ってみよう。壊れた時に新しい携帯を買ってバリューコースに加入した方がお得だ」
という結論に達したのでした。

購入したのはワンセグ付きのF904i。
型落ちとはなりましたが、今年の6月に発売されたばかりで、使ってみても特に不満はありません。

F904iの価格は12,800円、それにACアダプタが900円プラスされ、13,700円でした。
そこから、冬割4,000円とゆうゆうコール加入割引、iチャネル加入割引の計2,000円引きとなったので7,700円。
さらに私のドコモポイントが3,300円分あったので、それを使うと4,400円。
ゆうゆうコール(189円/月)とiチャネル(157円/月)は3ヶ月加入が条件なので、1,038円の費用発生を加えても5,438円です。

最後に費用の比較です(便宜上、タイプSSの基本料金分しか使わないと仮定します。905iの端末価格償却時期の45.18ヶ月で計算します)。

●F904iの場合
端末価格5,438円
タイプSS基本料金1,890円×45.18ヶ月=85,390円
合計90,828円

●905iを購入した場合
端末価格33,888円
タイプSSバリューコース1,050円×45.18ヶ月=47,439円
合計81,327円


ということで、45.18ヶ月(3年9ヶ月)使い続けた場合は、905iを購入した方が9,501円安くなりますね。
一応の目安として、3年以内に買い替えをするつもりなら旧モデルの方がお得、それ以上に長く使い続けるのであれば905iに、ということになるのでしょうか。

ところで、F904iを使ってみての感想ですが、電池の減りが早いです。
これまで使っていたラジデンは、長い時には1週間も電池が持ちましたが、F904iは充電した翌日に電池切れということもあります(これには携帯の使い方がよくわからないので、いろいろと操作しているという事情も含まれていますが)。
このペースで行くと、電池の消耗はかなり早そうで、予備の電池購入の検討も必要かもしれません。
そうであるのなら、F904iが壊れるまでずっと使い続けるよりも、これまでのように2年くらい使った段階か電池の性能が落ちたところで新しいものに買い替えをした方がよいのかもしれません。

ドコモ携帯 905iはいつ買えばいいのかな?(上)

2007年12月21日 | 社会
ドコモの携帯を使っています。
新しい料金プランと新機種が出たようなので、買い替えを検討しています。
今使っているのはラジオの聞ける携帯で、まだ1年半も使っていません。
このタイミングで買い替えを考えるのは、私としてはとても珍しいことです。
なぜ、買い替えを検討しているのか?
それは、ドコモの携帯は905iを購入すると、バリューコースにプラン変更できるからです。
今の料金プランはベーシックコースなのですが、バリューコースにすると基本料金で多少のメリットがあるらしいのです。

そもそも、ベーシックコースとバリューコースの違いなのですが、ベーシックコースは「2年間同じ携帯を使うという契約をするかわり、携帯本体を1万5千円値引きます」というもの。
これに対して、バリューコースは「携帯本体のの値引きはないかわりに、毎月の基本料金を安くします」というもの。
さらにいうと、ベーシックコースは中途解約をすると違約金が発生したりするので、ベーシックコースを選ぶ理由はないことがわかったので、バリューコースにすんなりと決定しました。

そのバリューコースなのですが「毎月の基本料金から一律1,680円引き」と書いているものの、これを額面通りに受け取ってはいけないのです。
あくまでも「元の基本料金から」値引きした額が書いてあるのです。
私の場合、プランSSにファミリー割引加入で既に50%引きとなっているので、実質的には毎月の基本料金が750円引きになります。
バリューコース加入による値引き額は750円×12ヶ月なので1年で9,000円。
さらに、今契約をすると「バリューコース3ヶ月割引」が適用され、基本料金が最大で2,100円引き。でも、私の場合は既に基本料金は750円に安くなっているから、それが3ヶ月無料になるので、2,250円引きとなります。
それから、冬割で905iを買うと端末から8,400円引き。
最後にドコモショップ独自の値引きとして、マイショップ割引、ゆうゆうコール加入割引、iチャネル加入割引の計3,000円引きとなります。
整理してみると、
・これからの基本料金は継続的に750円/月引き(9,000円/年)。
・購入時の値引きとして2,250円+8,400円+3,000円の値引き。
・ゆうゆうコール(189円/月)とiチャネル(157円/月)は3ヶ月加入が条件なので、1,038円の費用発生。
1月に買い替えをすると仮定した場合、1年を通して計算してみると、
22,650円-1,038円=21,612円
お得になる計算です。
しかししかーし、最大の問題となるのが端末の価格です。
58,800円もするのです。

珍しく(下)に続く

京都新聞に抗議メールを出そう!

2007年12月19日 | 社会
★★ウトロ問題に関する記事偽装を続ける京都新聞に抗議メールを出しませんか?★★

京都新聞は、ウトロ問題で都合の悪い事実を隠蔽するいわゆる記事偽装を行っています。マスコミ相互間の監視機能・自浄作用が発揮されていない現状では、読者が声をあげるしかありません。食品偽装が社会的に許されない行為であるのと同じく、記事偽装も社会的に許されない行為であるということを、京都新聞に自覚させましょう。


宛先:kpdesk@mb.kyoto-np.co.jp
期間:12/18~12/22
タイトル:「京都新聞のウトロ問題に関する一連の記事偽装について」で統一してください。
文面:以下の記事を読んで各自で感じたことを書いてください。長文でも短文でも構いません。自分で考えることが重要です。
参考ブログ(エントリー):http://25oclock.blog.shinobi.jp/Entry/207/

橋下アシストかも? 橋下氏に340人が「逆」懲戒請求 光母子殺害めぐり

2007年12月17日 | 社会
例の弁護団って評判悪いから、橋下弁護士が被告弁護団の懲戒請求をテレビ番組で視聴者に呼びかけたことが評価されることもあると思うんだけど。
この懲戒請求は必ずしもマイナスだけにはならないと思います。
橋下氏に340人が「逆」懲戒請求 光母子殺害めぐり
 大阪府知事選への立候補を表明している弁護士の橋下徹氏(38)が、平成11年に起きた山口県光市の母子殺害事件の裁判をめぐり、被告弁護団の懲戒請求をテレビ番組で視聴者に呼びかけたことに対し、全国の市民ら約340人が17日、「刑事弁護の社会的品位をおとしめた」として、橋下氏の懲戒処分を所属先の大阪弁護士会に請求した。
 懲戒請求書によると、殺人などの罪に問われている被告の元少年(26)=広島高裁で差し戻し控訴審が結審=の主張を弁護団が擁護することについて「刑事弁護人として当然の行為」と主張。橋下氏の発言は弁護士法で定める懲戒理由の「品位を失うべき非行」などにあたるとしている。
 橋下氏は、5月27日放送の「たかじんのそこまで言って委員会」(読売テレビ系)で、元少年の弁護団が1、2審での主張を上告審以降に変更し、殺意や婦女暴行目的を否認したことを批判。「もし許せないと思うんだったら、一斉に弁護士会に懲戒請求をかけてもらいたい」などと視聴者に呼びかけた。
 懲戒請求に対し橋下氏は「特定の弁護士が主導して府知事選への出馬を表明した時期に懲戒請求したのなら、私の政治活動に対する重大な挑戦であり、刑事弁護人の正義のみを絶対視する狂信的な行為」とコメントした。12月17日22時35分配信 産経新聞