迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

みなさん、よいお年を

2012年12月27日 | 
ちょっと早いですが、今日から北海道に帰省します。
数年ぶりですが、今年はかなり寒くて雪も多いようです。
ブログの更新は今年最後になります。
ご愛読ありがとうございました。
また来年もよろしくお願いします。

年明けのブログ更新は8日ころを予定しています。
よほど暇なら携帯から投稿するかもしれませんが。
それではみなさん、よいお年を。

天皇誕生日 一般参賀に行ってきました

2012年12月23日 | 社会
天皇誕生日の一般参賀に行ってきました。
今年は80歳になる母から6歳の姪まで、一族総動員でした。
4年前の前回よりも人が多かったような印象があるのですが、前回は2回目のお出まし、今回は初回のお出ましという違いによるものなのかもしれません。

陛下から被災地や被災者、そして国民を気遣うお言葉をいただき、涙があふれてしまいました。

天皇陛下の「おことば」全文 誕生日の一般参賀
 今年の2月には心臓の手術を受けたことから、多くの人々に心配をかけました。現在は普通と変わりなく生活していますので、どうか安心して下さい。

 昨年3月11日に起こった東日本大震災では、多くの人々が被災地を訪れるなど、被災者のために力を尽くしてきたことは非常に心強いことでした。今日ここにこられたみなさんの中にも、被災者のためにさまざまに心を遣(つか)ってきた人々がおられることと思い、ここに感謝の気持ちを表します。

 厳しい年であった今年も、もうあとわずかになりました。これからも私どもは被災者のことを思いつつ、国民みなの幸せを願って過ごしていくつもりです。来る年がみなさん一人びとりにとってよい年であるよう祈っています。


それにしても、この雰囲気は行ってみないと味わうことができないとても不思議なものでした。
両陛下のお出ましとともに、多分右寄りの方からの「天皇陛下、バンザーイ」の掛け声に合わせて、多くの方が日の丸を振りながら「バンザーイ」「バンザーイ」と連呼。
両陛下がお手を振られたのが終わるとともに、数千人がいるにもかかわらず潮が引くようにシーンと静まり返ってしまうのです。
私の左前方、静岡から来られたという80歳くらいの老女は、頭を垂れながら陛下のお言葉に聞き入って、涙を流しておられました。

この感動はニュースの一場面だけでは伝わることのないものだと改めて実感した次第です。
ちなみに周囲では、1月2日の新春一般参賀にも来られると話している方が何人もおられました。

プリンターの「インクが少なくなりました」表示に騙されるな

2012年12月13日 | いろいろ
ようやく年賀状のプリントが終わりました。
これで年末年始の帰省準備の第二弾が終了です(ちなみに第一弾は飛行機のチケットを取ることでした)。

ところで、我が家では今年からキヤノンのプリンターを使用しています。
プリンターの機能としては不満はないのですが、インクに関する警告表示に不満があります。
イラスト、コメント、レイアウトを決定し、年賀状を量産しようとしていたところ、「インクが少なくなりました」という表示が出てきました。
そう言われても純正のインクは高いので、なんとしても最後まで使い切りたいところ。
途中でインクがなくなってしまい年賀状がダメになったとしても5円で交換してもらえるので、そうなるまでプリントしてみようと恐る恐るプリントを続けてみたところ、100枚ほどをプリントしてもインクがなくなることはありませんでした。
これって、早めにインクを買わせようというメーカーの陰謀なのか。
プリンターの「インクが少なくなりました」表示は、車のガソリン警告以上にあてにならないことがよくわかりました。

ところで、年賀状を無駄にしないプリント方法ですが、我が家では「宛名」をプリントしてから、「レイアウト面」をプリントしています。
色やインクをたくさん使う「レイアウト面」をプリントしてから、「宛名」プリントで失敗すると無駄にするインクが多いため、「宛名」からプリントすることでインクの使用量を少しでも減らそうという涙ぐましい努力をしているのです。
参考にしていただければ幸いです。

さてさて皆さん、年賀状作り頑張ってください。
早くしないとお正月になっちゃうよ。

また狼少年になるのか 1mの津波警報で大騒ぎ

2012年12月07日 | テレビ・ラジオ・マスコミ
今日の地震は久しくなかった大きくて長いもので、ちょっとだけあせりました。
おかげさまで被害もなくてよかったです。

ところで、その後のテレビでの報道は、津波の最大予想が1mなのにもかかわらず、避難の呼びかけを延々と続けていましたね。
3.11の記憶が残っている今ならば、それほどまでに大騒ぎをしなくても危険な地域に住んでいる人は自主的に避難していると思うのです。
それよりも、過去にずっとそうだった、「津波が来る来る」といいながら結局津波が来なかったという狼少年のような過剰な報道が、どうせ津波は来ないと思わせてしまい、津波から逃げ遅れた人を作ってしまった過去をまた繰り返すつもりなのでしょうか。
1m程度の津波予想なら淡々と注意と避難を呼びかければいいだけのことで、大騒ぎをするのはもっと大きな津波予想の時だけにしていただけないでしょうか。
今日のような1mの津波予想で大騒ぎをしながらたいした津波は来なかった、では津波警報で避難しなくなる人が増えてしまうことを懸念せざるを得ないのです。

紅白歌合戦の観覧希望は117万2,420通

2012年12月06日 | 音楽
第63回 NHK紅白歌合戦の観覧申し込みの往復はがきを送った結果が届きました。
結果はもちろんハズレです。

NHKホールのキャパが4,000席くらいで、そのうちの一般割り当て分を3,000席として、ペアで1,500組。
抽選倍率800倍ってことですか。
宝くじの1等ほどではないとしても、当たる確率は極めて低いってことですね。

それにしても応募総数117万2,420通というのもすごいですね。
2010年は応募総数75万9,480通で、単純計算で応募総数は5割も増えています。
2008年は応募総数43万5,956通で、当時に比べると応募総数は単純計算で3倍に増えていますね。
なんでこんなに人気が高くなっているんだろう。