迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

オーマイニュース=オーマイガーッ

2006年08月31日 | 社会
炎上中のオーマイニュース。
編集長の鳥越俊太郎の記事に対するコメントを勝手に消しちゃったりと、やりたいほうだい。
小沢・民主党代表インタビュー 政権交代に自信で鳥越が小沢にインタビューしていて、若者の右傾化を心配しているけど、どうも間違った理解をしているらしい。
それに対するいくつかのコメントを紹介します。

プン太(tyatya)
あの~嫌韓、嫌中の若者が増えてるって若者と断定しないほうがいいですよ。10~20代を指してるのであれば違いますよ。30~40代もかなり多いですから。そもそも嫌韓、嫌中の発端は日韓ワールドカップと韓流とネットの普及が密接にあります。サッカーで韓国の卑劣さに韓国嫌いになり韓流で韓国とはどういう国か調べたらまさに知れば知るほど嫌いになる。さらにネットによって歴史問題にいかに捏造歪曲が多いか知り始め嫌いになる。さらに偏向マスコミや教育がいかに害だったかも知る事になった。
そもそも、嫌韓の人間が増えたのは発展して妬んでるからなどとトンチンカンな理由述べてる鳥越さんが言えたもんですかね。
今までは記事や放送投げっぱなしで良かった。回りも賛同者しかいなくて勘違いしてたようですね。とにかくこの人は自分の信念価値観にしがみついて自分の結論結果にならなければ気が済まないんでしょうね。壊れるのが怖いんですよ。鳥越さん、初めての経験じゃないんですか?イエスマン以外の国民にこれだけ異論反論受けるのは。今まで温室でヌクヌクしてただけなんですよ。

himawari()
「だから嫌韓、嫌中という若者が増えている」
なにがどう「だから」なんでしょうか。
小泉首相が靖国参拝するから、小泉首相に騙される愚かな若者が、
嫌韓、嫌中になったと?
違うでしょ。若者への敵意に満ちた、話のすり替えですよ。
少し前までは、韓国中国を嫌う若者など、ほとんどいませんでした。
じゃあなぜ増えたのか。
ところが、例えば、サッカーW杯。
日本では連日「日韓友好!」と盛り上がっている中で、韓国は反日反日で
盛り上がっていたじゃないですか。テレビや新聞が黙殺しても、
今ではネットを見れば、あちらの様子が全部わかってしまうんですよ。
アレを見れば、普通の感覚の持ち主なら、誰でもおかしいと思います。
さらに、日本の国旗を平気で焼いたり踏みつけたりする韓国人。
それに怒りを覚えない人は、日本嫌いの特殊な日本人を除いていません。
中国の場合は、サッカーアジア杯。日本代表を暴力的に取り囲み、
日本の商店を破壊した群衆。それを背後で扇動していた中国共産党。
こうした中国のやり方をおかしいと思うのは、誤ってますか?
中国はその後一度でも、公式の場で日本人に謝罪したでしょうか?
してないでしょ。そんな彼らに媚びることが、平和友好につながると
誰が信じられますか?非はあちらじゃないですか?サッカー日本代表が
どんな悪いことをしましたか?そんな友好は奴隷の友好ではないですか?
常識ある人ならそう思います。思わないのは、中国に利権を持つ人だけです。
中国韓国に対しては驚くほど寛容で、彼らの目線に立って
「日本は冷静になるべき」などと偉そうに説教する一方で、
日本人が靖国神社で先祖を祭り、平和な世界を願ってるだけなのに、
その場を荒らして、「右傾化だ」「軍国主義だ」「戦争賛美だ」
「アジアの心を傷付ける」などと感情的にわめき散らすマスコミ。
そんな偽善的な態度が、今や若者に完全に見透かされ、軽蔑され、
さらには危険視されているという現状です。日本の若者は、正確には
「嫌韓兼中」ではなく、「嫌「媚韓媚中反日偽善マスコミ」」なのです。
日本の若者たちに実際に触れたことがある人ならば、地球史上、
今の日本の若者ほど、素直で偏見がなく平和的な連中は、
なかなかいないってことぐらい、すぐわかるはず。
にもかかわらず、誰に向かって言い訳してるのか知りませんが、
安易に日本の若者を右傾化だなんだと叩きたがる団塊世代が、
ますます若者から危険視されるのは、当然と言えるでしょう。
他人を批判する前に、まず自分たちが過去60年間にどこかで大きな間違いを
犯さなかったか、よく反省されてはいかがでしょうか。
今のやり方では、全く若者の心には響きませんよ。
残り少ない人生、少しでも日本をよい国にしようとする姿を見せて下さい。
それができないなら、せめてこの国を外国に売るのに加担するのだけはやめて下さいね。

ちょっと長いですが、お二人のコメントを引用させていただきました。
もしかすると、早々にここのコメント欄も閉じられちゃうかもしれないけど。

「神」と呼ばれてみました

2006年08月30日 | LIFE
オリンピック国内候補地決定の数分前、2ちゃんねるのラジオ実況版に「東京に決定、33対22」と書き込みました。
「まだ決まってねーよ」という反発もありましたが、結果は「東京に決定、33対22」でピタリでした。

神か、関係者か、事前に票割があったのか、など色々と憶測を呼びましたが、こんなからくりがありました。

テレビでは投票用紙の確認作業の様子が映し出されていて、一方の票数が22であることが確認できました。
総投票数は55なので、白票や無効票がなければ33対22で決着することになります。
事前予想では東京有利だったので、「東京に決定、33対22」と書き込んでみたのです。
ポイントはラジオ実況版に書き込んだというところでしょうか。

ビラ配り無罪 うなずけ「ぬ」判決だ

2006年08月29日 | 社会
ビラ配り無罪 うなずける判決だ(朝日新聞2006.8.29社説)
 マンションの各戸に政党関係のビラを配って回ることが、住居侵入の罪にあたるかどうか。これが争われた裁判で、東京地裁が無罪判決を言い渡した。
 見知らぬ人間が出入りすることに住民が不安を抱く気持ちは分かる。立ち入り禁止を掲示したり、やめるよう言ったりしても効き目がなければ、警察を呼ぶのも手だろう。だが、ビラを配った人がそれで逮捕され、さらに23日間も拘束されるほどのことなのか。
 今回の事件にはそんな驚きと違和感を禁じ得なかった。それだけに、罪にはあたらないとした判決にはうなずける。
 判決によると、被告の住職、荒川庸生さん(58)は、オートロックのないマンションに玄関から入り、最上階から順に各戸のドアのポストにビラを入れて回った。配ったのは共産党の区議団だよりや都議会報告などだった。
 マンションの管理組合は、部外者が共用部分に立ち入ることを禁止していた。1階には「チラシ・パンフレット等広告の投函(とうかん)は固く禁じます」などの張り紙もあった。荒川さんを見つけた住民は、呼び止めて抗議し、警察に引き渡した。
 東京地裁は、次のような考えで無罪と判断した。
 ビラを配るためにマンションの共用部分へ入ることが住居侵入罪になるとは、まだ社会通念にはなっていない。今回の場合、住民側は、政治ビラの配布も含めて立ち入り禁止であるとははっきり表示していなかった。
 もちろん、配る側に節度が必要なのは言うまでもない。腕章など身分を示すものを着けるといった配慮があっていいし、嫌がられるなら1階の集合ポストに入れるしかあるまい。反感を抱かれるようでは元も子もないだろう。
 しかし、そうした節度の問題と、配布していた人をいきなり逮捕して刑事罰を求めることとはまったく別の話だ。
 自衛隊のイラク派遣に反対するビラを防衛庁官舎で配った市民団体のメンバーが逮捕され、75日間も拘束された事件を思い起こさせる。
 この事件は一審で無罪だったが、二審で罰金刑の有罪判決が言い渡され、上告中だ。
 政治ビラなどの表現の自由にかかわる行為をむやみに罰すると、言論自体が萎縮(いしゅく)しかねない。この種の事件が続くとそれが心配だ。
 検察の中には、住居の安全性を重視するのが時代の要請だという考え方があるようだ。しかし、表現の自由は民主主義の基本であり、それを制限することにはよほど慎重でなければならない。
 今回の事件にしても、そもそも荒川さんを拘束し続ける必要があったとは思えない。逃走や証拠隠滅の恐れがあったと言えるのか。住民が迷惑がっていると諭して釈放し、必要があれば任意で事情を聴けば済んだはずだ。
 勾留(こうりゅう)を認めた裁判官も、その妥当性をもう一度振り返ってもらいたい。
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なぜ、ビラを集合ポストではなく、ドアポストに投函しなければならないのか。
ビラの投函なら集合ポストでもいいじゃないか。
物騒な世の中、部外者に勝手に立ち入って欲しくないという世論は多い。
以前、マンションの高層階から小学生が投げ落とされた事件があったように、ビラ配りであっても部外者の立ち入りを認めて欲しくない。

このニュースの報道で、TBSのニュース23は集合ポストの映像を使っていたけど、逮捕された人がビラを投函していたのはドアポスト。
意図的に違う映像を使わないで欲しい。

『衛隊のイラク派遣に反対するビラを防衛庁官舎で配った市民団体のメンバーが逮捕され、75日間も拘束された事件』は住民がやめてくれ、出て行ってくれと言っても退去しなかったので逮捕されたもので、一緒にするのはおかしい。

バースデー割引

2006年08月28日 | 
いろいろと事情があって、2004年年末から2005年正月にかけて帰省して以来、妻の実家に行っていません。

我が家の今後のスケジュールから逆算し、今のタイミングで帰省しておかないと、次がいつになるかわからないということで、バースデー割引を使って帰省することにしました。

が、ANAのバースデー割引は旅割と名前が変わって、誕生日の4週間前までの予約、購入が必要となっていました。
一方のJALのバースデー割引は誕生日の3週間前までの予約、購入のままでした。
ということで、JALのバースデー割引を利用して帰省することになります。

旭川空港を利用して、旭山動物園見学をしてからレンタカーで移動しようかと思ったのですが、バースデー割引の予約状況はちょうどよい時間帯は満席。

新聞広告を見ていると、1泊の旭山動物園ツアーが26,000円程度なので、別の機会に旭山動物園ツアーで行こうかという結論になりました。

ショールーム巡り 続き

2006年08月27日 | LIFE
今日は空いた時間を利用してショールーム巡りの続きを。

最初に行ったサンウェーブは吊り戸棚の下にある小物入れがセールスポイントのようですが、使い勝手もよくないようなので、我が家における評価は低かったです。
加えて、ショールームの女性のあまりのやる気なさが拍車をかけました。
サンウェーブは早々と脱落です。

次に行ったのはタカラ。
色あせせず、掃除がしやすいホーロー加工がセールスポイントのようですが、インパクトが弱いです。
足元までの収納は魅力的ですが、それを展示しているのはセットだけ。
ピントがずれているのかな。
ショールームの女性の接客態度にもやや難ありでした。
フレンドリーな感じではあるのですが、やはりお客様に対しては敬語が使えるほうがいいですね。
自分で、ウン、ウンと相槌を打つのもやや聞き苦しかったです。

今のところ、前回行ったTOTOとクリナップのどちらかで決めたいと思いつつあります。