迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

プロ野球開幕

2006年03月31日 | スポーツ
パ・リーグは先週開幕しましたが、WBCの盛り上がりをよそに、テレビ中継は少ないようです。
折角、名前を覚えたワールドチャンピオンメンバーをテレビで見られなくて残念です。
さて、そのパ・リーグですが、昨年応援した楽天イーグルスは田尾監督を解任し、野村を新監督に迎えたことを不満に思っているので、今年は応援しません。
既に開幕5連敗。監督交代を楽しみに待ちたいものです。
福岡の開幕カード、ソフトバンクホークスと千葉ロッテマリーンズの対戦はテレビ観戦していました。
去年はパ・リーグのプレーオフでマリーンズを応援に行ったのですが、いつの間にかホークスを応援していました。
ん、王監督を応援しているのかな?なぜだ。

今日開幕のセ・リーグですが、応援したいチームがありません。
ジャイアンツは原が監督復帰しましたが、4番がイ・スンヨプというのが気に入りません。
懲りずに他チームの大砲を横取りするジャイアンツ体質は変わらないようです。

総括すると、応援するチームは
ソフトバンクホークス、千葉ロッテマリーンズ、北海道日本ハムファイターズ
応援しないチームは
阪神タイガース、楽天イーグルス、オリックスバファローズ
それ以外は中立です。

今シーズンは未だに行ったことのない西武ドームに行ってみたいです。

魁皇-白鵬戦は八百長だったのか

2006年03月30日 | スポーツ
論壇:目安箱に
千秋楽の盛り上がりはかつてない盛況でした。楽しく観戦できました。
しかしただ一ついただけない取り組みがありました。白鵬と大関魁皇との1戦です。
明らかにこれは八百長としか言いようがありません。
白鵬は既に大関を確定した力士です。魁皇は負ければ引退という状況。
白鵬にとっては勝敗は関係の無いものです。しかし魁皇にとっては死活問題です。
よって金銭授受による八百長は成り立ちやすい状況といえます。白鵬は、その後の優勝決定戦とは大違いの消極的な取り組み、誰が見ても明らかに恣意的な意図が読み取れる内容でした。
かつても八百長ははびこってましたが、大相撲人気向上のためには何でもするという低モラルさを憂い手止みません。とても残念です。
という投稿がありました。

その後、
『白鵬と大関魁皇との1戦が八百長としか言いようがありません』 とのことですが、私にはそのようには見えませんでした。
『白鵬は既に大関を確定した力士である』 のは事実ですが、初優勝を狙えるチャンスもありました。
両親もモンゴルから観戦に来ていました。そのような状況でありながら『白鵬にとっては勝敗は関係の無いものです』と言えますか。
はるばるモンゴルからやってきた両親の前で優勝したいはずです。 優勝賞金が1千万円であることを考えると、1千万円以上積まなければ八百長を引き受けないでしょう。
一度は引退を覚悟した魁皇がそれだけの大金を積んでまで八百長の申し込みはしないでしょう。
魁皇との取り組みの時の白鵬は、緊張で硬くなっていたように見えました。
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大相撲千秋楽は久しぶりに相撲を楽しみました。
かなでも、負け越せば大関陥落の魁皇と大関挑戦と初優勝のかかった白鵬との取り組みには注目していました。
魁皇は11日目で7敗と後がなくなっていながら、徐々に調子を上げているような感じでした。
一方の白鵬は大関昇進は確実にしたものの、初優勝がかかっているためか堅さが見られるように思いました。
スポーツ新聞によると、魁皇は負け越して引退したとしても年寄株を持っており、年寄りになることも出来るのだそうです。
付け加えると、魁皇と白鵬は仲良しなのだそうです。
だから、八百長してまで勝ち越しをしたいと思うのでしょうか。

そして、白鵬ですが、投稿にあるように息子の勇姿を見るために両親が祖国から観戦に来ていました。
確かにここで八百長をして魁皇に星を貸しておくと、大関昇進後の不調な時にその星を返してもらうこともできるので便利です。

私が白鵬の立場なら、両親に初優勝するところを見て欲しい、だから八百長はしないのですが、真実はどうだったのでしょうか。

射水市ってどこにあるのか知ってる?

2006年03月29日 | 社会
富山県の射水市民病院で人工呼吸器を外された事件が連日報道されていますが、患者7人が死亡した問題で、射水市ってどこにあるか知ってますか。
射水市というのは2月に新湊市、小杉町、大門町、大島町、下村が合併して射水市になったそうです。
平成の大合併であちこちで知らない名前の地名が出てきます。
単に富山県射水市と書かれてもほとんどの人はわからないと思います。
当面は富山県射水市(旧新湊市)とか書いて欲しいなぁ。

配当落ち日の結果

2006年03月28日 | 
配当、優待獲得後の結果です。
KDDI(9433)、マネックスHD(8698)は上昇しました。
特にKDDIの上げは予想以上。こんなことなら、もっとたくさん持っておけばよかった。

不二家(2211)は下げてからの反発だったので、買値まで待てずに損切り。正確には優待3千円、損切りが2千円だったので、1千円のプラス。
松屋フーズ(9887)は50円以上の下げ。見送りで正解。

優待取り銘柄ではピエトロ(2818)の下げが大きかった。
1,150円の終値に対して、寄り付きが1,036円。
寄り付きと安値をナンピン買いして、大引けで半分利益確定。
3千円分の郵パックグルメの日本金銭機械(6418)もお米がもらえるヤマザワ(9993)もそれなりに下げました。

結論としては、優待銘柄は早めに仕込んで、権利確定日までに利益確定という作戦がよさそうです。

優待、配当という悪魔と闘う日

2006年03月27日 | 
今日は3月末決算企業の配当権利確定日でした。
今日株を買って明日まで持ち越しをすれば、配当や優待が得られる日です。
その翌日は配当落ち日といって、基本的に配当額だけ株価が下がってもおかしくはない日になります。
さて、今日はKDDI(9433)とマネックスBH(8698)、不二家(2211)を買って持ち越しました。
KDDIとマネックスBHは比較的流動性が高いため、配当落ち日が株価に与える影響は少ないように記憶していたので買いました。
不二家は3千円分の商品券が株主優待となるのですが、無配なので配当落ち日はほとんど影響はないと思っています。
最悪、配当や優待額と株価下落分が相殺できればそれでもいいと思っています。

悩んだのは松屋フーズ(9887)でした。
株価が2,400円に達していない段階から狙っていたのですが、どこかで下げたところで買おうと思っていたのですが、下げることなく2,400円に到達。
こういう優待銘柄は翌日の反動が大きいので、そこまでして買いたいとも思わないので、見送りました。
松屋フーズ(は今回から株主優待が年2回から1回に減るので、反動も大きいように思っていますが、どうなるのかな。
ちなみに買おうと思っていた松屋フーズの株価は2,425円でした。