迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

日々雑感

2012年05月24日 | 社会
テレビがつまらなくて、ニュース以外に見るものがなくなってきた。

2020年のオリンピック開催地の話。
東京は開催地での盛り上がりに欠けているところが、スペイン、トルコよりも劣っているって。
これは石原都知事が嫌いだからなのか理由はわからないけど、マスコミが東京でのオリンピック開催に否定的だから、そういう報道を見て影響を受けている人達が多いからでしょう。
民主党の政権交代の時みたいに、国民みんなで2020年のオリンピック開催に向けて盛り上がっていきましょう。
施設着工による建設需要による景気回復に寄与、外国人観光客誘致による需要、震災からの復興を世界にアピールするチャンスとか、オリンピック特需、とかいろいろとメリットがあると思うけど。
肝心のマスコミも、オリンピック開催が決まったら大騒ぎいるするし、時差のない開催なので視聴率も期待できるというメリットもあるはずなのに。

次長課長河本準一母の生活保護受給の話。
よく知らないタレントの二股騒動なんてつまらないことを嬉々として報道するのなら、こっちの話題をやれよ。
河本の所属先の吉本は、プライバシーだとか言い訳してるけど、芸人と一緒になってテレビに出たりしている家族にプライバシーなんて言い訳が通用するのかね。
だったら二股騒動こそプライバシーってやつで、余計な御世話だよ。
週刊誌が河本を実名で報道し、スポーツ新聞が取り上げた時にテレビ朝日でちょこっと取り上げていたのと、数日前の東京新聞が書いていたのは見たけれど、それ以外のテレビ、ラジオ、新聞はなにをやっているんだか。

民主党政権について。
もうなにも決められやしないんだから、とっとと解散総選挙しろよ。
おまえらが批判してきた選挙で国民の審判を受けない政権たらいまわしだって2度もやったことだし、小沢をどうするのかも決められないのは見苦しいよ。
一国の総理が一兵卒と会うのになに時間かけてるんだか。
昔、小沢が安倍、竹下、宮沢にやったように、呼びつけてやればいいじゃないか。
どうせ、会談決裂になるのはわかりきったことなんだし。

民主党政権を批判し始めたマスコミについて。
3年前にあれだけ持ち上げた民主党政権がこのザマなんだから、自分たちがどう間違っていたのか総括してみろよ。
今更、マニフェストができないことはわかっていたようなことを言ってるけど、だったら当時からそのように報道しろ。
ついでに橋下維新の会を持ち上げているようだけど、これって小沢ガールズの素人集団とどう違うんだ。
何回か政治の講義を聞けば立派な代議士になれるのか、維新の会の政治家さんは。
3年前、民主党に投票した人達が次の選挙では維新の会に投票するのかな。
困ったもんだな。

我が家の金環日蝕

2012年05月21日 | 自然
日曜日に、中学生の時に買ってもらった天体望遠鏡を納戸から引っ張り出して組み立てました。
どうにかこうにかセッティングを完了し、太陽を観察できるかチェック。
中学の夏休みの課題に、太陽の黒点の日々観察というのをやったことがあったので、日蝕の観察も大丈夫だと思っていました。

で、当日。
7時前に目覚めると、薄日が差しているする感じ。
やったー。
ということで、早速金環日蝕観察のためのセッティング開始。
星を見るのと勝手が違うので、うまく観察板に映ってくれません。
悪戦苦闘し、ようやくキャッチ。

我が家の家族とお隣のご夫婦が揃って日蝕を堪能しました。
晴れてくれてありがとう。

ところで、次回は18年後に北海道って報道してるけど、北海道は広い。
北海道のこのあたりって、地域名を教えてくれないのは不親切だと思いますよ。

携帯電話 交換履歴 その9(P-07B)

2012年05月11日 | LIFE
9機種目の携帯電話、P-07Bに買い換えたのは2012年3月。
その顛末は過去のブログの記事にてどうぞ。
新聞の折り込みチラシに機種変更で7,980円というものがあり、お店に行って説明を聞いてみたところ、8つのオプション加入が条件で、それらに2~3ヶ月加入することで5,400円ほどの費用が発生するらしく、合計すると13,000円以上になってしまいます。
そこから貯まっているドコモポイントを差し引いても1万円弱の支払いとなるので悩んでしまうのです。
仮に支払い額が1万円で、携帯のプラン変更による月額基本料金が1千円安くなるとした場合、10ヶ月で元が取れそれ以降はお釣りになる計算です。
それなら頑張って13,000円を払って新しい(といっても、2年落ちの機種ですが)携帯を使ったほうがいいのか、悩ましい限りです。
と、悩んだ末に、新しい携帯に買い換えることを決めました。
今回は携帯電話自体に不便さは感じているものの、使おうと思えばまだまだ使えるような状態でした。
それなのに機種変更をしたのは、基本料金が800円ほど安くなるという長い目で見た場合のメリットがあると判断したためです(追記:実際には毎月922円基本料金が安くなっています)。
計算上では、年内に新しい携帯電話の本体価格が基本料金の値下げ分と相殺され、来年以降は全て買い替えによる利益になる予定です。

買い替えたのはP-07Bという2年ほど前の機種です。
一度生産終了していたものの、震災後に低価格の携帯が欲しいという要望があったため再生産したらしいとのことでした。

2ヶ月使ってみた感想を書いておくと、
・メールの文字変換は前の機種よりも優秀。但し、っゃぇなどの小文字変換がしにくい。
・予測文字は学習機能が働いているような気がして、前の機種よりも優秀。
・メニュー画面の入れ替えが出来ず不便。全く使わないiモードよりもステーショナリーを使いやすい位置にしたいが、変更できない。
・ワンセグの感度がよくなった。前の機種は屋外でも映らないことが多かったが、新機種は屋内でも映ることがある。
・屋外では液晶が暗くてとても見にくかったが、設定変更で解決できた。
・キータッチは指さわりがよくなった。
・メニューの位置(場所)を変更できないので不便。
・辞書機能がないため、言葉の意味、英単語の意味を調べることができないので不便。
・SDカードの入れ替えをする際、電池を外さなければならず不便。
・小窓の表示に不満(メールや電話着信時、誰からのものかわからない)。
というところです。

今のところは壊れるまでこの携帯を使い続けるつもりなのですが、どうなることでしょうか。
docomo STYLE series P-07B販売開始日 2010年9月10日
高さ 約110mm
幅  約 50mm
厚さ 約 16.5mm
重さ 約115g
連続通話時間(音声通話時)約200分
連続待受時間(静止時)  約610時間

1995年11月 mova Ⅱ(HYPER)     86,005円 2年3ヶ月
1998年 2月 mova N203 HYPER(パールホワイト)   無料  1年9ヶ月
1999年11月 mova N207 HYPER(オーシャンパール) 3,150円 2年2ヶ月
2002年 1月 mova N210i HYPER(ブリリアントホワイト)2,100円 11ヶ月
2002年12月 mova N211i HYPER(ピュアメタル) 1,050円 1年4ヶ月
2004年 4月 mova SO505i(サイバーホワイト) 2,100円 2年3ヶ月
2006年 7月 mova SO213iWR(Black&Silver) 2,100円 2年3ヶ月
2007年12月 FOMA F904i(ホワイト)      2,100円 4年3ヶ月
2007年12月 docomo STYLE series P-07B(ホワイト) 8,190円(ドコモポイント5000P使用)

携帯電話 交換履歴 その8(F904i)

2012年05月10日 | LIFE
8機種目の携帯電話、F904iに買い換えたのは2007年12月。
当時は携帯電話の値引きが見直され、本体価格の値上がり、料金体系の変更があったりというタイミングだったため、最後の値引き機種である904シリーズを買うか、新料金体系の905シリーズにするかで悩みました。
で、当時のブログには次のように書いています。
ドコモの携帯905iの新機種は58,800円もするのです。
バリューコース加入による基本料金値下げや各種割引の合計額21,612円とドコモポイント3,300円分を引いて、33,888円の費用負担となります。
これを私の基本料金750円で割ってみると、45.18ヶ月掛かってようやく償却できることになります。

『2012.5.10追記
実際に機種変更と同時にプラン変更してみると、基本料金は922円安くなりました。
従って、33,888円を基本料金7922円で割ってみると、36.75ヶ月で償却できることになります』

45.18ヶ月というのは、3年9ヶ月ほどの期間です。
905iの償却がようやく終わる頃には(もしかするとそれ以前に携帯が壊れているようなことも考えられます)、次の携帯の買い替えを考えなければならなくなるのです。

それならば、
「今のうちにひとつ前のモデルを安く買って、壊れるまで使ってみよう。壊れた時に新しい携帯を買ってバリューコースに加入した方がお得だ」
という結論に達したのでした。

購入したのはワンセグ付きのF904i。
型落ちとはなりましたが、今年の6月に発売されたばかりで、使ってみても特に不満はありません。

F904iの価格は12,800円、それにACアダプタが900円プラスされ、13,700円でした。
そこから、冬割4,000円とゆうゆうコール加入割引、iチャネル加入割引の計2,000円引きとなったので7,700円。
さらに私のドコモポイントが3,300円分あったので、それを使うと4,400円。
ゆうゆうコール(189円/月)とiチャネル(157円/月)は3ヶ月加入が条件なので、1,038円の費用発生を加えても5,438円です。

最後に費用の比較です(便宜上、タイプSSの基本料金分しか使わないと仮定します。905iの端末価格償却時期の45.18ヶ月で計算します)。

●F904iの場合
端末価格5,438円
タイプSS基本料金1,890円×45.18ヶ月=85,390円
合計90,828円

●905iを購入した場合
端末価格33,888円
タイプSSバリューコース1,050円×45.18ヶ月=47,439円
合計81,327円


ということで、45.18ヶ月(3年9ヶ月)使い続けた場合は、905iを購入した方が9,501円安くなりますね。
一応の目安として、3年以内に買い替えをするつもりなら旧モデルの方がお得、それ以上に長く使い続けるのであれば905iに、ということになるのでしょうか。

ところで、F904iを使ってみての感想ですが、電池の減りが早いです。
これまで使っていたラジデンは、長い時には1週間も電池が持ちましたが、F904iは充電した翌日に電池切れということもあります(これには携帯の使い方がよくわからないので、いろいろと操作しているという事情も含まれていますが)。
このペースで行くと、電池の消耗はかなり早そうで、予備の電池購入の検討も必要かもしれません。
そうであるのなら、F904iが壊れるまでずっと使い続けるよりも、これまでのように2年くらい使った段階か電池の性能が落ちたところで新しいものに買い替えをした方がよいのかもしれません。

で、結局旧モデルのF904iを悩んだ末に購入することになりました。その後、4年3ヶ月この携帯を使い続けることになるのですが、それより早いタイミングで次の機種に買い換えをしていると本体価格が今ほど安くなっていないことも考えられるので、どのタイミングでどの携帯にするのかに正解はなく、使っている本人が決めた時が買い換えのベストタイミングなのだと思います。
パソコンの買い換えと同じですね。
FOMA F904i販売開始日 2007年6月1日
高さ 約108mm
幅  約 50mm
厚さ 約 22mm
重さ 約138g
連続通話時間(音声通話時)約190分
連続待受時間(静止時)  約550時間

1995年11月 mova Ⅱ(HYPER)     86,005円 2年3ヶ月
1998年 2月 mova N203 HYPER(パールホワイト)   無料  1年9ヶ月
1999年11月 mova N207 HYPER(オーシャンパール) 3,150円 2年2ヶ月
2002年 1月 mova N210i HYPER(ブリリアントホワイト)2,100円 11ヶ月
2002年12月 mova N211i HYPER(ピュアメタル) 1,050円 1年4ヶ月
2004年 4月 mova SO505i(サイバーホワイト) 2,100円 2年3ヶ月
2006年 7月 mova SO213iWR(Black&Silver) 2,100円 2年3ヶ月
2007年12月 FOMA F904i(ホワイト)      2,100円

携帯電話 交換履歴 その7(RADIDEN)

2012年05月09日 | LIFE
7機種目の携帯電話、SO213WRiに買い換えたのは2006年7月。
当時のブログにはこんなふうに書いています。
特に付け加えることはありませんが、このラジデン今も現役でバリバリ働いてくれています。
もちろん、ラジオとして。
外出時、入浴時に使っています。
実は同じ機種をヤフオクで落札し、もう1台持っているのです。
もう少し音が大きくなると文句なしなのですが、欲張りなことは申しません。
ケータイの機種変更をしました。
2004年5月からSO505iを使っていましたが、これからはRADIDENです。
私は日常的にラジオを聴く生活をしているので、これからはケータイを持てばラジオを持っていることになるので、かなり利便性がアップすることになります。

私のケータイの利用頻度は低いです。
メールと通話のみの使用で、写メールは送信するのがよくわからないのでほとんど使っていません。
携帯電話自体に特に不便は感じていませんでしたが、本体が大きいのがちょっと気にはなっている程度でした。
ですが、買い替えをするほどではないと考えていました。
ただ、ラジオ機能のついたケータイRADIDENは前々から欲しいと思っていましたが、機種変更に1万円以上の費用が掛かるので、値下がりを待っていたのです。
しかしながら、最近はチラシだけでなく、店頭からも姿を消しつつあります。

サラリーマンをしていた時代は、通勤にラジオを聴いている人が何人もいたので、RADIDENのニーズはあると思っていたのですが、写メールのできないRADIDENは不人気機種なのでしょうか?
で、前回の買い替えから2年以上経ったこと、そろそろRADIDENにしておかないと生産中止になってしまうという不安から、ぼちぼちとケータイショップ巡りをしていたところです。

昨日はアイスクリームを目当てにドコモショップの売り出しに行ってみたところ、RADIDENの機種変更が6,090円と表示されていました。
私のドコモポイントは7,000ポイント以上あるはずなので、事務手数料2,100円だけで念願のRADIDENが手に入りそうなのです。
店頭に在庫がないので、入荷までの日数を確認してもらうと、翌日入荷になるとのことでした。
それ以上にうれしかったのは本体価格ゼロで機種変更ができると教えてもらったからです。
先週、ヤマダ電機でRADIDENへの機種変更には18,000円ほどかかると言われ、ガッカリしたばかりなので、本当にうれしい出来事でした。

ラジオの受信状態はこれまで使っているポケットラジオよりもいい感じです。
ただし問題点もあります。
イヤホーンを直接ラジデンに接続することができません(端子の形が違う)。平型スイッチ付きマイク経由でイヤホーンとなるため、コードがやたらと長くなってしまいます。
この平型スイッチ付きマイクは、ラジオを聴いているとき電話が入ると、そのまま話ができるという優れものであるのですが、私のように携帯の着信が少ないユーザーにとっては、イヤホーンを直接ラジデンに接続できる方が絶対に便利です。

それから、ドコモショップのおねーさんから「1年割引」を申し込んだ方がいいですよ、とアドバイスをしてもらいました。
かつては「1年割引」に入っていたのですが、携帯の契約が10年以上になったため、「1年割引」の適応外となったのでした。
しかし、キャリア(携帯電話会社)間の競争が激しく他社への乗り換えを防ぐため、10年以上のユーザーも「1年割引」の対象とするように変更したようです。
注意しなければならないのは、「1年割引」を途中で解約すると違約金が発生してしまうので、キャリア変更をしないという方だけにお薦めのサービスです。


mova SO213iWR販売開始日 2005年10月1日
高さ 約117mm
幅  約 49mm
厚さ 約 20mm
重さ 約 122g
連続通話時間 約120分
連続待受時間 約320時間
AM・FM・TV音声受信

1995年11月 mova Ⅱ(HYPER)     86,005円 2年3ヶ月
1998年 2月 mova N203 HYPER(パールホワイト)   無料  1年9ヶ月
1999年11月 mova N207 HYPER(オーシャンパール) 3,150円 2年2ヶ月
2002年 1月 mova N210i HYPER(ブリリアントホワイト)2,100円 11ヶ月
2002年12月 mova N211i HYPER(ピュアメタル) 1,050円 1年4ヶ月
2004年 4月 mova SO505i(サイバーホワイト) 2,100円 2年3ヶ月
2006年 7月 mova SO213iWR(Black&Silver) 2,100円