迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

謎の1万円札を拾ったら・・・

2007年07月12日 | 社会
こんなのニュースでもなんでもなくて、どうでもいいことなんだけど、喜んで報道しているマスコミに教えて欲しいことがある。
『「修業の糧としてお役立てください」などと書かれた手紙とともに』現金がおいてあったということは、この現金を見つけた場合、その趣旨に従って「修業の糧として」役立てていいのかどうか(つまり、そのまま持ち帰ってもいいのかどうか)。
役所のトイレには行かないけど、図書館のトイレにはたまに行くので、一応の心構えとして、ぜひとも教えてくださいな。
謎の万札放置18都道府県計398枚に
 埼玉県や秋田県で見つかった1万円札入りの包みと同様の包みや封筒が、全国で次々と発見されていたことが11日、分かった。これとは別に昨年9月にも静岡市で同内容の手紙が添えられた1万円札10枚が見つかっていたことが判明。これを含めると見つかった1万円札は北海道から沖縄まで計18都道府県、計398枚。一体誰が何の目的で?
 北は北海道から南は沖縄まで。4月から今月にかけて計388万円。昨年9月に、静岡市の霊園のトイレで見つかった同内容の手紙つき1万円札10枚を含めると、これまで見つかった1万円札は398枚になる。「修業の糧としてお役立てください」などと書かれた手紙とともに現金は、ばらまかれた。7月12日8時2分配信 スポーツ報知

社保庁歴代長官「反省寄付」に応諾した方の名前を公表しよう

2007年07月10日 | 社会
たいした仕事もせずに多額の退職金をもらって、そのうえ天下り先でも給料、退職金をもらっているんだから、多少の罪滅ぼしをしたっていいでしょう。
それすらできない方の名前を本当は公表して欲しいけど、差し支えがあると思うので、「反省寄付」に応諾した方の名前を公表しよう。
そうすれば、「反省寄付」に応じないやつらの名前もわかるから、週刊誌や夕刊紙にでも叩いてもらえばいいんじゃないのかな。

<年金問題>社保庁歴代長官11人が「反省寄付」応諾
 政府は、年金記録漏れ問題への反省を示すため、厚生労働省の歴代事務次官、社会保険庁の歴代長官に対し、現役の夏季賞与相当額を寄付するよう求めていたが、9日までに応じる姿勢を示したのは、次官OBの14人中8人、長官OBの13人中11人だったと明らかにした。辻哲夫厚労省事務次官らは6月26日付書簡で、次官OBは310万円相当、長官OBは270万円相当を自主的に寄付するよう求めていた。7月9日23時31分配信 毎日新聞

宮沢元首相の遺族が叙勲辞退

2007年07月03日 | 社会
勲章は民間人に与えるべきもので、例外として公務中になくなった警察官や自衛隊員、公務員も含むとすべきだと思います。
だいたい、公務員として給料をもらって仕事をしたことを評価されて勲章をもらうのはおかしいんじゃないですか。
新聞で叙勲者を見ると、学校の先生、役人、議員、郵便局員とか、そんなんばっか。
無給で仕事をしたというのなら、叙勲に値すると思うけど、給料もらって仕事していたのなら当たり前のことじゃん。
元役人に対する叙勲を廃止すれば、内閣府賞勲局の職員を減らせることができますよ。
私は政治家としての宮沢さんを評価しませんが、今回の叙勲辞退という行動は高く評価します。
宮沢元首相の遺族が叙勲辞退
 故宮沢喜一元首相の遺族が叙勲の受章を辞退する意向であることが2日分かった。首相経験者の叙勲を推薦することが通例となっている衆院議員課では遺族の意向を尊重する方針。
 内閣府賞勲局などによると、首相経験者の遺族が叙勲受章を辞退するケースは「記憶にない」という。戦後の首相経験者では、吉田茂、佐藤栄作両氏が大勲位菊花章頸飾を、橋本龍太郎、鈴木善幸、小渕恵三の各氏ら10人が大勲位菊花大綬章を受章している。7月3日8時0分配信 産経新聞

東知事のテレビ出演 「公務」でギャラをもらってもいいと思うけど・・・

2007年07月02日 | 社会
ちょっと前まで、テレビ各局はなにかあるとそのまんま東知事を引っ張り出していましたね。
そのまんま東知事で商売をしたんだから、例え公務であったとしてもギャラを支払うべきであると私は思います。
そのかわり、賞味期間が過ぎると、ギャラの発生する知事にお呼びが掛からなくなってしまい、無料PRもできなくなってしまうことになりますが。
さて、ギャラを受け取るのはかまわないといいましたが、そのまんま東知事が個人で使うのはよくないと思っています。
あくまでも公務の時間に稼いだお金ですから、宮崎県のために使うべきだと思います。
政治家の寄付行為はできないとよく聞きますが、できないのであるのならできるように法律を変えればいいと思います。
『儲かっているテレビ局からギャラをもらったっていいぢゃないか みつを』
東知事のテレビ出演 「公務」なのにギャラもらう
宮崎県PRのために「公務」としてマスコミに出まくっている東国原英夫知事が、出演した報酬をテレビ局などから受け取っていたことがわかった。就任以来、合計するとテレビ出演料だけで300万円以上になるという話もある。ネット上には「ノーギャラじゃなかったの?」といった疑問の声も出ている。
県外のテレビ局や雑誌社からはカネをもらう
東知事のメディアからの報酬受け取り問題は、「週刊文春」が2007年7月5日号で伝えている。報酬の額だが、東事務所の後援会関係者の話として書かれているのが、ニュース番組やワイドショーからは3~5万円、バラエティーは10~15万円程。では、これまで合計でどれくらいもらっているのか。宮崎県庁秘書広報課によれば、マスコミの取材を受けたのが07年6月24日までに216件。うちテレビの取材は121件で、「週刊文春」の試算によればテレビ出演料だけで「300万円を下らない」そうだ。
東知事は07年6月29日付のブログで、報酬を受け取っていたことを認めた。そこにはこう書かれている。
「県外のテレビ局や雑誌社から、出演や原稿執筆、取材等に対して一定の謝金(報酬)を頂いている。それは事実である。額は、政治家や文化人に支払われる応分の額と認識している」
報酬を何に使ったのかといえば、後援会維持運営。また、知事報酬が20%カットされていることや、ボーナスが副知事や多くの議員より低いため、補填しているのだそうだ。一方で地元メディアの取材では一切報酬を受け取っていない、とし、こんなことを書いている。
「僕がテレビ局等から謝金を頂くのは、謂わば外貨を稼いでるようなものである。外貨を稼いで、県や市に所得税や住民税として納税するのだ」
神奈川も千葉も「ギャラをもらうことはありません」
そもそも、県知事が「公務」でマスコミに登場した場合、報酬を要求するものなのか。東知事はテレビ出演を「公務」だとブログで何度も書いていて、07年5月22日付けでもTBS系「朝ズバッ!」出演を「公務」と書いている。他の県知事はどうなのか。
松沢成文知事のいる神奈川県庁報道課は、J-CASTニュースの取材に対し、
「ギャラをもらうことはありません。芸人さんじゃないし」
と笑って答えた。神奈川県のPRや、知事の意見を述べさせてもらえるありがたい機会であり、お金を払っても出たい場合もあるという。知事の給料の内、という考えだろう。
堂本暁子知事のいる千葉県庁知事室では、
「取材は知事の『公務』ととらえていますので、出演料を受け取ることはありません」
と、いずれも東知事が報酬を受け取っていることに首を傾げた。
東知事の報酬「宮崎県庁は関与していません」
東知事に出演料を払っていないと言われているある大手キー局の広報は、J-CASTニュースの取材に対し、
「一般論として、公務員の方が『公務』で広報しているのを、ニュースで取材したときに、出演料は発生しません」
と話した。
宮崎県庁秘書広報課は、東知事のマスコミ報酬について、
「関与していないし、県ではわからない」
と当惑気味のコメントをJ-CASTニュースに出した。東知事への取材依頼は同課が取りまとめているのだが、東知事のギャラに関して一切わからないのだという。ということは、東知事の後援会事務所が主導していることになると思うのだが、J-CASTニュースが後援会事務所に連絡を取ったところ、この件について
「(知ってる人は)今いません」「わかりません」
を繰り返すだけだった。
[ 2007年7月2日19時57分 ]