迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

TBSラジオ ストリーム最終回

2009年03月28日 | テレビ・ラジオ・マスコミ
平日の午後は、仕事をしながらTBSラジオのストリームを聴くのが日課だった。
そして今日はストリームの最終回。

ラジオを聴く習慣は、中学生になって深夜放送を聴くようになってからだから、かなりの年季が入っている。
当時は文化放送のセイ・ヤングの終わる午前3時まで、ほぼ毎日のように夜更かしをしていたが、今は午後1時から5時までをTBSラジオを聴いていた。
社会問題について詳しい解説をしたり、日替わりのコラムニストがいろいろな話題を語ってくれるのが楽しみだった。
もちろん、好きじゃないというよりも嫌いなコラムニストもいたのだが、それはそれで仕方のないこと。
当たり障りのない面白みのないコメントばかりの番組が多い中で、このストリームは過激な発言も多く、だから聴いていて面白かったのかもしれない。
聴取率というコンマ以下の数字が悪かったのか、スポンサー批判などの大人の裏事情があって、2ちゃんねるの実況板では圧倒的な人気だったこの番組が終わってしまうのは本当に悲しい。
ラジオの番組が消えてしまって悲しくなるのは、かぜ耕士のセイ・ヤングが終わった時以来のような気がする。
ストリームは文化放送の強力番組だった吉田照美のやる気マンマンに引導を渡した栄えある番組だったのに、こんなに早く終わってしまうとは。

来週から午後の時間をどのようにして過ごそうか・・・。

税滞納の徴収に活用するように通達を出せばよかったのに

2009年03月20日 | 役所・役人
税金を滞納しているのであるなら、定額給付金から差し引かれても仕方がないんじゃないのか、総務省のバカ役人。
どうせなら、「税滞納の徴収に活用するように」って全国の市町村に通達を出せばよかったのに。
真面目に税金を納めている国民からすれば、こんな指摘をするなって思うよ。
ほんと、バカなんじゃないのか。
役人脳だな、ホント。
村税滞納者の定額給付金「差し押さえ」→総務省の指摘で撤回

 福島県川内村が、村税滞納者に対し、定額給付金を受け取らずに納付するよう求める催告書と村が代理受領するための委任状を送っていたことがわかった。
 催告書には、委任状を提出しない場合、「強制的に納付していただく」と差し押さえを伺わせる記載もあった。総務省が「税務担当者は代理受領者には当たらない」と指摘し、村は20日、代理受領を撤回した。
 村によると、給付金振り込みの受け付け申請を16日に開始したのに合わせ、滞納者302人に対して催告書と委任状を送付。25人から委任状の提出を受けた。総務省は「差し押さえは制度の趣旨になじまない」という立場で、19日に指摘を受けた村は撤回を決定。委任状を提出した村民に週明けに委任状を返却し、謝罪する。遠藤雄幸村長は「あくまで納付のお願いという意味だったが、誤解を与える行為だった」と話している。
3月20日19時28分配信 読売新聞

「手紙~親愛なる子供たちへ~」

2009年03月13日 | 音楽
「手紙~親愛なる子供たちへ~」
年老いた私がある日 今までの私と違っていたとしても
どうかそのままの私のことを理解して欲しい
私が服の上に食べ物をこぼしても 靴ひもを結び忘れても
あなたに色んなことを教えたように見守って欲しい
あなたと話す時 同じ話を何度も何度も繰り返しても
その結末をどうかさえぎらずにうなずいて欲しい
あなたにせがまれて繰り返し読んだ絵本のあたたかな結末は
いつも同じでも私の心を平和にしてくれた
悲しい事ではないんだ 消え去ってゆくように
見える私の心へと 励ましのまなざしを向けて欲しい

楽しいひと時に 私が思わず下着を濡(ぬ)らしてしまったり
お風呂に入るのをいやがるときには思い出して欲しい
あなたを追い回し 何度も着替えさせたり 様々な理由をつけて
いやがるあなたとお風呂に入った 懐かしい日のことを

悲しい事ではないんだ 旅立ちの前の
準備をしている私に 祝福の祈りを捧(ささ)げて欲しい
いずれ歯も弱り 飲み込む事さえ出来なくなるかも知れない
足も衰えて立ち上がる事すら出来なくなったなら
あなたがか弱い足で立ち上がろうと私に助けを求めたように
よろめく私にどうかあなたの手を握らせて欲しい

私の姿を見て悲しんだり 自分が無力だと思わないで欲しい
あなたを抱きしめる力がないのを知るのはつらい事だけど
私を理解して 支えてくれる心だけを持っていて欲しい
きっとそれだけでそれだけで私には勇気がわいてくるのです

あなたの人生の始まりに私がしっかりと付き添ったように
私の人生の終わりに少しだけ付き添って欲しい
あなたが生まれてくれたことで私が受けた多くの喜びと
あなたに対する変わらぬ愛を持って笑顔で答えたい
私の子供たちへ 愛する子供たちへ

歌:樋口了一

他校も採用してください 授業料滞納で卒業証書回収

2009年03月07日 | 社会
滞納している授業料の回収に効果があるのなら、この方法を周知させればいいのです。
「保護者と生徒とは話し合って了解を得ている。義務は果たさなければならないという教育の一環だった」のであるなら、なにも問題はない。
授業料滞納で卒業証書回収 長野の高校
 山梨県増穂町の県立増穂商業高校(久津川孝校長)で、授業料を滞納したとして、昨年と今年の卒業生2人の卒業証書を回収していたことが7日、分かった。昨年の卒業生は滞納分を納め、卒業証書が渡されたという。
 同校によると、2人はいずれも卒業式に参加し、ホームルームで担任から卒業証書を受け取った。その後、授業料や生徒会費など数カ月分の滞納があったため、事前の約束通り同校で卒業証書を回収した。昨年の卒業生は式の2カ月後に滞納分を納めて卒業証書を受け取ったが、今年の卒業生の分は回収したままだという。久津川校長は「保護者と生徒とは話し合って了解を得ている。義務は果たさなければならないという教育の一環だった」と説明した。同校によると、保護者側は3月中には納付する考えを示しているという。
 同校の対応について、県教委は「やむを得ない措置だとは思うが、生徒の心情を考えると、別の方法がなかったか疑問も残る」とした。
3月7日19時20分配信 産経新聞

ペナルティーとして重過ぎる?

2009年03月05日 | 社会
本が返却されないと後輩が迷惑します。
卒業してしまうと本を返却することはないでしょう。
それを防ぐための措置として、「本返却しない学生の卒業証書保留」は極めて妥当だと思います。
「ペナルティーとして重過ぎる」との反応する保護者に対して、「おまえのしつけが悪いからペナルティーを受けるんだよ」とお伝えしようかと思ったのですが、よく考えると「借りた本を返却すればいいだけじゃん。心配するなよ」と申しておきます。
福岡県立大 本返却しない学生の卒業証書保留
 福岡県立大学(福岡県田川市)は、付属図書館の本を借りたまま返さずに卒業する学生に対し、卒業証書の授与を保留する強硬策を打ち出している。4日現在、卒業予定者21人が計51冊を返していないため、卒業式(17日)前日までの返却を求めている。不心得者に業を煮やした窮余の策だ。
 06年春に大学が独立行政法人となった際、図書館の未返却図書が420冊に上ることが判明。翌春、28人が計58冊を返さずに卒業した。このため10月と1月を「延滞解消月間」として学生に文書や電話で督促している。
 卒業証書授与を保留する方針を決めたのは08年3月。卒業自体は取り消されないが、心理的効果は大きいとみられ、その年の卒業生に未返却者はいなかった。
 だが、今年も卒業シーズンを控えて返却延滞者が続出。2月末に1~4年生55人が計119冊を借りっ放しにしていたため、卒業予定者や保護者に集中的に督促し、図書館入り口には返却呼びかけを掲示している。
 未返却の本は、看護師や社会福祉士など国家試験の対策本から専門書や小説までさまざま。保護者からは「ペナルティーとして重過ぎる」との反応もあるというが、大学事務局は「図書館の本は重要な公有財産で、借りた本を返すのは社会人として守るべき基本的なルール。(授与保留は)最後の手段だが教育的配慮でもある。見直す考えはない」と話している。【林田雅浩】
3月5日10時23分配信 毎日新聞