迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

TBSラジオ 小島慶子キラ☆キラ 最終回

2012年03月31日 | テレビ・ラジオ・マスコミ
TBSラジオの小島慶子キラ☆キラが今日、番組を終了した。
前番組のストリームリスナーだった私としては、中身のないつまらなさに耐えがたく、半年ももたずにこのキラ☆キラを聞くこともなくなった。
とはいうものの、作業中の暇つぶしにつけておく平日午後のラジオとしては、文化放送の大竹まことか、小島慶子のキラ☆キラという選択肢となり、キラ☆キラが多かった。
その理由は古びたラジオが2台あって、ひとつはチューニングがTBS固定、もうひとつをNHK第一と文化放送に切り替えて聞いていたので、スイッチを入れるだけのTBSが聞きやすかったということが大きい。
なお、このラジオは針が移動するアナログ式で、チューニングがずれているととっても気になる私にとって、チューニングをいじるのはとても面倒な行為なのです。

さて、番組終了となったキラ☆キラは、放送開始直後のレーティングではライバルの大竹を抜いてトップに躍り出るなど、輝かしいスタートを切ったのですがその後は伸び悩み、震災後あたりから数字の落ち込みが大きく、それを挽回できぬまま番組終了となってしまったようです。
小島慶子本人の弁によると、TBS側から40・50台自営業男性リスナーを増やして欲しいという要望があったが、それに応えることができないので降板することとなった、という説明があった。
確かに、今までの番組内容では40・50台自営業男性リスナーはキラ☆キラに興味を示さないだろうし、そっちの方向に番組を変えれは今のリスナーが離れてしまうというジレンマもあるはずで、小島慶子のキャラクターで両立することは不可能のように感じられたのです。

TBSラジオは「聞けば見えてくる」をキャッチコピーに使っています。
そう、画像がないラジオはテレビを見るよりも頭に残ったりすることも多いように思うので、平日日中の番組にはかつてのストリームのようなそこそこ有益な情報の得られる番組を期待したい、と個人的には思うのです。

で、キラ☆キラの最終回についての感想ですが、やはりつまらなかったです。
身内だけでグダグタしているみたいで、部外者には疎外感みたいなものも感じられるかもしれません。
まあ、いいんだけど。
そのどうでもいい感じのままで番組は終了。
さよなら、キラ☆キラと小島慶子。

3月の電気使用量は前年よりも増加、ただし1日あたりの電気使用量は減少

2012年03月27日 | LIFE
3月の電気使用量は396kw(32日間)で、前年同月の354kw(28日間)よりも11.9%、42kw電気使用量は増加、1日あたりの電気使用量は12.64kwから12.38kwと2.1%の減少となりました。

今月は検針のタイミングが32日間と前年よりも4日も遅くなったため、電気使用量は前年よりも増加しましたが、1日あたりの電気使用量は12.64kwから12.38kwと2.1%の減少を達成しました。
今年は3月になっても寒さが続き、コタツの恋しい日々が続いています。そんななかでの節電継続は、評価に値するものではないでしょうか。
特に昨年3月は震災発生に伴う計画停電実施(我が家に計画停電はありませんでしたが、かなりの節電をしました)による節電生活をしたはずなので、それを上回る節電が出来ていたことは素晴らしいの一言に尽きます。

2012年 3月分 396kw→354kw + 42kw(+11.9%)1日あたり12.38kw
2012年 2月分 386kw→343kw - 43kw(- 8.9%)1日あたり12.25kw
2012年 1月分 468kw→408kw - 60kw(-12.8%)1日あたり12.75kw
2011年12月分 359kw→330kw - 29kw(- 8.1%)1日あたり11.79kw
2011年11月分 393kw→342kw - 51kw(-13.0%)1日あたり10.36kw
2011年10月分 354kw→276kw - 78kw(-22.0%)1日あたり 9.86kw
2011年 9月分 476kw→397kw - 79kw(-16.6%)1日あたり11.68kw
2011年 8月分 432kw→339kw - 93kw(-21.5%)1日あたり11.69kw
2011年 7月分 469kw→393kw - 76kw(-16.2%)1日あたり11.91kw
2011年 6月分 329kw→294kw - 35kw(-10.6%)1日あたり10.50kw
2011年 5月分 392kw→290kw -102kw(-26.0%)1日あたり 9.35kw
2011年 4月分 444kw→341kw -103kw(-23.2%)1日あたり10.66kw
2011年 3月分 415kw→354kw - 61kw(-14.7%)1日あたり12.64kw
2011年 2月分 401kw→386kw - 15kw(- 3.7%)1日あたり13.31kw
2011年 1月分 422kw→468kw + 46kw(+10.9%)1日あたり13.76kw

0.5mの津波予報で大騒ぎしていると

2012年03月14日 | 社会
久々の緊急地震警報に驚きましたが、それよりも18時半頃の地震とそれに伴う0.5mの津波予報の報道についてです。
311の大震災を経験しているので、今は大騒ぎをしなくても各人が相応の対応、対策をしていると思うので、この程度の津波予報ならさらっと伝えるだけにして欲しいです。
こんなことを何度も何度も繰り返していると、以前のようにどうせ津波なんて来ない、たいした高さじゃないから避難しなくても大丈夫という慢心につながってしまいそうな不安を感じます。
せめて、1mの津波予報なら、と思いますが50cmの津波で大騒ぎしすぎ、ってテレビを見ていて感じました。
学習していないなー、って。

震災前の「たろう観光ホテル」(岩手県宮古市)からの景色

2012年03月12日 | 
東日本大震災前の2009年11月、岩手県宮古市田老地区にある「たろう観光ホテル」に宿泊し、浄土ヶ浜から遊覧船に乗ったことがありました。
ホテルには前夜についたため、周りの様子はわからず、翌朝ホテルの部屋から海(市場の方向か?)の向けて撮影したものです。
つまり、震災前の「たろう観光ホテル」からの景色ということになります。
ホテル自体は設備が古くてお風呂もひなびた感じだったのですが、食事がおいしかったことを覚えています。
8時前にホテルを出発するスケジュールだったため、ホテル周辺の散策はせずじまいでした。
あの10mという防潮堤を見ておけばよかったと今になって思います。
画像の海の手前の横長の構造物が防潮堤だと思います。多分。

東日本大震災後1年

2012年03月11日 | LIFE
東日本大震災後1年が過ぎました。
あの時間、図書館の隣で草野球を観戦していました。
ワンセグで追悼式の様子を見ながら黙祷していると、近くのお寺から鐘の音が聞こえてきました。
すると、プレー中の草野球が中断。
参加者全員(多分、みんな社会人)が起立してその場で黙祷。
私も一緒に黙祷。
そしてまた、何事もなかったようにゲームは再開されました。

最近、いやなこと、いやなニュース(岩手宮城の瓦礫を受け入れないなど)が多くて、絆の文字を見るのもいやになっていましたが、なんか心温まるいいものを見せてもらい、またその場に参加することが出来てよかったです。

みんな、ナイスプレーでした。