東証、大証の現物株取引が東証に一本化され、大証がなくなってしまいました。
私のローリスクな株売買の方法は東証と大証の株価が一致しないことのある、前場寄り、後場寄り、大引けのタイミングで割安なものを買い、あるいは割高なものを空売りするというものでした。
このやりかたができたのは、東証、大証に重複上場し、かつ大証が主要取引市場になっている銘柄でした。
具体的には、森精機、島精機、青山商事、住友林業、TOWA、ホシデン、日本金銭機械、中山福、グローリー、オムロン、任天堂、ローム、小野薬品などがありました。
寄付、あるいは大引け前の気配値を見て、もっとも利益の出そうな銘柄で一勝負という感じです。
私の場合は、午前9時を挟んだ前後5分間だけが勝負の時間でした。
買ったらあるいは売ったら直ぐに反対売買して手仕舞いするのを基本としていたので、持っているのは5秒から長くても10分。
今年の売買回数は約60回、勝率は9割強。
もっとも儲かったもので18,828円、利益の少ないもので16円。
もっとも損したもので2,205円、損の少なかったもので171円。
このやり方の難点は、一度にたくさん買ったり売ったりすることができないことです。
それは主要市場の裏側を狙っているので、どうしても取引株数が多くないのです。
だから、私が多く注文を出してしまうと、株価に直接影響してしまうからです。
まあ、そんなやり方があったというお話でした。
私のローリスクな株売買の方法は東証と大証の株価が一致しないことのある、前場寄り、後場寄り、大引けのタイミングで割安なものを買い、あるいは割高なものを空売りするというものでした。
このやりかたができたのは、東証、大証に重複上場し、かつ大証が主要取引市場になっている銘柄でした。
具体的には、森精機、島精機、青山商事、住友林業、TOWA、ホシデン、日本金銭機械、中山福、グローリー、オムロン、任天堂、ローム、小野薬品などがありました。
寄付、あるいは大引け前の気配値を見て、もっとも利益の出そうな銘柄で一勝負という感じです。
私の場合は、午前9時を挟んだ前後5分間だけが勝負の時間でした。
買ったらあるいは売ったら直ぐに反対売買して手仕舞いするのを基本としていたので、持っているのは5秒から長くても10分。
今年の売買回数は約60回、勝率は9割強。
もっとも儲かったもので18,828円、利益の少ないもので16円。
もっとも損したもので2,205円、損の少なかったもので171円。
このやり方の難点は、一度にたくさん買ったり売ったりすることができないことです。
それは主要市場の裏側を狙っているので、どうしても取引株数が多くないのです。
だから、私が多く注文を出してしまうと、株価に直接影響してしまうからです。
まあ、そんなやり方があったというお話でした。