迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

ローリスクな株売買方法も消滅 東証、大証の現物株取引を東証に一本化

2013年07月18日 | 
東証、大証の現物株取引が東証に一本化され、大証がなくなってしまいました。
私のローリスクな株売買の方法は東証と大証の株価が一致しないことのある、前場寄り、後場寄り、大引けのタイミングで割安なものを買い、あるいは割高なものを空売りするというものでした。
このやりかたができたのは、東証、大証に重複上場し、かつ大証が主要取引市場になっている銘柄でした。
具体的には、森精機、島精機、青山商事、住友林業、TOWA、ホシデン、日本金銭機械、中山福、グローリー、オムロン、任天堂、ローム、小野薬品などがありました。
寄付、あるいは大引け前の気配値を見て、もっとも利益の出そうな銘柄で一勝負という感じです。
私の場合は、午前9時を挟んだ前後5分間だけが勝負の時間でした。
買ったらあるいは売ったら直ぐに反対売買して手仕舞いするのを基本としていたので、持っているのは5秒から長くても10分。
今年の売買回数は約60回、勝率は9割強。
もっとも儲かったもので18,828円、利益の少ないもので16円。
もっとも損したもので2,205円、損の少なかったもので171円。

このやり方の難点は、一度にたくさん買ったり売ったりすることができないことです。
それは主要市場の裏側を狙っているので、どうしても取引株数が多くないのです。
だから、私が多く注文を出してしまうと、株価に直接影響してしまうからです。

まあ、そんなやり方があったというお話でした。

季節のデジタル化を感じます

2013年07月10日 | 自然
四季のある日本に住んでいてよかったと思うのですが、年を取るごとに夏と冬が苦手になっています。
特に体力の消耗の激しい夏は苦手です。
かつては夏よりも冬の方が苦手でしたが、今は裸になっも暑い夏よりも、服を着込めばどうにかなる冬の方がましだと思うようになりました。

季節の移ろいというのは、時計の針が進むように徐々に季節の移り変わりを感じさせてくれるはずなのに、最近の四季はデジタル時計のように春から夏にカャチリと季節が進み、いきなり30℃を超える真夏モードに突入です。
体に悪いことこの上ない。

私が子供だった頃の真夏は、ピーカンの日の夕刻には夕立があって、寝苦しいなんて記憶はないのですが、今は夕立も少なくなってしまい、寝苦しい夜をしのぐのも苦痛です。
9月の終わりを指折り数える日々が続きます。

皆さん、ご自愛くだされ。

YOUは何しに日本へ(テレビ東京)はいいYO

2013年07月08日 | テレビ・ラジオ・マスコミ
7チャンネル、テレビ東京で月曜18時半から放送している「YOUは何しに日本へ」を初めてみました。
前から面白い番組と聞いてはいたのですが、実際に見てみると面白いですね。

日本に来た外国人や日本に住んでいる外国人に、「何をするために日本に来たのか」という問いかけをするのです。
いやいや文句を言いながら日本に住み続けている外国人がいるなかで、この番組に出てくる外国人は日本のことが好きで日本に来られた方たちばかりです。
彼らの口から日本の良さが伝えられるわけで、この国に生まれたことを誇らしく思うことができるよい番組だと思います。
できれば、週末のもっと遅い時間に放送してくれることが望ましいと思います。