迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

ビブラフォンを買いました

2013年04月28日 | 音楽
ビブラフォン、小学校の頃に触った「鉄琴」ってやつを買いました。
もちろん中古です。
リサイクルショップをぶらぶらしていたら、気持ちの良い音色に惹きつけられました。
子供がいたずらで叩いていたものですが、これが運命というものなのでしょう。
2万円以上のお値段なら諦めいてたと思いますが、それよりも安いので心が動きました。
ただ、1畳ほどの置き場という問題もあり、1週間悩みました。
でも、あの音色は魅力的なのです。
売れていなかったら買っちゃおう、と思って祈る思いで出掛けてみると、まだありました。
我が家の車にも積むことができたので、無事お買い上げです。

最初は鍵盤を叩くだけでしたが、とりあえず1曲だけでも弾けるようになりたいと思い、課題曲を決めて練習しています。
課題曲はイエスタディ・ワンス・モアです。
なぜこの曲になったのか?
マレット(玉の付いた棒のことです)で叩いていたらこの曲のフレーズになったから、ただそれだけです。

紅白歌合戦の観覧希望は117万2,420通

2012年12月06日 | 音楽
第63回 NHK紅白歌合戦の観覧申し込みの往復はがきを送った結果が届きました。
結果はもちろんハズレです。

NHKホールのキャパが4,000席くらいで、そのうちの一般割り当て分を3,000席として、ペアで1,500組。
抽選倍率800倍ってことですか。
宝くじの1等ほどではないとしても、当たる確率は極めて低いってことですね。

それにしても応募総数117万2,420通というのもすごいですね。
2010年は応募総数75万9,480通で、単純計算で応募総数は5割も増えています。
2008年は応募総数43万5,956通で、当時に比べると応募総数は単純計算で3倍に増えていますね。
なんでこんなに人気が高くなっているんだろう。

浜田省吾 さいたまスーパーアリーナ 6月3日公演

2012年06月07日 | 音楽
SHOGO HAMADA ON THE ROAD SPECIAL“The Last Weekend”東日本大震災・被災地復興支援コンサート「さいたまスーパーアリーナ」の6月3日公演に行ってきました。
昨年の6月26日の代々木公演の時は、誰もが震災の記憶がまだ強く残っているころで、その影響を受けたままの生活を続けている時期だったので、アーティスト、オーディエンスのそれぞれがいろいろな想いを持っていたという、とても表現することが難しい状況下でのライブでした。
熱のこもった熱い公演と、私たちを勇気づけてくれる歌詞に思わず涙してしまったり、ということもありました。
あれから1年。

当たらないと思っていたチケットが当選し、1年ぶりの省吾を堪能してきたわけです。
昨年の公演の時にも感じたのですが、ラブソング以外にメッセージ性を持った曲がいくつもあり、それが今の時代、状況にマッチしていて、私たちの心を鼓舞するのだと思います。
だから、ライブに参加していたみんなの一人ひとりの心に届き方は違っても、感じられた「なにか」は同じだったんだろうと思います。

「風を感じて」が聴けるなんて思ってもみなかったなー。
私の世代ではカップヌードルの歌で、浜田省吾のデビュー曲みたいなもの。
これまでのライブで頑なにやらなかったこの曲をあえてこのタイミングで歌った意図を考えてみると、サビの「自由に生きてく方法なんて100通りだってあるさ」という、これに尽きるのかな。
「苦しい時代になっちゃったけれど、みんなそれぞれのやり方、生き方で頑張っていこうよ」って私は受け止めた。
だから、これからも頑張ってみようと思ったのだ。
あからさまに頑張れと言われなくても伝わってくるものはある。
それが歌だったんだ。

熱い(暑いでもあった)あの夜の余韻を忘れないうちに、記憶として残しておきたいと思ったので、ちょっと記録しておくことにしました。

ありがとう、省吾。


なお、セットリストこんなだったそうです(覚えていられないため、よそからお借りしました)。
★第一部
01.ON THE ROAD
02.この夜に乾杯
03.HELLO ROCK & ROLL CITY
04.独立記念日
05.反抗期
06.悲しみは雪のように
07.風を感じて
08.Thank You
09.MONEY
10.片思い
11.もうひとつの土曜日
12.PAIN
13.BLOOD LINE(インスト)
14.我が心のマリア(インスト)
★第二部
15.A NEW STYLE WAR
16.裸の王達
17.詩人の鐘
18.Theme of Father's Son
19.RISING SUN
20.J.BOY
21.僕と彼女と週末に
22.愛の世代の前に
★第三部
23.光と影の季節
24.モノクロームの虹
25.君がいるところがMY SWEET HOME
26.I am a Father
27.路地裏の少年
28.家路
★アンコール1
29.日はまた昇る
★アンコール2
30.君が人生の時…
★アンコール3
31.さよならの前に(アカペラ)
32.ラストダンス

名盤「Woman and I」を残して 『柳ジョージとの早すぎる別れ』

2011年10月14日 | 音楽
柳ジョージのもっとも古い思い出は放送委員をやっていた中学生の時のこと。
「雨に泣いてる」がヒット、その曲にリクエストがあったので日本語の歌詞バージョンと英語バージョンを流したら、同じ日に「同じ曲を流すな」なんてクレームがあったことを思い出しました。
どちらも流して欲しいというのがリクエストで、テープまで用意してもらったんだけど、なんて思い出です。

それよりも柳ジョージといえば個人的には「Woman and I」という名盤の印象が強いですね。
喫茶店でアルバイトをしていた時によくかけていたアルバムなので思い出深いです。
シンプルな金色のジャケットの2枚組。
「青い瞳のステラ、1962年 夏・・・」
「娘よ・・・」
「ハーバー・フリーウェイ」
「アフリカの夢」
などの独特な世界観のある曲が好きでした。

ライブには2回行きました。
柳ジョージ&レイニーウッドの解散ツアーとソロになってからの新宿厚生年金です。
新宿厚生年金ではアルバムのアレンジをした後藤次利がベースを弾いていたはずです。
おそらく1000回以上は歌ったであろう、「雨に泣いてる」の曲の入りを間違えるというとても珍しいミスをしたことが印象に残っています。

そんなジョーちゃんを最後に見たのは数年前のとくダネだったかな。
朝の番組には似合わないと思いながら見ていたんだ。

♪ほめてくれよしゃがれた声で
芝生の下で眠っていずに♪



SHOGO HAMADA ON THE ROAD 2011 The Last Weekend

2011年06月26日 | 音楽
★第一部
01.ON THE ROAD
02.この夜に乾杯
03.HELLO ROCK & ROLL CITY
04.恋は魔法さ
05.勝利への道
06.悲しみは雪のように
07.Thank You
08.MONEY
09.愛のかけひき
10.君に会うまでは
11.星の指輪
12.君が人生の時…
13.BLOOD LINE(インスト)
14.我が心のマリア(インスト)
★第二部
15.A NEW STYLE WAR
16.裸の王達
17.詩人の鐘
18.Theme of Father's Son
19.RISING SUN
20.J.BOY
21.僕と彼女と週末に
22.愛の世代の前に
★第三部
23.光と影の季節
24.終わりなき疾走
25.君がいるところがMYSWEETHOME
26.I am a Father
27.ラストショー
28.ラストダンス
29.家路
★アンコール
30.日はまた昇る

開始16:35
終了21:10