迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

ブルーレイ・DVDレコーダーは便利です

2012年01月30日 | LIFE
ブルーレイ・DVDレコーダーを買いました。
当初はアナログ放送終了にあわせて購入する予定だったのですが、急に6,000円ほどの買い物をしなければならない事態になってしまい、現時点で必要性の高かったブルーレイ・DVDレコーダーを購入することになったのでした。

急なことなのもあり、予算は3万円程度。
候補になったのは「東芝 REGZAブルーレイ DBR-Z110」と「SONY BDZ-AT350S」。
使っているテレビが東芝ということもあって、連動性と2番組録画のできる東芝が優勢だったのですが、今まで使っていたビデオ・DVDレコーダーが初期不良で、2度修理しても直らず新品交換してもらったこと、東芝製ではあるものの船井のOEM製品らしいこと、そして価格.comのレビューがあまりよろしくないため、心はSONYに傾きつつありました。
SONYはハードディスク容量が東芝の350GBに対して500GBであること、CMカットに近い機能があることがメリットで、デメリットは2番組録画ができないこと、東芝よりも1千円高いことでした。

結局、「SONY BDZ-AT350S」を購入。
今のところ、買ってよかったと思っています。
・電源を入れてからの立ち上げが早い
今まで使っていたビデオ・DVDレコーダーはDVDが入ったままの場合、電源を入れてから操作できるようになるまで1分ほどかかったりしますが、今は10秒もかかりません。
・HDMIケーブル接続でテレビと連動する
HDMIケーブルを使ってテレビと接続することで、画像がきれいになるだけでなく、SONYの電源を入れるとテレビの電源も入り、テレビの入力モードも自動変更されるのでとても便利です。
・画像がきれい
地デジになってからDVDでの録画ができなくなってしまったことも、ブルーレイ・DVDレコーダーを買う動機となりました。
仕方なくビデオで録画していましたが、地デジに慣れてしまうとやはり画像は劣ります。
・とりあえず録画とテープの出し入れが不要
興味のありそうな番組はとりあえず録画し、不要なら削除すればいいという使い方ができて便利です。
テープの出し入れの手間もありません。

ちょっと考えただけでこれだけのメリットがありました。

でも実際はブルーレイ・DVDレコーダーを買ってから、読書のほうが忙しくなってしまい、あまりテレビは見ていないので、録画した番組が少しづつ増えていったりしているのでした。

高峰秀子の捨てられない荷物/斎藤明美

2012年01月29日 | 
我が家ではちょっとした「高峰秀子」ブームが起きています。
きっかけは私が借りてきた「高峰秀子の捨てられない荷物」とい本。
高峰秀子という女優は1960年代以降の生まれであると、テレビはもちろん、映画に出ることが少なくなっているころなので、非常に接点が少ないのです。
そんな大女優高峰秀子の素顔を斎藤明美という作者を通して読んでいくわけですが、これがとっても面白い。
高峰秀子の人間的な魅力と、斎藤明美の書き手としての力量、そのどちらによるものかを確かめたくて、次の高峰秀子本を読んでしまうのです。

80になる母は高峰秀子のことをよく知っているからなのか、私が借りてきたこの本をくいつくように読み始め、わずか4日で300ページを超える本書を読了。
こんなに早く一冊の本を読むのを見た記憶がないほどです。

魅力あふれる高峰秀子と斎藤明美の世界を体験してみませんか。

速報 全豪オープン 錦織圭-アンディ・マレー

2012年01月25日 | スポーツ
錦織圭-アンディ・マレー
1S  3-6(2B)
2S(1B)3-6(3B)
3S(1B)1-6(3B)

1セット
錦織はサービスゲーム全てがジュースに。
ゲーム全体としてもジュースの多い接戦だが、接戦をものにできず、2ゲームをブレイクされる。
2セット
3ゲーム連続でブレイクゲームとなったが、その後はサービスゲームキープが続く。
弟9ゲーム、2度のセットポイントをしのぐが、3度目にブレイクされ、2セット連続で失い追い込まれる。
3セット
錦織がマレーのサービスをブレイクするが、次のゲームラブゲームでブレイクバックされる。
錦織はかなり走らされていて、右足をテーピングし気にしている。
このまま終わってしまいそうな雰囲気です。

善戦むなしく敗退。
でも、次につながる試合でした。
ガンバレ、ケイ。

なお、ベスト8の賞金は約1,770万円だそうです。

日刊ゲンダイにも見放されたノダ

2012年01月19日 | 政治
ネットで話題になっていたYouTubeの動画がマスゴミにも取り上げられました。
鳩山菅野田と、どいつもこいつもしらじらしいうそばかりついていて本当にいやになりますね。
そういえば、先週末の文化放送の番組の中で、伊東四朗と吉田照美が鳩山のことを殴ってやりたいといってました。
現職ではありませんが、それでも総理をやった人のことを殴ってやりたいと言うのを聞いたのは初めてのことかもしれません。
野田二枚舌首相 過去のペテン演説を見つけたゾ
 <だから、この男は信用できない>
 野田佳彦首相が週末の民放テレビ番組に出演し、消費税増税を含む社会保障と税の一体改革に向けて「この国を守るため、私の政治生命をかけて一体改革をやり抜く」と息巻いていた。この男の言葉の軽さにはウンザリだが、実はそれを裏付けるエピソードがある。
  09年の衆院選での応援演説だ。当時の野田は幹事長代理。大阪16区の森山浩行衆院議員の応援に駆けつけた野田はまず、〈政権公約(マニフェスト)は、ルールがある。書いてあることは命懸けで実行する。書いてないことはやらないんです〉と絶叫したのだ。野田は、後期高齢者医療制度を導入した自公政権をヤリ玉に挙げて〈書いていないことを平気でやる。おかしいではないか。マニフェストを語る資格はない〉と切り捨てたのだが、この言葉をそっくり、野田に返したい。
  マニフェストを「命懸けで実行」どころか、書いていない消費税引き上げに「命懸け」になっている野田は、こんなふうに口からデマカセ男なのである。
  この演説で野田はさらに、天下り法人に12兆6000億円の税金が投入されていると指摘した上で、〈消費税5%分の税金に天下り法人がぶらさがっている。シロアリがたかっているのです。シロアリ退治しないで消費税引き上げなんですか?消費税の税収が20兆円を超えたら、またシロアリがたかるかもしれません。天下りをなくす、そこから始めなければ消費税を引き上げる話はおかしいのです〉と声を張り上げた。これにも目を白黒だ。
  民主党政権は「独立行政法人などへの現役出向は天下りじゃない」「役所でなくてOBが斡旋するならば問題じゃない」などの抜け道をつくって事実上、国家公務員の天下りを黙認している。渡辺喜美行革担当相時代の自民党政権の方がまだマシで、民主党政権は誕生後、たった1年で4000人以上が独法などに天下っている。シロアリは退治されるどころか、やりたい放題。それでも消費税増税とは開いた口がふさがらない。
 (日刊ゲンダイ2012年1月16日掲載)
ゲンダイネット(2012年1月19日10時00分)

内閣改造の甲斐なく

2012年01月17日 | 政治
野田政権が内閣改造をしましたがその甲斐なく、内閣支持率は横ばいです。
いや、見方を変えるとだらだらと下がり続けていた支持率を横ばいに維持したといえなくもありません。
新大臣となった田中とかいうバカの官邸からの電話を待っている姿は哀れです。
なにもあんな恥ずかしい姿をマスゴミにさらさなくたっていいものを、自宅に帰ってから鬼嫁にこっぴどくしかられたものと推測します。

それにしても、どれだけ醜態をさらしても民主党を応援し続けてきた鳥越チュン太郎や大沢悠里までもが民主党を批判するようになりました。
完全に終わったってことですね。
大沢悠里は先週まで「選挙をやっている場合か」といっていたはずなのに、今週は選挙OKモードに入っていますから。

増税の政策協議を与野党でした方がよいという意見が多いようですが、でもそれって国会ですべきことなんじゃないですか。
だったらもっと早く国会を開いて審議すればいいのに。
民主、自公が政策協議を国会外でするってことは談合でしょう。
マスゴミが批判してきたことなんじゃないですか。