迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

三交代になります

2013年01月25日 | LIFE
景気が悪いといわれている中で、私の会社も同じように景気は悪いのですが、私の所属する職場だけは不景気知らず。
今月からとうとう三交代が導入されました。
三交代の深夜勤は独身者が担当すると聞いていたので、よもやメンバーに含まれることはないだろうとたかをくくっていたところ、しっかりとメンツに入っていました。
もうかれこれ10年は25時以降に起きていたことなんてなかったのに。
同僚は深夜勤は残業をしなくても同じくらい稼げると羨ましげに言っていますが、個人的には昼間働いて残業した方が健全だと思うのですが。

なにしろ経験のないことなので、どのタイミングで寝たらいいのか、食事のとり方は、どのくらいの寒さになるのか、などなど、わからないことだらけです。

体罰について

2013年01月16日 | 社会
40年ほど前に小中学校を卒業した私達の世代では、体罰は当たり前のことでした。
私は、親が何度も呼び出しをされたり、謝りに行ったりするような手間を掛ける悪ガキだったので、よく体罰を受けました。
ポピュラーだったのはゲンコツですが、横腹をつねられたり、定規で頬を叩かれたり、出席簿で叩かれたり、ビンタをされたこともありました。
でもそれは、自分が悪さをしたことで受けた体罰であることを自分自身が自覚していたので、それを恨んだり批判したりする気持ちは持たなかったように記憶しています(なにしろ昔のことなので)。
だからといって今回の体罰を肯定するつもりはありません。
限度があるはずですから。

やりすぎの体罰を見たこともありました。
私個人にとっては悪い先生ではなかったのですが、今となってはというか当時も大問題になりかねない体罰だったと思います。
小学6年の時、新設校に移り、そこに赴任してきた担任が問題の先生でした。
私はその先生にビンタされたことを今でも覚えています。
それは修学旅行を前にした説明会の時でした。
隣にいたTくんと悪ふざけをしたのを先生に見つかり、ビンタすると宣言されたのでした。
頬を打たれた時に、「ああ、これは見せしめなんだな」と自覚したものです。

その先生が手に負えなくなりつつあったFの顔面をなぐったことがありました。
Fは鼻血を出しましたが、その先生は「Fは鼻血が出やすい体質だから」と言いました。
確かにFが鼻血を出すところをなんどか見たことがありましたが、今回の鼻血は殴ったために出たもので、それはやりすぎだろう、と思ったものです。

鼻血が出るように殴るのは論外ですが、言い聞かせても手に負えないようになってしまった生徒を指導するために体罰をするというのはあると思います。
でも最低限守るべきことは、体罰をするのは理性を持ってすべきであり、感情的になってしてはいけないということですね。
(続くかもしれません)