迷走していた「たんなさん」のつぶやき

※個人の感想です・・・

靖国に行かないくせに 『鳩山首相、幸夫人と手つなぎ訪韓』

2010年05月31日 | 政治
日本国のために戦って亡くなった方々が祭られている靖国神社に参拝をしない鳩山が、韓国の戦没者の墓地に参拝に行くってどういうことなんだ。
これってひどすぎるだろ。
ホント、なにやってんだか。
あと40日我慢するから、頑張って総理を続けて下さい。
鳩山、小沢体制で選挙をして欲しいのです。
日本人からの切なる願いです。
鳩山首相、幸夫人と手つなぎ訪韓
 日中韓首脳会談に出席するため訪韓した鳩山由紀夫首相(63)は29日午前、済州島での会談に先立ち、幸夫人(66)とともに中西部の大田市の国立顕忠院合同墓地を訪れた。墓地には、北朝鮮による哨戒艦沈没事件で亡くなった将兵46人の遺骨が納められている。
 鳩山首相は午後、李明博大統領と韓国・済州島のホテルで会談し、韓国海軍哨戒艦沈没をめぐる北朝鮮対応で日韓両国が緊密に連携する方針を確認した。続く温家宝中国首相も参加した日中韓首脳会談で「現在の朝鮮半島情勢は、日中韓3カ国が連携して対応することが一層求められている」と述べ、事実上、中国に日韓両国と共同歩調を取るよう求めた。
SANSPO.COM 2010.5.30 05:01

ブレないミズポ 『「擁護すべき」主張すらない首相 福島氏の痛烈皮肉』

2010年05月30日 | 政治
ルーピー鳩山はブレブレて過ぎて、コレまで擁護し続けてきたマスゴミのコメンテーターもさじを投げているのに比べ、ブレないミズポは罷免されました。
なんか違う気もしますが、脳内花畑の皆さんといつまでも一緒にいられないのは致し方ないことでしょう。
政局は混迷を深めていますが、なんとか鳩山小沢体制のまま、参院選挙に突入することを切に願っています。
「擁護すべき」主張すらない首相 福島氏の痛烈皮肉
 フランスの思想家、ヴォルテールのものだとして伝えられている次のような言葉がある。
 「私はあなたの意見に反対である。しかし、あなたがそのように主張する権利は最後まで擁護しよう」
 社民党の福島瑞穂党首に上記の言葉を贈りたい。しかし、鳩山由紀夫首相に対しては贈りようがない。「擁護すべき」主張を自らが次々と覆してしまうのだから。
 米軍普天間飛行場移設問題をめぐって、鳩山首相が28日に福島瑞穂消費者・少子化担当相を罷免したことに伴い、社民党の連立政権離脱が確実となっている。社民党は30日の全国幹事長会議をへて、連立解消を正式に決定する構えだ。
 福島氏は罷免された28日夜、党本部で記者会見して、次のように言った。
 「私は言葉に責任を持つ政治をやっていきたいと思います。だからその言葉に従ってサインをしませんでした」
 社民党はこれまで、執拗に「国外、県外」移設を強く訴えてきた。安全保障上の観点から、その主張の是非には議論があるところだ。日米間の防衛、外交の現実に目を向けずに実現性の薄い案にこだわり続ける社民党の姿勢は無責任だという批判を免れない。ただ、そうしたことを承知の上で、あえて言う。仮に福島氏が署名してしまったら、世論はどう受け止めただろうか。今までの社民党の言動は何だったのかと不信感をもたれるのは間違いない。社民党支持者の信頼を一気に失うことは必至だ。
 そういう意味で、「国外、県外」という主張を繰り返してきた社民党の党首が今回の鳩山内閣の対処方針に署名しなかったことは、十分に納得できる。言行一致である。その主張の内容にうなずくことができなかったとしても、である。
 これに対して、鳩山首相の態度はどうか。ご存じのとおり、鳩山首相はこれまでに「3月末決着」「5月末決着」「最低でも県外」など、さまざまな“公約”を国民に提示してきた。だが、それらのうち、ひとつも実現できなかった。鳩山首相の発言の「軽さ」は、これまでも多くの人々が指摘してきたところでもある。
 記者会見での福島氏の「言葉に責任を持つ政治」という発言は、鳩山首相のこうした姿勢に対するあてつけである。痛烈な皮肉、批判、抗議である。
 普天間飛行場の移設先については、名護市辺野古がもっとも現実的な案だったと言えよう。だからこそ、自民党政権も米国と協議の上で、この地への移設を決断したのだ。鳩山首相はその案を拒否し続けた挙げ句、展望のない非現実的な発言を繰り返し、結局、めぐりめぐって辺野古への移設に戻さざるを得なかった。その結論そのものについては、むちゃくちゃなことにならずに安堵した人も多いだろう。
 ただ、辺野古を否定し続けてきた鳩山首相がこれまで国民に向かって話してきたことは実現できなかったわけで、「うそつき」と首相をののしる声が上がったのも当然と言えば当然だった。
 ここに、鳩山首相と福島氏の決定的な差がある。自民党の石破茂政調会長は29日朝のテレビ番組で、「辞めるべきは福島さんではない。それは首相だ」と述べた。たしかに、そういう面がある。(五嶋清)
5月30日10時25分配信 産経新聞

エコポイントを申請して感じたお役所仕事

2010年05月29日 | 役所・役人
エコポイントを申請して2ヶ月。
ようやく交換商品が届きました。
我が家ではテレビを2台購入し、ひとつの封筒にポイント申請書を同封したのですが、ひとつは先週商品として届き、もうひとつは「申請した事業者・商品のコードに未記入もしくは間違いがあったため商品交換ができなかった」と書かれたハガキが届きました。
交換商品はどちらも同じもので、2枚の申請書には購入製品製造番号以外の記入項目は同じです。
つまり、同時に事務処理をしていれば間違うはずがないのに、このザマです。

仕方なくネットで再申請しましたが、ここでの交換手続きも面倒なやり方で、利用者のことを考えないバカが作った使いにくいものなのです。

毎日、鳩山の愚痴ばかり書いていても能がないので別のことを書いてみましたが、やっぱり愚痴になっちゃいました。

それにしても寒すぎて、ストーブが恋しいなぁ。

厚顔無恥 『全国知事会で石原知事激怒「こんな総理かなわん!」』

2010年05月28日 | 政治
どんな失敗をやらかしても責任を取らない厚かましさ、政治家としての基本的な知識すら持たない無知な人間がこの国の総理だとは情けない。
ホント、「こんな総理、かなわんわ…」。
全国知事会で石原知事激怒「こんな総理かなわん!」
 「こんな総理、かなわんわ…」。27日に東京都千代田区の都道府県会館で開催された全国知事会議に出席した石原慎太郎知事は、鳩山由紀夫首相の安全保障に関する認識にいらだちを隠さなかった。会議は、米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾(ぎのわん)市)移設問題で、政府が沖縄の負担軽減策の柱とした訓練の全国分散移転をめぐって開かれたが、鳩山首相は予想に違わずほぼ四面楚歌(そか)だった。
 石原知事をいらだたせたのは、意見交換の席上での鳩山首相の発言だった。
 石原知事は尖閣諸島防衛での米国の消極性を例示。その上で「日本の領土を守らないなら、何のため沖縄に膨大な基地を構えるのか。抑止力を現政府がアメリカに問いたださない限り、訓練分散を論じる足場がない」と糾弾した。
 また、「総理は外国人参政権の問題で、『日本列島は日本人のためだけのものではない』と述べたが衝撃だ」とも。
 これに対し、鳩山首相は「日中の間で衝突があったとき、アメリカは安保条約の立場で行動する。しかし(尖閣諸島の)帰属問題は日中当事者同士で議論して結論を出す、と私は理解をしている」と回答した。
 この言葉に、会議途中で退席した石原知事は怒り心頭の様子を隠さなかった。報道陣に、「日中間で尖閣諸島の帰属を協議しようって、こんなバカをいう総理大臣いるのか? 正式に(米国から)返還されたんだ。ばかな会合だよ。ナンセンス!」。

 意見交換ではこのほか、一部訓練の移転先候補の徳之島を抱える鹿児島県の伊藤祐一郎知事が「政府は全く分からない。今の状況は極めて厳しいと端的に伝えたい」と述べるなど、厳しい意見が相次いだ。
 鳩山首相は報道陣の問いかけに一瞥(いちべつ)したのみで無言のまま会場を足早に後にした。
 石原知事、鳩山首相が去った後、会議は訓練分散への最終見解をめぐり紛糾。結局、政府から具体案が提示された際は「協力していく」という当初案を、「真(しん)摯(し)に対応していく」と弱めた表明に止めることでまとまった。
MSN産経ニュース2010.5.27 21:38

無残! 『スポーツ・タレント候補 安易な擁立に反対9割、「谷氏は当選なら五輪断念を」の声も』

2010年05月27日 | 政治
豪腕小沢が連れて来た最強の候補者の評価は、予想通りの無残なものです。
後進に道を譲っての立候補なら理解を得られただろうに、オリンピックも国会議員もやろうというのは欲張りです。
それに加えて、父親は保険金詐欺で、兄は覚醒剤で逮捕歴があると知れ渡ってしまっては、踏んだり蹴ったりですね。
かの「ナンシー関」画伯が、10年以上前にヤワラちゃんは国会議員になると予想していたそうですが、なかなかの慧眼です。
手元にある「ナンシー関」画伯の「小耳にはさもう100」の「田村亮子」から一部抜粋して終わります。
『どうも、自分自身で自分に「ありがたみ」をつけてプレゼンするクセがある。そんなもん金メダリストなんだから自分でつけずとも他人がつけてくれるのに。自分で「前人未到の四連覇」とか言うのである』
スポーツ・タレント候補 安易な擁立に反対9割、「谷氏は当選なら五輪断念を」の声も
【私も言いたい】
 今回のテーマ「スポーツ・タレント候補」について、25日までに2656人(男性2003人、女性653人)から回答がありました。「安易なタレント候補の擁立はやめるべき」は9割強に上りました。「当選した場合、谷亮子氏は五輪を断念すべき」も9割近くになりましたが、「タレント候補に投票する」は2%にとどまりました。

 (1)安易なタレント候補の擁立はやめるべきと思うか
 YES→96%、NO→4%

 (2)当選した場合、谷亮子氏は五輪を断念すべきと思うか
 YES→89%、NO→11%

 (3)タレント候補に投票するか
 YES→2%、NO→98%

 ◯国民第一ならOK
 埼玉・男性会社員(41)「スポーツ・タレント候補は露出が多い分、政策などを本人の口から聞ける機会が多いので良い」
 岐阜・女性会社員(30)「宮崎県の東国原英夫知事のようにきちんと自分の考えを持ち、真剣に政治に取り組んでくれる候補がいれば投票してもいい」
 岡山・男性無職(40)「向いていないと思う候補には投票しなければいいだけの話」
 東京・男性自営業(47)「タレント候補にも立候補する自由はある。ただ、しっかりした考えが見えない限り投票することはない」
 富山・男性自営業(60)「誰が立候補するかは自由。投票する国民のレベルが問われている。それにしても政治家は兼業ができるのか?」
 神奈川・男性会社員(56)「必ずしもタレント候補が悪いとは思わない。だが、谷氏は別。国会議員と五輪のことを真剣に考えているとは思えない」
 埼玉・男性会社員(46)「タレント候補でも国民のことを真剣に考えて行動する人ならよい。しかし、民主党が擁立したタレント候補は選挙目当てが明らか。とても国民のことを考えているとは思えず、許されるものではない」

 ●衆愚政治の極み
 大阪・男性アルバイト(20)「人気があるだけの客寄せパンダのような候補を擁立すること自体がおかしい。政治への知識や関心を持ち、真剣に政治に取り組むつもりならばまだいいが、そうでないのなら候補者にならないで」
 兵庫・男性無職(60)「政治活動以外での知名度を利用して選挙に出るのは姑息(こそく)だ。しかし政治家も二世議員が多いので、どっちもどっち」
 東京・女性会社員(33)「国を背負う議員に立候補するにもかかわらず、『柔道との両立』と言われても首をかしげてしまう」
 千葉・男性無職(61)「タレント候補に投票する有権者の見識を疑いたくなる。タレント候補を擁立する政党は有権者をばかにしている。衆愚政治の極みではないか?」
 大阪・男性会社員(50)「国政について何一つ勉強もしたことのない人間に何を期待できるのか。タレント、スポーツ選手、お笑い芸人…もうたくさんだ。今の時代こそ、国益を守れる人を擁立した政党に投票したい」

【スポーツ・タレント候補】 スポーツ界や芸能界などの出身者だけでなく、学者やアナウンサーなど社会的に知名度の高い候補を指す場合もある。
 次期参院選でも、柔道の谷亮子氏(民主)、女優の三原じゅん子氏(自民)、元プロ野球選手の堀内恒夫氏(同)、同じく江本孟紀氏(日本新)、中畑清氏(たちあがれ日本)らが立候補を表明している。
 タレント候補は圧倒的な知名度から、比例代表では集票に大きく貢献する可能性もあるが、政策や理念を疑問視する声もある。
5月27日22時44分配信 産経新聞