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すずしろ日誌

介護をテーマにした詩集(じいとんばあ)と、天然な母を題材にしたエッセイ(うちのキヨちゃん)です。ひとりごとも・・・。

まだ一日は無理なのかな?

2014-05-17 20:04:27 | ひとりごと
 今日は、近くにある親戚に行ってみようと思った。元気であればいい運動になる距離だが、流石にリハビリ中なので車で行くことにした。
 キヨちゃんに話すと、
 「母ちゃんも一緒に行きたい。昼からにしよう。」
と言うので、とりあえず午前中はいつも通りに過ごした。そして、今日はカボチャ入りの蒸しパンをお土産用に作った。



 お昼ご飯の後に電話してアポイントを取る。そして14時に約束をして出掛けた。
 この親戚は、小太郎くん(犬)の家なので、いつもならリュウを連れて行くのだが、まだリュウとお出掛けするのは難しいのでパスした。
 親戚のおばさんは私の回復ぶりを喜んでくれ、美味しいおかきをご馳走になった。お土産の蒸しパンはお供えに。小太郎君は子犬の時から知っているので、すっかりリュウ以上の甘えん坊になった。だから、予想通り家に戻るとリュウの激しいチェックがあった。
 帰りにおばさんは沢山の無農薬のお野菜を持たせてくれた。キヨちゃんも野菜は沢山作っているが、キヨちゃんの作っていない野菜をチョイスしてくれた。
 「まるで藁しべ長者じゃなあ。蒸しパンでこんなに沢山。」
私がそう言うとおばさんは面白そうに笑った。
 そのまま家に帰るつもりだったが、キヨちゃんがもう1軒だけ立ち寄りたいというので、少しだけお邪魔することにした。
 ところが、その家には長居することなく玄関先で失礼することになる。なぜなら、私の身体がきつくなってきたのだ。
 決して歩いたわけでもない。しかし、いつもこの時間は身体を休める時間である。横になっていなかったので、背中や腰に負担が来たようだった。
 結局戻ってからしばらく横になった。無理をしているわけではないが、まだ考えながら動かないといけないな・・・。

 *今夜はキヨちゃんにお炊事を頼んだ。


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