昨日朝4時起きと言いながら、結局ろくにキヨちゃんも私も眠れず、3時くらいから起きていた。バスの中で眠れると思ったが、キヨちゃんはハイテンションで
「あのビニールハウスは何を作っているのだろう。」
「鳴門の渦は巻いているか。」
「ここらはまだ桜が残っている。」
と喋っていた。
着いたのは10時半頃。半時間も前にくりりんとヨリちゃん母さんは待ってくれていた。母さん同士はこれが初めてのご対面なので、手を取り合って挨拶していた。
店が開くまでに時間があって、とにかく座れる場所を捜して軽食を食べた。
11時前に店に入ってまず衣装選び。本当はウエディングドレスと、色内掛けの2種類の予定だったが、キャンペーン中で白無垢も着せてもらえる事になった。してみたかった綿帽子。
着物は自分の鉄板の色と柄を知っていたが、それのイメージとは違っていて、結局キヨちゃんチョイスにしたが(昨日の写真)、すごく締まって良かった。
ウエディングも山ほどあったが、イメージしている物を2種類だけ見せてもらって即決。今回分かったが、私もキヨちゃんもヨリちゃん母さんも決断が早い。
13時から着付けと写真撮影。スタジオ内ではカメラマンが撮影するが、ロビーでは自由に撮って良かったので、携帯やカメラで沢山撮った。でも、私は忙しかったので自分のカメラを出す暇が無く、くりりんのカメラと携帯に。今度会うときの楽しみに。
衣装が変わるたび、キヨちゃんが父の写真を出して涙ぐみながら報告するので、私も堪えるのが必死だった。実はくりりんのお父様もお亡くなりになっているので、本当は父親の遺影を一緒に入れたかったのだが、お喜びの写真に遺影を入れるものではないとキヨちゃんが意見された経緯がある。
こういう時、私は
「人が何といってもいいじゃないか。」
とつい戦おうとしてしまうのだが、くりりんは
「小さな写真を忍ばせて、一緒に写真に納まればいいですよ。」
とキヨちゃんを諭してくれた。きっと、これからも私のブレーキになるのだろうな・・・。
写真を撮ると、その場でパソコンに映像が流れるので、その都度親ばかキヨちゃんが
「きれい~。かわいい~。」
を連呼していたが、時々指差して爆笑していて物凄く気になる。
後で写真チョイスをするときに、なるほど爆笑するわな・・・という、情けない顔の写真も沢山あった。
結局夕方遅くまでかかって、それからチェックイン。夕食はお気に入りの店で(写真一部)。



今日は本当は11時のバスで帰る予定だったが、爆弾低気圧で橋が封鎖されるかもしれないと言われて、9時のバスで慌ただしく帰ってきた。
さて、気になるのは留守中のわが子たち(リュウ、くろべえ)。実は留守中は親友ナース家族が世話をしてくれていた。ご主人にしてみたら、友人の家のペットの世話に借り出される妻をどう思っているのだろうと心配していたが、昨日は一緒に散歩もしてくださり、今朝は
「いっつもおばちゃんとおるんじゃけん、寂しいはずじゃけん、なるべく早く行ってあげな。」
と言ってくれたらしい。ありがたい話である。
流石に今日はふらふらだ。写真の出来上がりは来月。馬子にも衣装、イヤ、アラフィフはアラフィフの写真だったけれど、それもまあ、楽しみに。それよりもくりりんの尋常じゃないほどの緊張ぶりが、今思い出すと何だか微笑ましかった。
えっと、意外に細く見えて嬉しかった写真を。

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「あのビニールハウスは何を作っているのだろう。」
「鳴門の渦は巻いているか。」
「ここらはまだ桜が残っている。」
と喋っていた。
着いたのは10時半頃。半時間も前にくりりんとヨリちゃん母さんは待ってくれていた。母さん同士はこれが初めてのご対面なので、手を取り合って挨拶していた。
店が開くまでに時間があって、とにかく座れる場所を捜して軽食を食べた。
11時前に店に入ってまず衣装選び。本当はウエディングドレスと、色内掛けの2種類の予定だったが、キャンペーン中で白無垢も着せてもらえる事になった。してみたかった綿帽子。
着物は自分の鉄板の色と柄を知っていたが、それのイメージとは違っていて、結局キヨちゃんチョイスにしたが(昨日の写真)、すごく締まって良かった。
ウエディングも山ほどあったが、イメージしている物を2種類だけ見せてもらって即決。今回分かったが、私もキヨちゃんもヨリちゃん母さんも決断が早い。
13時から着付けと写真撮影。スタジオ内ではカメラマンが撮影するが、ロビーでは自由に撮って良かったので、携帯やカメラで沢山撮った。でも、私は忙しかったので自分のカメラを出す暇が無く、くりりんのカメラと携帯に。今度会うときの楽しみに。
衣装が変わるたび、キヨちゃんが父の写真を出して涙ぐみながら報告するので、私も堪えるのが必死だった。実はくりりんのお父様もお亡くなりになっているので、本当は父親の遺影を一緒に入れたかったのだが、お喜びの写真に遺影を入れるものではないとキヨちゃんが意見された経緯がある。
こういう時、私は
「人が何といってもいいじゃないか。」
とつい戦おうとしてしまうのだが、くりりんは
「小さな写真を忍ばせて、一緒に写真に納まればいいですよ。」
とキヨちゃんを諭してくれた。きっと、これからも私のブレーキになるのだろうな・・・。
写真を撮ると、その場でパソコンに映像が流れるので、その都度親ばかキヨちゃんが
「きれい~。かわいい~。」
を連呼していたが、時々指差して爆笑していて物凄く気になる。
後で写真チョイスをするときに、なるほど爆笑するわな・・・という、情けない顔の写真も沢山あった。
結局夕方遅くまでかかって、それからチェックイン。夕食はお気に入りの店で(写真一部)。



今日は本当は11時のバスで帰る予定だったが、爆弾低気圧で橋が封鎖されるかもしれないと言われて、9時のバスで慌ただしく帰ってきた。
さて、気になるのは留守中のわが子たち(リュウ、くろべえ)。実は留守中は親友ナース家族が世話をしてくれていた。ご主人にしてみたら、友人の家のペットの世話に借り出される妻をどう思っているのだろうと心配していたが、昨日は一緒に散歩もしてくださり、今朝は
「いっつもおばちゃんとおるんじゃけん、寂しいはずじゃけん、なるべく早く行ってあげな。」
と言ってくれたらしい。ありがたい話である。
流石に今日はふらふらだ。写真の出来上がりは来月。馬子にも衣装、イヤ、アラフィフはアラフィフの写真だったけれど、それもまあ、楽しみに。それよりもくりりんの尋常じゃないほどの緊張ぶりが、今思い出すと何だか微笑ましかった。
えっと、意外に細く見えて嬉しかった写真を。

