先日近所のおばさまが、キヨちゃんに手作りのプレゼントをくださった。それは小さな木にまたがったたくさんのお猿さんだ。
猿の大きさは小指の先くらいだ。細かい仕事である。黒飴を隣に並べてみたので大きさが分かるだろうか。
すごいな・・と思う。年を取って指先を使うと言うことはすばらしいことである。キヨちゃんも手芸などは嫌いな方ではなかったが、最近では細かい仕事は目も薄くなり疲れるのでしなくなった。
さらに、キヨちゃんにホワイトデーのお返しにサボテンをくださった家族がいる。
「これ、何?」
「サボテンじゃなあ。」
そう言うとキヨちゃんは
「ああ、サボテンの形のお菓子?」
と聞いた。写真で見てもそう見えるかも知れないが、サボテンの後ろの飾りがパイナップルの砂糖漬けに似ていたのだ。
もちろん食べられないようにきっちり説明した。
プレゼントいっぱい。ありがたい。
猿の大きさは小指の先くらいだ。細かい仕事である。黒飴を隣に並べてみたので大きさが分かるだろうか。
すごいな・・と思う。年を取って指先を使うと言うことはすばらしいことである。キヨちゃんも手芸などは嫌いな方ではなかったが、最近では細かい仕事は目も薄くなり疲れるのでしなくなった。
さらに、キヨちゃんにホワイトデーのお返しにサボテンをくださった家族がいる。
「これ、何?」
「サボテンじゃなあ。」
そう言うとキヨちゃんは
「ああ、サボテンの形のお菓子?」
と聞いた。写真で見てもそう見えるかも知れないが、サボテンの後ろの飾りがパイナップルの砂糖漬けに似ていたのだ。
もちろん食べられないようにきっちり説明した。
プレゼントいっぱい。ありがたい。
