南三陸行（6/8、越喜来崎浜の津波記念碑）

　大船渡市三陸町越喜来の崎浜漁港の近くに建っていた、これまた、昭和8年3月3日に起こった｢昭和八年三陸津波｣に関わる碑である。この時の教訓から昭和10年に建立されたのだという。碑の面は天候の関係であまりよく見えないので、明日また撮り直したい。
　なお、
《1 その裏碑》(平成31年6月8日撮影)

　長く大きくゆれる地震は
　津浪の警報と心得
　直ちに近くの高地に逃げ
　一時間位はその場を離れるな

　案内して下さった方は、小学校に通っている頃は毎日この碑を見ながらこの教訓を読み上げたものだ、と言っておられた、
《2 ハマヒルガオ》(平成31年6月8日撮影)

《3 フランスギク》(平成31年6月8日撮影)

《4 ？》(平成31年6月8日撮影)

《5 ガマズミ》(平成31年6月8日撮影)


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　賢治の甥の教え子である著者が、本当の宮澤賢治を私たちの手に取り戻したいと願って、賢治の真実を明らかにした『本統の賢治と本当の露』

　　　　　　　　　　　　　〈平成30年6月28日付『岩手日報』一面〉
を先頃出版いたしましたのでご案内申し上げます。
　その約一ヶ月後に、著者の実名｢鈴木守｣が使われている、個人攻撃ともとれそうな内容の｢賢治学会代表理事名の文書｣が全学会員に送付されました。
　そこで、本当の賢治が明らかにされてしまったので賢治学会は困ってしまい、慌ててこのようなことをしたのではないか、と今話題になっている本です。
　現在、岩手県内の書店での店頭販売やアマゾン等でネット販売がなされおりますのでどうぞお買い求め下さい。
　あるいは、葉書か電話にて、『本統の賢治と本当の露』を入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金分として1,620円(本体価格1,500円＋税120円、送料無料)分の郵便切手をお送り下さい。
　　　　　　〒025-0068　岩手県花巻市下幅21-11　鈴木守
　　　　　　　　　　　　　　　電話　0198-24-9813