みちのくの山野草

みちのく花巻の野面から発信。

黄龍(7/9)5(回想)

2021-01-08 08:00:00 | 中国四川省
《五彩池周辺マップ》”展望台”が龍の目玉になっているのが愛嬌である。
〈『九寨溝・黄龍スケッチマップ』(汪青青編纂、四川美術出版社)より抜粋〉

 ロープウエイの終点駅から続く桟道はやがて次の写真の中に見えるような
《1 登下山路》(平成22年7月9日撮影)

に合流し、この立派で頑丈な階段状の木道を喘ぎながら五彩池まで登ることになる。ここの標高はおそらく3,400m、五彩池のそれは3,560mであるらしい。
 木道の左側には
《2 黄龍が流れ》(平成22年7月9日撮影)

その色と形からカルスト地形であることが解る。黄色がかったこの石灰華の一連の流れは、黄龍の名の謂われとなったというように「黄色い龍が山を駆け上る姿」にたしかに見えるだろう。
 されど私は黄龍観光よりは高山植物の撮影に忙しくなる。道の両脇には珍しい花々が次々に現れる。
《3 》(平成22年7月9日撮影)

《4 》(平成22年7月9日撮影)

《5 》(平成22年7月9日撮影)

《5 》(平成22年7月9日撮影)

《6 》(平成22年7月9日撮影)

《7 》(平成22年7月9日撮影)

《8 》(平成22年7月9日撮影)

《9 》(平成22年7月9日撮影)

《10 》(平成22年7月9日撮影)

《11 》(平成22年7月9日撮影)

《12 》(平成22年7月9日撮影)

《13 》(平成22年7月9日撮影)

 やがて五彩池の辺に建つ立派な
《14 黄龍寺(黄龍後寺)》(平成22年7月9日撮影)

に到着し、ここからは五彩池の周りを時計回りに回ることにする。
《16 》(平成22年7月9日撮影)

《17 》(平成22年7月9日撮影)

《18 》(平成22年7月9日撮影)

《5 》(平成22年7月9日撮影)

《19 》(平成22年7月9日撮影)

《20 》(平成22年7月9日撮影)

《21 》(平成22年7月9日撮影)

《22 絵葉書「五彩池と黄龍古寺」》(平成22年7月9日撮影)

     〈『九寨溝・黄龍ポストカード』〉
《23 》(平成22年7月9日撮影)

《5 》(平成22年7月9日撮影)

《5 》(平成22年7月9日撮影)

《24 》(平成22年7月9日撮影)

《25 》(平成22年7月9日撮影)

《26 》(平成22年7月9日撮影)

《27 》(平成22年7月9日撮影)

《28 》(平成22年7月9日撮影)


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