みちのくの山野草

みちのく花巻の野面から発信。

成都観光(7/12、杜甫草堂)(回想)

2021-02-13 20:00:00 | 中国四川省
 今回は杜甫草堂の報告をする。
 杜甫草堂は成都の北西、浣花渓のほとりにある盛唐の大詩人・杜甫の旧居跡。杜甫は759年、48歳の時に官職を辞し家族と共に長安から成都にたどり着きここに庵を結んだ。平安な4年間を過ごし『江村』『春夜喜雨』など240余詩を創った後、再び放浪の旅に出た。
     <『るるぶ中国’08』(小川由美子編集、JTB)より>
《1 杜甫草堂正門到着》(平成22年7月12日撮影)

《2 草堂》(平成22年7月12日撮影)

《3 杜甫草堂プレート》(平成22年7月12日撮影)

《4 草堂の塀》(平成22年7月12日撮影)

《5 塀のレリーフ》(平成22年7月12日撮影)

《6 屋根の草》(平成22年7月12日撮影)

草堂にふさわしい、かな?。
《7 大廨の杜甫像》(平成22年7月12日撮影)

《9 詩史堂の杜甫像》(平成22年7月12日撮影)

《10 工部祠》(平成22年7月12日撮影)

《11 〃の杜甫像》(平成22年7月12日撮影)

《12 少陵草堂》(平成22年7月12日撮影)

少陵とは杜甫の別名とのこと。
《13 ここにも杜甫の石像》(平成22年7月12日撮影)

《14 ”少陵草堂”碑亭》(平成22年7月12日撮影)

《15 復元された草堂》(平成22年7月12日撮影)

《16 応接間》(平成22年7月12日撮影)

《17 浣花祠》(平成22年7月12日撮影)

《18 浣花祠の散策路》(平成22年7月12日撮影)

《19 大雅堂》(平成22年7月12日撮影)

《20 大雅堂前の杜甫の石像》(平成22年7月12日撮影)

《21 大雅堂内の白居易》(平成22年7月12日撮影)

中にはこの他に、屈原、陶淵明、李白、王維、蘇軾などの中国の著名詩人の像などが所狭しと鎮座ましましていた。
 最後に気になった
《22 狛犬》(平成22年7月12日撮影)


 続きへ
前へ 
 “青いケシを訪ねて中国へ(2010年7月)(回想)の目次”へ。

 ”みちのくの山野草”のトップに戻る。

《新刊案内》
 『宮沢賢治と高瀬露―露は〈聖女〉だった―』(「露草協会」、ツーワンライフ出版、価格(本体価格1,000円+税))

は、岩手県内の書店で店頭販売されておりますし、アマゾンでも取り扱われております
 あるいは、葉書か電話にて、入手したい旨のお申し込みを下記宛にしていただければ、まず本書を郵送いたします。到着後、その代金として当該金額分の切手を送って下さい(送料は無料)。
            〒025-0068 岩手県花巻市下幅21-11 鈴木守
            ☎ 0198-24-9813
 なお、目次は次の通りです。

 また、2020年12月6日)付『岩手日報』にて、『宮沢賢治と高瀬露―露は〈聖女〉だった―』の「新刊寸評」。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 背筋がひんやりしてしてくる... | トップ | 成都パンダ繁殖センター(7/1... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

中国四川省」カテゴリの最新記事