みちのくの山野草

みちのく花巻の野面から発信。

トアリーの野草(7/2)1(回想)

2021-02-16 08:00:00 | スイスアルプス
 先のスイスアルプス行きの際に自生のエーデルワイスを観ることができなかったので、できればやはり観てみたいと思って、2年後(平成21年)また訪ねてみた。

 初日の宿泊地は、スイス国境沿いのフランスの小さな町トアリーで、そこで出合った野草についてまず報告する。
 朝五時半
《1 ホテル ホリディイン トアリー(Holiday inn Thoiry)》(平成21年7月2日撮影)

の周辺を彷徨ってみた。
《2 朝焼け》(平成21年7月2日撮影)

《3 フォレ・デュ・テュレの山並》(平成21年7月2日撮影)

《4 〃 》(平成21年7月2日撮影)

《5 黍畑》(平成21年7月2日撮影)

《6 〃の中の作業小屋》(平成21年7月2日撮影)

一般にスイス及びその周辺は自然が美しいと思うけど、反面、建造物にいたずら書きなどが多いと思う。
 6時ちょっと過ぎ、やっと
《7 日が昇る》(平成21年7月2日撮影)

ただし、この時節は夏時間であるから、日本でいえば朝5時頃のイメージかな。
 では、周辺の山野草を報告する。 
《8 キンミズヒキの仲間》(平成21年7月2日撮影)

確かにキンミズヒキに似ていたが、相似比はかなりでかい。
《9 セイヨウミヤコグサ》(平成21年7月2日撮影)

戦後日本に渡来し帰化しているようで、いまでは花巻などでも結構あちこちで見かけられる。

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