みちのくの山野草

みちのく花巻の野面から発信。

種山せせらぎの広場(6/20、エゾボウフウ)

2024-06-24 16:00:00 | 種山高原
《1 》(2024年6月20日撮影) 《2 》(2024年6月20日撮影) 《3 》(2024年6月20日撮影) 《4 総苞片も小総苞片もなし》(2024年6月20日撮影) 《5 エゾボウフウで間違いないようだ》(2024年6月20日撮影)  続きへ。 前へ 。  ”みちのくの山野草”のトップに戻る。  ある著名な賢治研究者が私(鈴木守)の研究に関して、私の性格がおかしい(偏屈という . . . 本文を読む
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種山高原(6/20、初見のヒヨクソウ)

2024-06-24 14:00:00 | 種山高原
 この度、初見の花に出会った。 《1 》(2024年6月20日撮影) 《2 》(2024年6月20日撮影) 《3 》(2024年6月20日撮影) 《4 》(2024年6月20日撮影) 《5 》(2024年6月20日撮影)  ヒヨクソウと知った。  さて、賢治はこのヒヨクソウに出会っていたのだろうか。  続きへ。 前へ 。  ”みちのくの山野草”のトップに戻る。  ある著名な賢治研究 . . . 本文を読む
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㈡ 二つは同じ構図

2024-06-24 12:00:00 | 菲才でも賢治研究は出来る
《コマクサ》(2021年6月25日撮影、岩手)   ㈡ 二つは同じ構図  そして、単行本版『事故のてんまつ』を読んで気になっていたことの一つに「資料」もある。それは、同書の「あとがき」の中で、「川端さんの自殺のひきがねになったと思われる資料を入手した」とか「この資料を闇に葬り去るべきでない」と臼井が言うところの「資料」のことである。実は、『事故のてんまつ』を読んでいて、同書に登場する「客観的な事実 . . . 本文を読む
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賢治詩碑「種山ヶ原」(6/20)

2024-06-24 08:00:00 | 種山高原
 「道の駅 種山ヶ原」に建っている賢治詩碑「種山ヶ原」についてである。 《1 》(2024年6月20日撮影) 《2 》(2024年6月20日撮影) 《3 》(2024年6月20日撮影)  そう、「種山ヶ原」はかつて陸軍軍馬補充部六原支部の出張所だったのだ。ちなみに、私(鈴木 守)はその六原の名の付く『六原中学校』の卒業生であり、私の祖父はこの六原支部の従業員であった。 《4 》(2024年 . . . 本文を読む
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