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気の向くままに

山、花、人生を讃える

ひと足早く、サンタかな

2009年12月11日 | その他
1週間ほど前、兄から電話があり、「チラシの裏を見たか?」と言うので、「見たよ」と言うと、「金は○○○○○○から、行かんか?」と言うのでした。
(○○は、二人だけの秘密・・・ということで。(^O^))

そのチラシとは、町会議員をしている従兄が配ってきた、ある市会議員の「○○を囲む会」企画の初詣の案内チラシで、その裏は1週間のマレーシア方面の旅行案内募集でした。

つまり、そのマレーシア方面の旅行に行かないかという電話ですが、いくら○○と言われても、すぐに「行く」とも言えず、「考えてみる」というわけで、一旦は電話を切りましたが、チラシをよく見るとマラッカ見学もあり、なかなか魅力的な旅行のようなので、折り返し、「行くから頼む」と電話をしました。

と言う訳で、今まで海外は面倒で、なかなかその気になれなかったのですが、行き先も悪くないし、この機会にという訳で、来年の3月に初の海外旅行をすることになりました。
懐かしいマラッカ海峡を――今度は陸から――また見られるかと思うと、今から楽しみです。

もう一つ。
次は娘から。
今朝、娘から「フジ子・ヘミングのピアノ・コンサートがあるけど、行かない?」と電話があったらしいのですが、家内は「お父さんは、ピアノ・コンサートなんか行かないと思うよ」と返事をして断ったとのこと。そして、わたしに「お父さん、行かないでしょう?」と言うので、「フジ子・ヘミングなら聞きたいどころか、是非聞きたいよ」という訳で、すぐに電話し直してもらい、娘が手配してくれることになりました。

フジ子・ヘミングのピアノ演奏は、飯田史彦が激讃、激奨していたもので、自分も是非聞いてみたいと思っていましたが、このように実現するとは思っていなかったので、夢のようです。
「おお、娘よ、さすがはわが娘。よくぞ気がついた。でかした、でかした!」というところです。
これは5月末。まだ半年も先ですが、フジ子・ヘミングの生演奏を聞けると思うと、わくわくしてきます。