ども、砂川です。
北海道での男児置き去り事件、無事に保護されてひとまず安心しました。
水は飲めたとはいえ、電気もない自衛隊施設で6日間もどういう心境だっただろうかと、胸が締め付けられる思いです。
「心理的虐待」として児童相談書に報告した、と報道がありました。
置き去りの経緯が「しつけ」だったのかどうか、今は触れない方がいいと思います。
親子関係の構築と、コミュニケーション能力の向上を切に祈ります。
そんな折、改正児童福祉法の成立のニュース。
役目がら、いろいろな事案を耳にするコトは多いです。
本当に増加していると感じています。
以前、喜連瓜破駅前、喜連中学校の南側にあった児童相談所(こどもセンター)、いったん森ノ宮の児童相談所に統合するカタチで廃止になってました。
それが今年から、もう一度、復活して設置されるそうな。
増え続ける虐待事案に少しでもきめ細かく対応できるように期待します。