スナブログ

砂川自動車商会のドモドモ日記

第25節・名古屋戦

2014-09-24 17:47:29 | スポーツ

ども、砂川です。

マラソンの練習でクタクタになったカラダを昼まで休ませ、午後からイソイソと自転車で
長居へ・・・。

第25節・名古屋戦でした。

3日前にダービーでガンバ大阪に手痛い敗戦を喫してから、中2日で強敵・名古屋が相手とは
正直キツいのはヤマヤマなのですケド、もうこの際、泣き言は言ってられません。

しかし、前半は一方的に押される内容。セレッソはまったくサッカーになっていないカンジ
で、2失点で済んだのが不思議なくらいでした。

後半からカカウが投入され、来日初得点をあげるものの、そのまま振り切られての連敗。

残り9試合で降格圏の16位・・・。

試合後のスタンドでは不穏な空気が流れたとも聞いていますケド、もうこうなったら
とことんついて行くしかありませんね。

確かに今のチームにはいろいろ問題があると思うのですケド、サポーターが個々に文句や
ブーイングをしてても何も進展はしません。

もっとも苦しいのは選手のはずです。

わずか半年ほど前まで「この街にサッカーチームがあってよかった」という空気で満ち
満ちてたのは事実なんですね。

サポーターなら苦しい時も応援するしかないのです。

さて、私は個人的には、今年の夏はとても長かったように感じます。

ブラジルW杯の開催中頃から発案・企画して始まった「セルビア洪水復興支援募金」活動。

いよいよフィニッシュの時が近づいてきました。

今日時点でまだ正式には決まってませんのでまだ公表はできませんケド、お預かりした
募金と一緒に届けるべくの寄せ書きを作ろう、というハナシになりまして、昨日の
スタジアムで、サポーターのみなさんにお願いしました。

セレッソ大阪20周年の「セレッソファミリーアクション・特別編」として、クラブ、
サポーターが共同で開催、そしてスポンサーの金鳥さんも志を同じくしての活動であり
ましたので、「20th Anniversary」のフラッグに、その温かい思いを書いていただきました。

スタジアムでの募金、寄付や振込でいったい何千人の方がご参加いただいたのでしょう?

この募金活動で知り合ったり、交流を深めていただいたりされた方もいらっしゃったと
お聞きします。

「セルビアの支援のために」という目標のもと、多くの方が「ひとつに」なったのは事実
だと思いますし、私にとっては魔法のような、素晴らしい時間でした。

有終の美を飾るべく、あと数日、しっかり頑張りますね。

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