ども、砂川です。
ぢぇんぢぇん雨が降らない6月の日曜日、バイクに乗って尼崎~西宮~芦屋~神戸・・・。
自転車と違ってラクですね。(当たり前か 笑)
いろいろ行ったのち、最後に到着したのが相楽園。
元神戸市長、小寺謙吉氏の先代小寺泰次郎氏の本邸に営まれた庭園で、明治18年から築造に着手され、明治末期に完成したものです。
昭和16年以降、神戸市の所有になり、中国の古書「易経」の一部から「相楽園」と名付けられ、一般公開されるようになりました。
で、相楽園といえば蘇鉄が有名ですケド、コチラはなんと樹齢250年の大蘇鉄。
言葉を失うほどの迫力です。
少し奥へ進むと巨大な楠が・・・。
この樹は約450年前(永禄10年、1567年)、荒木村重が花隈城築城の際、鬼門の方向に植えたと伝えられています。
こういうの、大好きですww。(^^)