ども、砂川です。
Apple Musicで音楽を聴きはぢめると、お金を出してCDを買っていた時代と比べて圧倒的に「気軽」になり、今まであまり関心を示さなかったアーティストも聴いたりするようになりました。
そんな中でダウンロードしたイギー・ポップのニューアルバム「Every Loser」、今週聴き込んでます。
「ゴッドファーザー・オブ・ザ・パンク」と呼ばれた彼ももう75歳。
オジー・オズボーンもそうですケド、あんな生き方をしてきた人がこんなトシになってもまだ元気に活動しているのが驚きです。(笑)
アンドリュー・ワットをプロデューサーに迎えた通算19作目の今作はベースがダフ・マッケイガン(Guns N' Roses)、ドラムがチャド・スミス(Red Hot Chili peppers)で、、メーターを振り切ったプリミティヴなパンクのルーツと現代的な視点の歌詞とサウンドが組み合わさった佳曲揃いです。
まさしくロックンロールの本質を形にしたアルバムであり、比類なき激しさと屈託のないウィットで怒りをぶつける匠の技がみなぎった作品 ですね。
あぁ、ロックンロール最高!(^^)