ども、砂川です。
もう1本、2019年のインド映画「きっと、またあえる」です。
邦題は2009年の「きっと、うまくいく」を明らかに意識してますね。(笑)
アニの息子は受験に失敗し、病院に担ぎ込まれます。そこへいまは親世代となった悪友たちが集まり、アニの息子を励ますため学生時代の奮闘記を語り始めます。
90年代、インドでもトップクラスのボンベイ工科大学に入学したアニでしたケド、学生寮は負け犬ばかりが集まるといわれるボロボロの4号寮に振り分けられます。
アニと4号寮の仲間たちは、寮対抗の競技会で「負け犬寮」の汚名を返上すべく、知恵とやる気と団結力でさまざまな競技を勝ち抜いていきますケド・・・。
もうめちゃくちゃおもしろい。(笑)
そしてインドの過熱する学歴競争への風刺もイッパイです。
自分も大学生の頃は散々アホなコトしてたなぁ・・・、とか妙に思い出したり。(笑)