ども、砂川です。
さて、数日間考えてました。
で、5年前の篠山マラソンを思い出す。
コレはコースの高低差を断面にしたものです。
15km地点から登り続けるのがわかります。
普通、15kmというとカラダが温まってきて、さぁこれから! となるのですケド、思いのほか苦しくて、アレ? となって、ココをムリにとばすと終盤で脚がツブれる羽目になります。
ココは我慢をするトコロなんですね。
折り返してからもけっこうアップダウンがあり、なかなか苦しいのですケド、35kmからは下るので、ギアチェンジするとしたらココですね。
毎年3月の第1日曜日、めっちゃくちゃ寒い時期なので体温管理も大切です。
とても難しくて厳しいコースですケド、私はこの篠山で自己最速タイムがでました。
あくまでも市民ランナー、それでもコレくらいのコトは考えます。
東京オリンピックのマラソン・競歩のコースが札幌に変更・・・?
ありえない決定ですね。
「コースを決定する権利はIOCにある」って、「教師にはお前を退学させる力があるんだぞ」って高校生に言ってるクズ先生みたいです。
そんなコトを言うんなら、オリンピックの開催都市はIOCが毎回勝手に決めたらいいんぢゃ・・・?
コースが問題なのではなく、開催時期が問題、って早く気付くべきですね。