ども、砂川です。
今年は日曜日開催の試合が極端に少なく、なかなかスタジアムへ行けない中、待ちに待ったお盆休みの1戦、ホーム鳥栖戦でした。
灼熱の長居公園を抜けてスタジアムに到着、さまざまなサポ友人さんたちと会えるのも最高です。
あぁ~、この空気感が何よりのバカンス。(笑)
さて試合、前節のFC東京戦は0-3の敗北とあって、ココはスッキリと勝っておきたいトコロ。
リバプール好きの私にとっては、おそらくフェルナンド・トーレスの雄姿を見れるのは最後であろうと思われますケド、セレッソの勝利を願う気持ちに変わりはありません。
降格圏に沈む鳥栖は、球際の強さは見せるものの最後の詰めが甘いトコロがあり、何度も助けられました。
そうこうしているウチに奥埜が先制点をキメて1-0リード。
しかし、その後はコチラも決定的なシーンは作るも追加点はならず、後半、松田陸とクエンカの小競り合いから次第に試合は荒れていきます。
セレッソ選手が何度も倒されてもファウルはもらえず、ペナルティエリア内でのかなり「怪しい」シーンでもPKはもらえず、騒然とするゴール裏。
あぁ、コレはアカン流れや、と思ったとたん、コーナーキックからキメられ同点。
さらに前がかりになったアディショナルタイムに豊田陽平にキメられ逆転。
ブーーーーーッッッッッ!!!!!
イヤな予感が的中した結果でした。
試合終了後もしばらく立てず、スタンド席にほとんどファンがいなくなてからトボトボと歩き出す。
あぁ、悔しい・・・。
この借りは必ず次へ・・・。