ども、砂川です。
もう1枚、ロン・ウッドのソロ作「I Feel Like Playing」です。
同じくストーンズ、キース・リチャーズの「Crosseyed Heart」にしてもそうですケド、ビッグなバンドのギタリストは「息抜きで」作るソロ作の切れ味のよさは、本体のバンドのアルバムを凌ぐほどですね。
いろんなバランスを考える必要がなくて、ホントに自分がやりたいコトをカタチにするとこうなるのか・・・、の好例。
ギターもボーカルもとにかく渋いです。
で、スラッシュやイアン・マクレガン、ビリー・ギボンズなどがゲスト参加。
聴きごたえ十分な1枚です。