ども、砂川です。
録画したままだった「プロメテウス」を見ました。
かの名作「エイリアン」の前章、しかも監督はリドリー・スコットとあって、期待に胸を膨らませて・・・。
舞台は近未来。人類の起源を探る女性エリザベスと調査チームが主人公です。
彼女らは地球のあちこちに点在する古代遺跡が、実は1つの地図になっていることに気づく。その地図を読み解くと、なんと1つの惑星を指していると・・・。「その惑星のどこかに人類の起源の答えがあるのではないか」と仮説をたて、調査チームは動きだす・・・。
そして、ついにその惑星へと足を踏み入れ、そこで調査チームはなんと、人類そっくりの顔の形をしたものを見つけるのだが・・・。
とにかく映像が美しいです。
リドリー・スコットといえば他にも「ブレードランナー」や「ブラックレイン」を思い浮かべますケド、未知の惑星や宇宙船が登場する今作の雰囲気はバツグンですね。
ただ、ストーリーは、というと・・・。(笑)
終盤になればなるほどよくわからなくなって、目にウロコがいっぱい付いた気分になります。
今作と「エイリアン」の間にあるストーリーが「コヴェナント」なのですケド、見ようか見まいか考えちう・・・。(笑)