ども、砂川です。
昨日の朝日新聞夕刊から。
1966年にボストンマラソンを制し、2年後のメキシゴオリンピックで銀メダルを獲得した君原健二さん。
2年前の第100回大会も招待されながら足の故障で辞退、しかしもう一度走るために練習を積み重ねてこられました。
今回、4時間53分14秒で完走、75歳です。
北九州市のご自宅も少なからず揺れたかと思いますケド、前を向いて走る姿は九州各地の被災者の方々に勇気を与えたのではないでしょうか?
昨年11月の福知山マラソン以来、沈黙し続けてきた私も、そろそろ走り出そうかと思っています。