ども、砂川です。
最終節で難敵・浦和を5-2っでぶっ飛ばしました我らがセレッソ大阪でしたケド、その前節で
鹿島に敗れたため、優勝の可能性が完全に消え、しかも首位・横浜が川崎に敗れたので、
その川崎にもかわされて4位フィニッシュ。ACL出場権は天皇杯の結果次第となりました。
一夜明け、昨日はホーム・キンチョウスタジアムでファン感謝デー。
チームもサポーター仲間たちも、遠征の疲れも見せず、笑顔でふれあいました。
私は今季初めてAM6：30から並んで場所取り。(笑)
いろんな方に感謝の気持ちをかみしめながら、1年に1度のお祭りを楽しみました。
念願のタイトルはなりませんでしたケド、最終節でようやくJ1残留が決まった昨季とは
大きく違い、エース柿谷選手の覚醒や、山口螢選手とともに日本代表に選出されたコトで
イッキにファン層が広がり、試合のたびにスタジアムは超満員、グッズも瞬く間に完売、
と、チームにとっては大きく底辺を広げた1年となりました。
ただ、シーズンオフは契約更新の時期でもあります。
愛する選手たちと来季も一緒に戦いたい・・・、サポーターの思いはみんな同じです。
綱引きや縄跳び、玉入れなどのイベントでは、選手たちは疲れも見せずにファンと一緒に
遊び、子供たちに目線を下げて写真撮影などに応じてくれます。
すっかり体型の丸くなったセレッソ大阪・OBチームとのスペシャルマッチでは珍しい
山口螢選手のキーパー姿も。
15分ハーフの試合は笑い転げてばかりの本当に楽しい時間でした。
「あぁ、幸せやなぁ・・・」とつくづく感じます。
最大の目標だった優勝を逃してこんなコトを言うと叱られるかも知れませんケド、1年間
一緒に戦った仲間たちとこんなにも笑顔で語り合えるのは至福の時としか言いようが
ありません。
今季限りで勇退する名伯楽、レヴィー・クルピ監督。
2年前にも同じ光景を見たような気がしますケド・・・。(笑)
レヴィー、この1年でチームもサポーターも大きく成長しました。あなたのまいた種は
着実に大きくなって、今や世界を席巻しつつあります。
もう安心して下さい。来季はきっと「タイトル獲得」の朗報をブラジルへ届けます。
約束ですからね。(^-^)/
だからその時は、あなたの経営するブラジル料理店「あずき」でお腹イッパイご馳走に
なりますね。(笑)
