ごきげんサンバ。
ども、信号無視で捕まった砂川です。
世に言う「ハードロックファン」とは、いわゆる「ディープパープル派」と「レッド
ツェッペリン派」に分かれるそうですケド、私は後者です。
「リッチー・ブラックモア」か「ジミー・ペイジ」か・・・。「ストラトキャスター」か「レス・
ポール」か・・・。
いずれも私は後者です。
それはさておき・・・。
コチラがリッチー・ブラックモア御大がディープパープルを脱退後に結成したバンド、
レインボーの通算6枚目のアルバム「Straight Between The Eyes」(邦題・闇からの一撃)。
後者派の私はあまり食してませんケド、ロック好きの中学生にはピッタリの入門書です。
原題は、ジェフ・ベックのプレイを聴いたときリッチーに浮かんだ言葉「眉間に衝撃を
受けた」というのをそのまま使用しています。
前作『アイ・サレンダー(Difficult To Cure)』のハード・ポップ路線を継承した1982年度作で
ポップ・フィールドでの実力が遺憾なく発揮されている作品だが、その分リッチー・ブラックモアのギターは控えめとも言えます。
「まったくやってられねーぜ・・・」な気分の中、iPhoneの中の音楽をクルマで聴く方法を
スズキ社担当タカハシ君に伝授してもらいました。
イカしたロックを聴きながら、くじけずに頑張ります。(笑)