スナブログ

砂川自動車商会のドモドモ日記

世紀の誤審

2010-06-29 13:59:02 | スポーツ

ども、砂川です。

2週続けて土曜の夜に雨が降りましたので(先週はオランダ戦を観ないといけなかった事情
もアリ)、このままではカラダが「落ちて」しまうと思い、日曜の夕方から長居公園へ。

17:00くらいでしょうか、それでもなお28℃。
いつものように5周走りましたが、滴り落ちる汗、ヘバヘバで走り切りましたケド、最後の
周回は「モウロウ状態」でした。(笑)

走り終わって500mlのペットボトルを2本飲みましたケド、帰宅してからはかったら3kgも
体重が落ちてました。(笑)

これぞ低燃費車!(笑)

で、期待のドイツvsイングランド戦。
いつものように私はイングランドを応援してましたケド・・・。

「世紀の誤審」とか、「44年前からの因縁」とかいわれますが、ランパードのシュートは
バーにあたった後、明らかにゴールラインを越えてますね。

 別の角度から。

44年前の決勝でははドイツ(当時は西ドイツ)のシュートが認められなかったんですが、
今回のイングランドは、やはり納得できないでしょうね。

ビデオ判定や電子チップなどのテクノロジーの導入も検討されていますが、私は慎重派
です。

「大人から子供まで世界中、1つのルールでやるからサッカーはここまで普及した。その
原則を崩してはならない」との理想論を私は支持します。

確かにランパードのシュートが「決まって」いれば2-2のタイスコアになって、試合は別の
展開になったと思いますが、ソレもコレも含めて「勝負」なんだと思います。

柔道の篠原選手やレスリングの浜口選手など、土壇場の試合での誤審は他にも数多くあり
ますが、ソレを「跳ね返す」精神力が必要なんだと思います。

今回のイングランド代表にはその「精神力」や「気迫」が感じられなかったんですね。

誤審騒ぎがあって、自分たちのコトを「被害者」だと思ってたらダメですね。


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